2012年08月08日

レスリングの日本のユニフォーム(笑)

先日から男女のレスリング(グレコローマン・フリースタイル)が始まり、日本のメダルラッシュを期待している人も多かろうと思います。
その日本が着ているユニフォーム、明るい真っ青(または真っ赤)なユニフォームが他の国のそれに比べても結構映えるんですけど、それ以上に目立つのが、虎(笑)。アレですか、「虎だ、虎になれ!」とかいうセリフでおなじみのタイガーマスクに出てくいる悪役レスラーを育てる秘密組織虎の穴出身でもアピールしたいんですか(苦笑)。しかもあの色は男子にはキツイ色だなぁ・・・(汗)。


何でこんなふうにしたんかなぁと色々思ったんですけど、調べてみたら意外な理由が沸いてきました


まず、みんなが気になる(?)なぜ虎のワンポイントがあるのか?
別にタイガーマスクを意識したとかましてや虎の穴出身とかいう意味ではないことだけは言っておきます(爆)。
あれは、どうも相手を威圧するためのものなのだそうな。言われて妙だなと思ったんですが、そんなことだったんだと言えばそんなもんで(笑)。
ちなみに、あの虎のワンポイント、立体視ができるようにも加工しようという動きもあったとか。余計なことせんでよろしい(ニヤニヤ)。

で、虎のワンポイントだけが目立つユニフォームですけど、フィット感も増しているのだそうで、要は掴まれたりすることを防ぎたいという意図もあるのかもしれないですね。でも、そうなることでぴっちりしすぎて身体のラインが浮かんでしまうということも。女子選手にとっては恥ずかしい部分もあるのやもしれません。また、これも調べて意外だったんですが、盗撮があるのだそうな。その盗撮を防ぐ効果(赤外線カメラを使っても透けない素材を使用している)もユニフォームには仕込まれているのだそうで。
確かに、外国人選手の中にはスタイルのいい人もいますわね。そういう人に限って、いやらしんだよね(ニヤニヤ)。


是非とも虎の威を借りてでもメダル量産・・・なんて上手いこと行かんわな(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(2)TrackBack(0)