2023年11月09日

【優勝争い】苛烈な2023年のJ1【残留争い】

J1も残り3試合になりました。上の争いは落ち着いてきましたけど、舌の争いはまだまだヒートアップ中。それでも例年に比べて苛烈だったと思う部分がありました。そこで、優勝争いと残留争いをかいつまんで見ていきましょう。


まず、優勝争いですが、こちらはヴィッセル神戸、横浜・F・マリノス、浦和レッズの3チームに絞られました。
1位の神戸が勝ち点62、2位の横浜FMが同じく60、3位の浦和が同じく54とやや浦和が不利で、事実上悲願の初優勝を狙う神戸と連覇を狙う横浜FMとの一騎打ちになったかなと思います。
神戸はイニエスタ選手が途中退団したものの、選手層の厚さと総合力で押し切った格好ですかね。横浜FMも選手層は厚いですけど、一歩及んでいなかったのかなとも。それでも実力は伯仲だったかも。


一方で、例年以上にアツかったのが、残留争い。というのも、来年からJ1のチームが18から20になるため、2チーム増えることになるからですね。そのため、例年なら降格枠は2.5だったのが、今年だけは1になったんですね。実質降格枠が2つ減るから、これは大きいんですよ。
普段なら落ちてもおかしくないチームが残留になるため、かなり激しい試合が終盤まで続いています。早速見ていきましょう(左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります)。


14位 G大阪(34)-18
15位 京 都(33)-8
16位  柏 (30)-14
17位 湘 南(28)-17
=== 降 格 ラ イ ン ===
18位 横FC(26)-27


一応、最下位の横浜FCの現状勝ち点から残り3試合全勝した場合の勝ち点35よりも下になるチームをリストアップしていますけど、ガンバ大阪と京都サンガF.C.に関しては、余程のことが無い限り残留でしょう。問題は柏レイソル・湘南ベルマーレ・横浜FCの3球団です。
なかなか勝ち切れない。相手チームからボーナスステージのような扱いになってしまっていましたね。特に、最下位の横浜FCは、昨年の昇格劇を生かせないまま選手だけが取られていった感が。
今後は、湘南と横浜FCとの直接対決が第33節(11/25)に控えているので、ここで雌雄が決する可能性が高いかなと思っていますけど、その前の試合で横浜FCが勝つと、わからなくなるでしょうね・・・。


残り3試合、どんな戦い方をするのか、気に掛けながら見ていきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)

2022年06月29日

ヴィッセル神戸の闇は深い

6/28にヴィッセル神戸のミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が解任されました。実はロティーナ監督は4月に三浦淳宏元監督の成績不振に伴う解任で就任したばかり。それでも立て直せずに解任となったのです。
今回3番手に就任するのは、3度目になる吉田孝行監督で、V・ファーレン長崎時代の監督歴も含めれば、4度目になります。シーズン当初から率いていたのは、神戸で最初の就任になった2018年(監督就任は2017年8月)と長崎での監督時代の2021年のみ。ただ、全て暫定的な指揮か成績不振で途中交代を余儀なくされているのです。よかったと思えたのは、2018年の一時期のみ。アンドレス・イニエスタ選手が加入してしばらくの時期だけです。

何度もコーチに配置転換される、外国人監督の尻拭いのような立ち位置でやって来る、長崎で心機一転と思ったら途中解任と全く印象の悪い監督なのに、何で神戸で何度も使われたのだろう。三木谷浩史オーナーのお気に入りなのか、安くともやってくれる人なのか、全くもってわからない。
全くもってわからないと言えば、今年4月にはロティーナ元監督招へいの際に、スポーツダイレクターとして永井秀樹さんが招かれた点でしょうか。監督だった東京ヴェルディ時代にパワーハラスメント発言を行ったとして問題になった経緯があり、まだほとぼりの冷めない中での就任だっただけに、ネット上で批判も相次ぎました永井さんは、その件で1年間のS級ライセンス停止処分となっているだけに、もしかすると、吉田監督は今回も繋ぎ(2023年3月に永井さんが就任?)となる可能性もあります。


ただ、現状では最下位の神戸。このままでは最速でJ2行きは免れません。永井さんに『禅譲』したいのなら、必死になって吉田体制での残留を目指さないといけないでしょう。ただし、その際には三木谷オーナーをはじめとするフロント陣も奮起することが必須だと思います。彼らが本当に風を起こす立ち位置になれるのか、それとも足を引っ張るだけなのか。今後の動向に注目していきましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)

2021年04月08日

ナンチャンやんけ!

