2022年09月27日

2023年にJリーグの地に立っているチームは、どこか

今日、J1とJ3ライセンスの取得が発表されました。


J1ライセンスに関しては、新規取得がいわてグルージャ盛岡のみ。それ以外(45クラブ)は全て昨年取得したJ1ライセンスを維持することになりました。なお、盛岡・秋田・水戸・鹿児島・琉球に関しては、施設基準の例外適用を活用して取得となっています。規定年数内に改善をしない溶けないのですが、はてさて。


そして、JFLとの入れ替え戦の絡みがあるJ3ライセンスに関しては、既存クラブも含めて6クラブが認められることになりました(J3に所属しているクラブはJ2ライセンスを申請しているため、まだ未発表)。このうち新たに認められたのが高知ユナイテッドSCとヴェルスパ大分。V大分に関しては、念願のライセンスになったことでしょう。

ということで、JFLの順位表を見てみましょう。左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差・残り試合となります(◎はJ3ライセンス取得チーム、〇は百年構想取得チーム、それ以外は企業チームないしはJ参入の見通しが立ってないチーム)。


1位 HFC(45) +21 ⑧
2位 大 阪(45) +14 ⑧ ◎
3位 奈 良(39) +11 ⑧ ◎
4位 青 森(37) +9 ⑧ ◎
=== J 参 入 ラ イ ン ===
5位 V大分(37) +8 ⑧ ◎
6位 武蔵野(36) +10 ⑦
7位 岡 崎(36) +7 ⑦


やはり出てきたHonda FC。ここが優勝へのJへの門番になりそうですな。そうなると、FC大阪・奈良クラブ、そして新規取得した青森との三つ巴にJ参入ラインより下にいるV大分が絡めるかどうか。
実力の面で行けば、大阪と奈良が可能性が高く、V大分は過去に上位に食い込んでいるまたは優勝している経験があるので、その次になるかもしれません。青森は2017年以来の久しぶりな上位戦線なので、この3チームに食いつけるかどうか。
ただ、今回JFL上位にいる4チームに振り掛かってくる問題が、観客動員数問題2020年と2021年はコロナ禍ということで例外扱いになっておりましたが、今年はしっかり施行されるとのこと。今年はカズこと三浦知良選手が鈴鹿ポイントゲッターズに加入したことによる『カズ効果』が期待されていたものの、その『貯金』をほとんどのクラブが吐き出してしまったらしい。やはりコロナによって試合が平日開催になったり、他の試合が入らなかったり、入っても会場のキャパが小さいために十分に望める数にならなかったり・・・と複合的な要因があるようです。このあたりは、チーム内で頑張ってほしいけど、東京武蔵野ユナイテッドFCの件もあるからなぁ・・・。


まさかのJ参入チーム無しという不安を抱えながら、JFLは終盤戦に差し掛かります。これからの試合は、勝ち負け以外にも観客動員数を気に掛けてみた方がいいかもしれませんね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:19Comments(0)

2020年11月05日

【参入】コロナ禍でも何とか試合が成立しそうな中で(JFL編)【争い】

前回前々回とJリーグの昇格争いを見ていきましたが、アマチュアリーグにも昇格争いはあるのです。中でも、アマチュアリーグ最高峰のJFLは、Jリーグ参入という戦いを行っており、今年はコロナ禍で条件が緩和(特に最大のネックとされるホーム戦平均観客動員数2000人が削除されている)されていることから、ライセンスさえあれば参入可能というワンチャン狙いができる最初で最後のシーズンになるかもしれないからです(来年がどうなるかわからないものの、敢えて最初で最後と記載)。
そして、今年のJFLは全30試合のうち、第15節までを中止にし、第16節から最終節までという展開になっています(一部ホーム&アウェイを公平にするために相手のホームとアウェイを切り替えている)。半分ごっそり削るのは、結構勇気がいるわね。


それらのことを踏まえ、順位を見ていきましょう。☆がJ3ライセンスを取得しているクラブです。


1位 仙 台(22) +6
2位 大 分(22) +6
3位 宮 崎(21) +5 ☆
4位 HFC(20) +10
=== J 参 入 ラ イ ン ===
5位 滋 賀(17) +4
6位 鈴 鹿(17) +3
7位 松 江(16) - 4


今年、J3ライセンスを取得しているクラブは、ラインメール青森・いわきFC・ヴィアティン三重・奈良クラブ・FC大阪・テゲバジャーロ宮崎の6クラブですが、唯一J参入ラインに入っているのは、宮崎のみになりました。2位に付けているヴェルスパ大分もJ参入を希望しているクラブですが、条件で折り合わず、今年もライセンスは公布されていませんでした。同様に5位のMIOびわこ滋賀、6位の鈴鹿ポイントゲッターズ、7位の松江シティFCも公布されていません

1位に就いているソニー仙台FCとHonda FCは、いわゆる企業チームなので、J参入の意思は無いとされています。そのため、『門番』と言われています。
優勝で見れば、上位4チームでしょうが、経験の面で見れば、Honda FCが最も硬いと思います。ただ、不特定要素と不測の事態が重なった今年、同じ企業チームのソニー仙台が、過去に優勝の経験をしている点から対抗馬として挙げられるでしょう。
そして、J参入で見ると、宮崎が最も最有力でしょう。ただ、まだ4試合残っているため、気が抜けないのも事実優勝には難しいですが、同じ勝ち点14で並んでいるいわき・三重・奈良・大阪も十分に参入のチャンスが掴めそうです。個人的には、フィジカルを徹底的に鍛えているいわきが上がってくると面白いかなと思っていますが、はてさて。


正直、アマチュアサッカーをしっかり見ていないので、詳細は語れませんけど、過去の状況を聞くにつれ、Honda FCが硬いものの、他のチームにもまだチャンスはありそうです。もしかすると勢いで大分が・・・というのもあるでしょうね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)