先日(4/7)行われたヴィッセル神戸×大分トリニータとの試合。前半11分にFC岐阜に所属していた古橋亨梧選手が決めたシュートが決勝点となり、そのまま逃げ切った試合になりました。
その時のシュートがこちら。





山口蛍選手が打ち上げたクロスを古橋選手がバックヘッドで合わせてシュートを放つという芸術的なものになりました。見ていてすごく美しい。


・・・そういえば、こんなシュートを見たことあったなぁと。そう、アレだ。あのシュートだ。
岐阜の難波宏明アンバサダーが現役時代に放ったバックヘッドのシュート。2017年9月16日のレノファ山口とのアウェイだった一戦。台風が来るんじゃないかと怯えながら開催を待っていた、あの日の試合。最終盤で決まった以外は決勝点だったのも共通なんだよね・・・。





この時は、小野悠斗選手が挙げたクロスをナンチャンがバックヘッドで流し込んだもので、あの時も書いたと思いますけど、一瞬時が止まったかのような瞬間を感じ取った、これまた泥臭いながらも芸術的なシュート。今でも好きなシュートの一つですし、岐阜時代で見て来たナンチャンのシュートシーンの中で一番好きなものでもあります。

実は、この日のスタメンに古橋選手も出ていたのです。もちろん最終盤のあのシーンも見ているはずで、もしかしたらあの日のシーンを思いながら打ったのではないかと思ってしまうくらい・・・ああ、ワイは病気ですな(ニヤニヤ)。
古橋選手が活躍する姿を見て、うれしく思いながらも少し寂しいと思ってしまうのよね・・・(泣)。


なお、岐阜は4/15まで活動休止となりました。4/11のアスルクラロ沼津戦も中止になりました。そんな中で輝く元岐阜の戦士達は、活動できないチームの中で暗闇に輝く希望の星々のように感じます。中でも古橋選手は一番星のように輝いていますわ。でも、どんな星でもいい、皆頑張ってくれよ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:33Comments(0)

2020年01月02日

♪神戸讃歌の響く街で

SHV39_6042お正月、どこか行くことを決めていたので、天皇杯の決勝が見に行けたら・・・なんて甘いこと言ってたら、もうチケット取れないんでやんの(爆)。
じゃあ・・・ということで、小ネタ撮りも兼ねて行って参りました神戸市へ
目的地は、イオンモール神戸南新川運河(兵庫運河とも)のほとりにあるショッピングモールで、兵庫津の道の途中にあります
写真は兵庫津を整備した平清盛をPRキャラとしてコミカルにした清盛くん入江橋の傍らに設置してあります。



SHV39_6052今回このショッピングモールにやって来たのは、天皇杯決勝のパブリックビューイングを見に行くため丁度「青春18きっぷ」が1日分余っていたからね。
そして、このショッピングモールは、少し距離はあるものの、ヴィッセル神戸のホームスタジアムであるノエビアスタジアムの道すがらにあります。

なお、パブリックビューイングは1階のエスカレーター下と3階のイオンホールという小部屋(それでも立ち席含めて50人以上は入れるスペース)で行われていました



SHV39_6045ショッピングモールに着くと、こんな大きなタペストリーがドーンとある。すごいなぁ・・・。



SHV39_6046パブリックビューイングと応援店舗ということもあって、寄せ書きもありました。決勝進出が決まった時に設置されたのでしょう。



SHV39_6047優勝か決まる翌日からセールを開催するとのこと。恐らく優勝が決まらなくとも開催するという流れなんでしょうね。



SHV39_6048先程紹介した寄せ書きのそばには、臨時のグッズ売り場が置かれていました
・・・ここ、タオルマフラーやレプリカユニフォームとかには値段が付いてたけど、お菓子類に値段が一切入ってないんだよね。他に買おうと思っていた人も値段がわからず店員さんに聞き返していたもの。その店員さんも覚えていた値段は怪しいし・・・。



試合は、当初は鹿島アントラーズが優勢だったものの、徐々に神戸が主導権を握り、何とか前半にこじ開けて獲った2点が利いてきた格好になりました。
後半に入ってから、鹿島の動きはよくなってきたものの、どうも攻撃がチグハグ。ケガ人が相次いでいるということもあって、調子が上がらないのと連携が上手くいってなかったんでしょうねぇ・・・。2019年シーズンの鹿島が上手くいってなかったと思わせる象徴的な試合でした。後半30分経っても鹿島に点が入らないことから、神戸の勝利は確信できました。
この試合で、神戸は設立25年、あの阪神淡路大震災の起こった年から25年経って、初めてのタイトルを手にしました。大変な中から起こった、様々な苦労を味わったチームが初めて掴んだ栄光となりました。古橋亨梧選手も何度も倒されながらも腐らず頑張っておりました(泣)。今年も頑張れよ・・・。


なお、小ネタは何だったのかは、いずれ紹介できれば。何で紹介するかは知らん(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2019年08月11日

遂に海外に行くことになったのか

ヴィッセル神戸に在籍している古橋亨梧選手が、オランダ1部(エールディヴィジ)のFCフローニンゲンとAZ(アーゼット)との移籍交渉に入る可能性が取りざたされています。


古橋選手は、2017年にFC岐阜に入団。スピードある選手で攻撃的なフォワードとして1年目から名を馳せてはいたものの、躍進したのは去年で、チーム初の月間MVPを獲得したほどの大活躍を見せていました。
その活躍から、8月には神戸に移籍を決め、移籍後も5ゴールを挙げる活躍を見せていました。攻撃の面もさることながら、神戸の名だたるフォワード人の中でも埋没するどころか、イニエスタ選手などを生かす役割も見せるほどの献身的な部分もあります。岐阜時代には、フォワードでありながら守備の面でも献身的だったのを覚えています。


で、相手先になるオランダ1部のFCフローニンゲンは1971年から1部に所属している伝統あるクラブ(別名だったアマチュア時代も含めれば約100年の歴史がある)で、ガンバ大阪から移籍した日本代表の堂安律選手が所属しています。また川崎フロンターレからマンチェスター・シティに移籍した板倉滉選手も同クラブから期限付き移籍でやって来ています
昨(2017~2018)シーズンの順位は12位と振るわなかったものの、日本代表を経験している選手とプレーできるのは大きいですし、自分より年下の選手が活躍しているのを見るのもいい刺激になるのではないのでしょうか
一方、同じく1部のAZはオランダの首都アムステルダム近郊にあるアルクマールにあるクラブで、1954年設立と比較的新しいクラブでもあります。AZという名前は、アルクマールというチームが1967年にザーンストレークというチームと合併してできたから。1986年にAZという名前になる前は、アルクマール・ザーンストレーク・コンビナティエという、そのものズバリの名前になっていました。まるで三菱東京UFJ銀行(現:三菱UFJ銀行)みたいだな(ニヤニヤ)。このクラブには、名古屋グランパスから期限付き移籍でやって来た菅原由勢選手が所属しています。
昨シーズンは3位と好調だったものの、浮き沈みは激しく、2部降格も経験しています


正直どちらに行くのが正しいのか、行かないという選択肢も正しいのかはわかりません。ただ、日本代表になりたいと言ってはいたので、恐らく海外への意識はあるでしょう。24歳という年齢も考えれば、今後呼ばれる可能性は低くなることでしょう。できることなら、海外で自分の実力を計ってきて、さらなる成長を遂げてほしいです。そこで活躍すれば、おのずと日本代表も見えてくることでしょう。


古橋選手は、岐阜の最後の希望です・・・なんて言うと大げさか(ニヤニヤ)。でもね、1年半の活躍で、残したものは大きいんですよ。2年目の躍進を見ているから、何で行っちゃったのよと嘆いたものです。またいつか岐阜に戻ってきては欲しいけど、その時は随分ベテランの域になってしまった時だろうねぇ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:37Comments(0)

2018年11月03日

FC岐阜観戦記2018 番外編 かつての岐阜戦士を追い掛けて 古橋亨梧 その2

今日、名古屋グランパスエイト×ヴィッセル神戸の一戦を観に行きました。普通は、ルーカス・ポドルスキ選手やアンドレス・イニエスタ選手目当てなんでしょうけど、FC岐阜のサポは古橋亨梧選手目当てではなかろうかと。神戸に来てもうすぐ半年。日々成長しているものと思いながら、今日の試合を観に来たわけですけど、神戸は残留争いに巻き込まれかねない状況。かつて所属していた岐阜の状況を思い出しながらプレーしていると思うと心苦しい気も。
一方で名古屋はズブズブの降格圏までもう少しのところで何とか踏ん張っている有様。16位(J1参入プレーオフ圏内)のサガン鳥栖とは勝ち点1差。今日の試合を名古屋が落とし、明日の試合で鳥栖が引き分けても、得失点差では2差、総得点で鳥栖は26点しか挙げていない(名古屋は45点)ので、すぐにヤバいというわけではないものの、鳥栖が明日勝とうものなら、名古屋は一気に降格圏まで落ちてしまうんじゃないかと(一応(苦笑))心配しております<本心を言え!
・・・いいの(ニヤニヤ)?
名古屋が落ちてくれば、2019年に所属するJ2チームは興業面でウッハウハだがね(ギャハ)!あわよくば、J3まで直行して頂きましょうか(爆)。<また無茶を言う。


SHV39_4073さて、この日はグランパスくんとグランパコちゃん(相変わらずアカンネーミングセンスや(苦笑))のチョコバナナが欲しかったものの、開場してすぐに売り切れていた(泣)。ほんのちょっとのタイミングやんけ!ハーフタイムまでに作って販売せいや、松浦商店!

・・・という怒りを沸々と煮立てながら、東側にやって来る。「秋のまんぷくフェスタ」やってるんだって。
で、最初はハイヤーワークスの「アウェイピザフリッター」。アウェイ名物をフリッターにしてしまう名物料理ですね。
今回は神戸名物の「ぼっかけそば」をチーズと一緒に包んで揚げました。揚げたてなので、ホッカホカですよ。



ぼっかけそばの甘めの味わいとチーズが、こんなに合うなんて!そう言いたくなるほど美味い。一番はチーズのコクがそばの甘さとマッチして、味に深みが増すんです。スパゲティに粉チーズな感じですわ。ぼっかけ(牛すじ)があまり入ってなかったのは残念なものの、美味いから許す(笑)。


SHV39_4074そして、もう一つのメインに据えていた郭政良 味仙の「台湾ラーメン」。『元祖』とはうたっていますが、元祖の台湾ラーメンは今池の味仙だと思うの。
今回はイタリアンにしました。激辛のアレです。だから真っ赤(汗)。ミンチの中に唐辛子を練り込んでるんですかねぇ・・・。



感想。あ、辛い(笑)。
すごく辛いというのが正直な感想。でも、スープとかが飲めないという酷さではない。そう思うと、味仙の辛さは基本的に大丈夫なのかもしれない。ただし、麺をすする時などでむせることはあったので、やはり辛さのレベルは高い。気を付けよう、気を付けよう。
あ、そうそう肉ミンチやネギが結構甘く感じられるわ。それだけ辛いということ。細麺は相変わらず辛さによく絡む。やっぱり美味いわ。


SHV39_4076そして、先日「秘密のケンミンショー」で話題になっていた地雷屋の「天むす」。小海老天には醤油味の衣が付けられていたんだね。



思ったより醤油の味わいは薄め。やはり千寿の塩味が美味いかな。


SHV39_4075さて、今回追加販売分を何とか手に入れて、今日の試合を観戦しております。
その席は4階メインの訳あり席。何で訳ありなのかというと、観戦時に柵があって、それが観戦の妨げになるのではということで。この写真は立った時のものなので、座ると目線の半分が柵というふうになります。

正直、高層階の席は選手が豆粒になっちゃうんかないかというのをナゴヤドームのパノラマ席で経験しているだけに、ちょっと構えていたのですが、いやいや、選手の背番号もはっきりと見え、俯瞰で見られるので、思った以上に見やすい。そしてわかりやすい。これで2,300円なら安いですわ。
惜しむらくは、エレベーターが使えないので、席に向かうまでが大変なところかな。試合が終わるまでカンヅメになるようですし(別に降りる場所があるのかもしれないが)。



SHV39_4078今日の試合は41,044人と満員御礼。ゆえに名古屋サポーターの大音量が、いつも以上に響いていたように感じましたわ。
一方、写真は撮っていないものの、神戸のサポーターもギッシリ名古屋の紙コレオに対し、ユニフォーム型の布コレオで対抗していました。



SHV39_4079さて試合。


終始神戸が試合のイニシアチブを握っていたようでした。パスも上手いし、相手へのアタックも積極的。何より今日の試合はポドルスキ選手が大活躍
1点目なんてイニエスタ選手のループパスもすごかったけど、ポドルスキ選手がそれに合わせてボレーシュートだよ。さすが元代表同士だわ。即興でここまでできるんだもの。
ただ課題は無くはない今日の試合ワントップだった古橋選手は、もう少し頑張ってほしかったねぇ(いいところもあった)。それでもまだまだこれからという部分もあるのだろうけど、やはり岐阜時代は田中パウロ淳一選手やライアン・デ・フリース選手がいたから映えたという部分もあったからねぇ。今日の調子なら、ポドルスキ・イニエスタとの3トップでもよかった気がする。<個人的感想です。

一方で名古屋は酷い
風間八宏監督が掲げるパスサッカーがまるでできていない。敵に読まれてるし、簡単に奪われるし、パス回しがなってないし、感情的になってプレーが雑だし、マナーも悪い。いいところは後半早々の速攻だけ。あれは神戸の隙を突いていたね。逆に最終盤にポドルスキ選手の個人プレーでひっかき回されて、ナローな隙間から点を獲られる復讐劇を味わったんだけど。



これで名古屋は北海道コンサドーレ札幌戦 に続いて痛い敗戦。落としてはいかん試合を落としちゃった(苦笑)。これにより順位は・・・。


15位 名古屋(34)
--- プレーオフライン ---
16位 鳥 栖(33)【※】
--- 降格ライン ---
17位  柏 (33)
18位 長 崎(29)【※】


名古屋、まだ首の皮一枚で繋がってるわ。最初に話した通り、鳥栖は明日の試合に勝てばプレーオフ圏内から脱出できます。一方でV・ファーレン長崎は鳥栖に負けると残留に黄色信号が灯ることになります。ただ勝っても最下位から抜け出せないもどかしさがあるので、モチベーションをどういい方向に持って行くかがカギになるでしょう。幸いダービーマッチ。双方負けられない戦いになるでしょうね。

名古屋は1試合少ないアドバンテージがまだあるため、頑張れば残留できる。でも、一筋縄にはいかない相手との戦い。早めに引導をもらうのか、残りの試合に注目です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)

2018年10月08日

FC岐阜観戦記2018 番外編 かつての岐阜戦士を追い掛けて 古橋亨梧vs大本祐槻

下関に向かう前日、どうしても見ておきたい試合があった。そんなわけで、少し前にチケットを買って、その日を待った台風25号が来るかもしれない中、その日がいよいよ訪れた。向かう先は神戸・・・。


というわけで、10/6にノエビアスタジアム神戸で行われたヴィッセル神戸×V・ファーレン長崎の一戦を観に行きました。
神戸にはFC岐阜の得点源だったものの、8月に電撃的移籍をした古橋亨梧選手、長崎には今シーズン当初は徳島ヴォルティスに所属していたものの、夏の移籍期間に長崎に移籍した大本祐槻選手が所属しています。かつての戦友が異世界(J1)で戦うなんて、まるで「夢幻戦士ヴァリス」の麻生優子と桐嶋麗子みたいだね(ニヤニヤ)!<誰もわからん例えを出すんじゃない!


SHV39_3885そのノエビアスタジアム神戸、最寄り駅は神戸市営地下鉄海岸線の御崎公園駅になります。現在の名称になる前の愛称は神戸ウイングスタジアム、正式名称は御崎公園球技場というのだそうな。和田岬駅もJR・地下鉄双方共近いものの、JRは本数が非常に少ない、地下鉄は入場制限が設けられるため最寄り駅としては推奨されておりません
その御崎公園駅も帰りは非常に混雑するそうなので、バスでJR兵庫駅に出た方がいいという有様アクセス面で向上を図れないと、イニエスタ効果が切れた時キツいぞ・・・。JRに頭下げて、和田岬駅から兵庫駅まででもいいから臨時列車出してもらえよ・・・。

ちなみに、最寄りの出入り口(2号出口)には、このように神戸を盛り上げる壁紙が3枚あります。丁度踊り場にあるんですね。写真は、その1枚。



SHV39_3886駅から歩いて5分ほどで、スタジアムに到着。
・・・デカい。写真が入り切らない(汗)。



SHV39_3887こちらは、神戸のマスコットキャラモーヴィーえいえんの5さい・・・って、アンタチコちゃんかい!<モーヴィーさんの方が先輩だから、大目に見てあげて!



SHV39_3888ノエビアスタジアム神戸の片隅には、こんなものが。
神戸市電1103型の車両です。かつて神戸市内を走っていた市電の最後の1両だそうで。
神戸市電廃止後は広島電鉄の路面電車として活躍しましたが、車両の老朽化で引退し、神戸市電の運輸事務所があったここに展示されることになったそうです。



SHV39_3894さて、神戸といえば肉!
そこで最初は吉祥吉の「神戸牛ステーキ」の希少部位をば。80gながらも2000円するんだぜ!もう壇ノ浦に飛び込む前にハーバーランドから身投げだね(ギャハ)!<よせ、縁起でもない!



SHV39_3895出来上がりはこちら。



・・・ああ、肉がとろける希少部位がどこなのか聞いてない(苦笑)けど、肉の甘みととろけ具合にやられました。もっと食いたい・・・。


SHV39_3896もう一つは、もみじ屋の「ぼっかけ焼きそば」
長田名物のあの味が、ここでも楽しめます。



こちらは肉とこんにゃくの甘辛な味付けがクセになりそう神戸の味は、どろソースのシャープさにあるんじゃないかと思ってたけど、この焼きそばは違う。ぼっかけのだしを生かした美味しい焼きそばです。


SHV39_38983番目は、朋栄の「そばめし」
こちらも有名ですね。朋栄は南京町にあるお店で、中華料理店なのかね?



ソースのシャープさはほどほどに、中華の味付けがされているんじゃないかと思わせる不思議な味。個人的には、よく食べるヤツとは少し違うなと感じましたね。美味いけど。


SHV39_3901最後は、たむらの「とろホルモン」
和牛だそうな。って唯一和牛としっかり書いていたけど、他はもしかして・・・(汗)。

なお、これだけハーフタイムの時に購入。



ああ、名前の通りトロトロやねん(ニヤニヤ)。噛むと脂がじゅわーっと出て、無茶苦茶美味しい。ご飯がなぜ売ってない(爆)!


SHV39_3899お腹がいっぱいになったところで、スタジアムの中へ。
ノエビアスタジアム神戸は基本的に指定席。自由席は後ろの方とサポーター関係の席になるんじゃないのかね。この日は完売だったので、自由席の列はそれほどでもなかったのかもしれないけど、人があふれかえっていたのは否めない。写真は入ってすぐなので人はそんなにいないけど、ホントにほぼっぎっしりでしたからね。
そして、芝生はJリーグで唯一採用されたハイブリッド芝人工芝と天然芝が混ざったものになっています。
どうしてこうなったのかというと、スタジアムの特性ゆえに。完全開閉式の屋根を持っているがために育成が悪く、すぐにボロボロになってしまうとのこと。それに神戸のオーナーである楽天の会長でもある三木谷浩史さんがキレたのがきっかけで、やっとJリーグが折れた・・・と書くと、三木谷さんの政治力を引き立て過ぎたかね(ニヤニヤ)?



SHV39_3900そしてあったよ。
もう古橋選手は弾幕までできて、主力扱いやね・・・。



SHV39_3903試合は、古橋・大本両選手がスタメンで登場。写真のように直接対決は無かったものの、コーナーキックの時のようにマッチアップはありましたね。
共に岐阜の選手だったことを思うと、このシーンは夢のような時間でうれしかったと同時に、この2人はもういないんだと思うと悲しくてやりきれない



SHV39_3904試合は、神戸が勢いを持っていて、素早いパス回しで長崎を翻弄し、主導権を握っていたと言っていいでしょう。
しかし、先制したのは長崎カウンターで得た1点が神戸にはショックだったんでしょうね。一気に火が付きました。すぐに取り返してきました。

しかし、見せ場はそこまで。その後はお互いけん制し合う格好になり、長崎は少しずつ動きはよくなったけど決定打が放てず、神戸はシュートが入らないし動きが段々ちぐはぐになってきましたイニエスタ選手を投入してもその流れは変えられず、双方もったいない試合になりました。いい試合だったんだけどね。

ちなみに、古橋・大本両選手とも途中交代となり、最後までピッチで戦う姿が見られなかったのは残念でしたね。


まぁ、大本選手は、もう少しいい動きができただろうに。後半のような動きができれば、長崎の得点シーンはもっと見られたかも。
古橋選手は素晴らしかった。ここまで神戸で進化するとは。決定力が落ちたのはミッドフィルダーという位置だからかもしれないと思っております。他のチームなら、間違いなくフォワード張れるよ・・・。



次回見られるとしたら、名古屋グランパス×ヴィッセル神戸(豊田スタジアム)になるんだろうけど、10/13の最終販売で買えなかったら、NHKで見ることになるのかね・・・。


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ヴァリスX フルセットパック
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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2018年10月06日

夢のような時間だった

ノエビアスタジアム神戸で行われたヴィッセル神戸×V・ファーレン長崎の一戦は、1-1の引き分けになりました。

古橋亨梧・大本祐槻両選手はスタメンで登場しましたね。神戸のコーナーの時には、お互い隣に並んでけん制し合ってる姿を見て、夢のように感じたものの、失った現実を知ると泣けてきましたよ・・・。
結局、双方途中交代になりました。それでもお互いベストは尽くしたと思います。もったいないシーンはあったけどね。


古橋選手は、次の名古屋グランパス戦で見られればいいけど、既に完売なので、キャンセル待ちで買えればいいけどね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 22:43Comments(0)

バスで神戸へ

台風25号が迫る中ですが、今日は神戸に行ってきます。
今日夜にノエビアスタジアムで行われるヴィッセル神戸×V・ファーレン長崎との試合を観に行くためでもあります。
名古屋は雨が降ってきて、こりゃ神戸も酷くなるんじゃないかって今思えてきた、そんなレベルの雨になっております(汗)。
何せ世間的にはポドルスキ選手にイニエスタ選手にでしょうけど、岐阜サポにとっては、小島よしおばりにそんなの関係ねぇわけで(ニヤニヤ)。
ええ、神戸に古橋亨梧選手、長崎に大本祐槻選手がいるんだもの。彼らの対決を見たいってのが親心ならぬサポ心なのよね。

ちなみに、チケットは完売だそうで、当日券の販売はないとのこと。NHK BS1で放送しているので、DAZNに加入されてない方も見られます。ただ、長崎主催のパブリックビューイングは台風で中止になったのは残念ですね。


チケット取れてよかった。美味しい物食いながらゆっくり楽しもうっと。


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Posted by alexey_calvanov at 10:48Comments(0)

2018年08月01日

核を抜かれてオワタ?

ショックですね・・・。


FC岐阜のフォワードとして活躍していた古橋亨梧選手、J1のヴィッセル神戸への移籍が決まりました。
今年は八面六臂の大活躍5月にはチーム初のMVPを獲得し、11得点はJ2の得点ランキング3位、アシストでも6とJ2の中では同率7位となっています(8/1現在)。
そんな核になっている選手を引き抜かれるのは、いくらカネを積まれても引き止めるべきだったと思うんだけど、何せ相手はルーカス・ポドルスキ、アンドレス・イニエスタ両選手のいる神戸、ヨーロッパで活躍していた、しかも最近までワールドカップに出ていたという素晴らしい選手のいるチームからのオファーを拒む理由はないでしょうねぇ・・・。

神戸に行くからには、すぐにでもスタメンを勝ち取ってほしいですわ。あのカミソリのような高速ドリブルとキレのあるシュートをノエビアスタジアムで見せてあげてほしい。そして、自身の目標である日本代表になってもらいたいものです。オリンピックには出られないけど、次のカタールでのワールドカップもある。あと4年だけど、ここできちんと研鑽できれば、十分間に合います。


しかし、これで現在16位にある岐阜は、かなり厳しい状況に追い込まれたとも言えるわけで。
古橋選手の移籍に伴って、正直降格の信号が黄色で点滅し始めた状況です。
もう一つの得点源である田中パウロ淳一選手は、ケガで戦線離脱中。復帰は秋口になるでしょうから、しばらくは苦しい戦いを強いられるでしょう。新戦力のミシャエル選手は未知数で、まだ試合にも出ていません。古橋選手が抜けたことで、栃木SC戦でのスクランブル登板もあり得るでしょう。
残ったメンバーの中なら、難波宏明選手が久しぶりにスタメンで登場というパターンもあるでしょう。あとは薮内健人選手がどこまでやってくれるかな・・・。古橋選手が抜けたことで、最大のチャンスがやって来たとも言えるのではないのでしょうか。


いずれにしても、現有戦力がきちんとフィットしなければ、京都サンガF.C.の次に降格は免れないでしょう。そうならないためにも、次の試合で絶対に連敗を止める覚悟を持って挑まないといけないでしょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2016年03月07日

FC岐阜観戦記2016 プレシーズンマッチ編 おまけ

さて、今回はプレシーズンマッチの時に時間軸を戻します。以前紹介しようと思ってできなかった物の紹介です。


SHL23_2203最初は、ホテル グランヴェール岐山の「油淋鶏 赤」赤はパプリカなどが入ったスイートチリソースになっています。ちなみに、黒は黒酢を掛けたものだそうな。後日買った時に紹介しよう(ニヤニヤ)。



味はというと、酸味はそれほど強くなく、程よい辛みが利いています。揚げたてならば、すごく美味しいと思います。そうじゃなくともなかなかいい風味でしたから、オススメしたいところです。
そういえば、今回新しく来たところだと、台湾まぜそばがすごいことになっていたなぁ。思うに、岐阜も結局のところ東海地方なんだなと。愛知県のものでも貪欲に取り入れているし。


SHL23_2217そして、こちらはヴィッセル神戸の売店で買ってきた「港町神戸チョコムース」(左)と「港町神戸プリン」(右)。この時にしか買えないと思い、思わず買ってしまった(ニヤニヤ)。実際、この商品は2015年限定商品として販売されていたものです。どちらも、神戸フランツとのコラボ商品です。
パッケージが非常にオシャレで何かに使えるのではとか思ってしまった(苦笑)。



この中で、美味しいと思ったのは、「港町神戸プリン」備え付けのカラメルのほろ苦さとプリンの甘さがどちらも引き立っていて本当にベストマッチだったと思います。


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2016年02月21日

FC岐阜観戦記2016 プレシーズンマッチ編 テストマッチはいかほどに

まもなくJリーグが開幕する、そんな時期に差し掛かって来ました。
選手達はスタメン起用のために躍起になる頃でもあります。ケガだけはしないで頂きたいものですが、ここで十分なアピールも必要な時期。難しいところですね。


さて、野球でいえばオープン戦という選手の実力を試す機会があるのですけれども、サッカー(Jリーグ)にもそんな機会はあります。それがプレシーズンマッチ野球ではなかなか行われないカップ戦もあり、実戦さながらな部分が強めになっているなと。

代表的なのは、2015年から行われている「Jリーグ・スカパー! ニューイヤーカップ」。全チームが参加というわけではないのですけれども、J1~J3までのいくつかのチーム(主に同じところでキャンプを張っているチーム)が参加しています。賞金も出るので、本格的ですわ。
同じないしは近隣にある地域にあるチームが戦うプレシーズンマッチもあります。伝統的なものとして、千葉県にあるJ1の柏レイソルとJ2のジェフユナイテッド市原・千葉が戦う「ちばぎんカップ」や茨城県にあるJ1の鹿島アントラーズとJ2の水戸ホーリーホックが戦う「いばらきサッカーフェスティバル」が有名です。
かくいうFC岐阜には無いのかというと、さにあらず。J1の名古屋グランパスとの間で行われていた「名岐ダービー」というのがありました。『ありました』と書いたのは、2011年以降公式では行われていないため。非公式の試合になった2014年での岐阜の勝ち、公式では2010年の引き分け以外は全て名古屋が勝っています。なお、天皇杯でも「名岐ダービー」になったことは2回ありますが、こちらはどちらも名古屋の勝利。ただ、全てにおいて言えるのは、意外なことに実力伯仲だったという点。完勝と言える試合は1試合あったかどうかだったかと。


SHL23_2208というわけで、前置きが長くなりましたけれども、今年のプレシーズンマッチは「ぎふ元気まつり2016」と題して、J1に所属するヴィッセル神戸(以下神戸)との一戦になりました。
神戸は岡山県倉敷市にあった川崎製鉄水島サッカー部が母体になって結成されたチームで、神戸市からのラブコールに応える形でやって来ました当初はダイエーが支援していたものの、阪神・淡路大震災で、その年の3月に撤退以降不安定な運営が続き、一度はチームが消滅する危機に陥ったほどでした。
そのチームを救ったのが、神戸市出身でもある楽天の三木谷浩史社長。楽天グループの一員として迎え入れ、以降多大な支援を行ってきました。

J1には1997年に昇格。その後2005年と2012年にJ2降格を味わうものの、翌年には昇格順位に達しJ1復帰を果たすという粘り強さを持っています。ただ、J1順位としては降格した年以外は中庸を占めており、優勝経験はいまだありません(これはJ2・JFL時代も含む)

岐阜との対戦は2013年にあり、1勝1敗と五分五分です。ただ、今はJ1にいるので、胸を借りる感じで挑むことになるのでしょう。



この試合の開場時、一部の新入団選手(今回スタメンで出場しない選手)・応援マネージャーの伊藤寧々さん・宮田社長がハイタッチでお出迎えとなりました。普段はそんなこと一切しない人でしたけど、今回ばかりは貴重だと思えたので、行って来ました。写真は何かしらあるといかんので撮ってませんが、壮観でした。


SHL23_2204実に3ヶ月ぶりにやって来たわけですけど、見慣れた風景が帰って来ましたよ。
昨年は半ば頃から「WE ARE GIFU」と書かれた横断幕と応援団のメッセージ以外は何もないという異常事態だったですからね。この景色が再び見られてよかったと思います。J2残留の意味を改めて知った気がします。



SHL23_2207そして、今回最大の見どころ(笑)。改築されたバックスタンド。上の白っぽいところ、青いシートのあるところが新しく設置されたイス席です。
この設置およびトイレの改修により、長良川競技場は名実ともにJ1認定スタジアムになりました。そしてクラブハウスもできました。もうJ1昇格への障壁は、確実に勝つことができるかという点だけになりました。



SHL23_2210そんな試合は、やはりJ1チーム相手に甘くはなかったという試合でした。
ただ、思っていたよりいい戦いをしていたとも。神戸に押されることは多かったものの、1点に抑えたのは立派。新戦力が多かったとはいえ、繋がりはよかったと思います。連携面では及第点を与えられるのではと。
でも、決定打が無い点は相変わらず気になりますあと一歩のところで敵に防がれる・シュートが決まらない(運が悪いも含む)というのは、昨年のリプレイみたくなっていましたよ・・・。そして、一瞬の気の緩みでの失点もあって、この部分は早急に改善しないと痛い目に遭うことでしょう。

個人的には、エヴァンドロ選手の豪快さはもっと見てみたいポープ・ウィリアム選手もいい動きをしていたので、高木義成選手も常澤聡選手もうかうかしてられないねぇ。
あとは高地選手のサポート役になるであろうレオナルド・ロシャ選手、いい動きはしているんだけど、キックの精度がいま一つな感が・・・。面白そうな選手なんですけどね。
そして、田中パウロ淳一選手がホントに大丈夫かと心配になってきた(笑)。岡根直哉選手が立派なアジア枠の選手に見えてならない(汗)。
最後に、レオミネイロ選手とエヴァンドロ選手、どっちかどっちかユニフォームを着てないとわからない(爆)。



さて、ホーム開幕戦は3/6の北海道コンサドーレ札幌戦になります。その前に行われる開幕戦のザスパクサツ群馬戦に何としてもいい形で勝っておきたいものです。それまで新戦力と既存の戦力の融合がもっと進むことを祈ります。

なお、後日まだまだ書きたいことを書いていこうかと。


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Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)TrackBack(0)