2024年10月17日

秋の新アニメ2024 その15 ハイガクラ

秋の新アニメ2024、15回目は一迅社の隔月刊誌のコミックZERO-SUM増刊WARDで連載され、後に月刊コミックZERO-SUMのオンラインマンガ配信サイトであるゼロサムオンラインに移籍し、連載している「ハイガクラ」です。
パッと見た感じは、女子向けマンガなのかなと思っております。ただ、特段それ以上の情報もないので、ホントに面白いのか否かもわからないです。こういうのが、出たこと勝負と言うんでしょうね(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


人間と仙人が暮らす世界は、四凶と呼ばれる世界を支えるものが消え、崩壊の危機を迎えていた。
そこに住む主人公は、人柱になった育ての親を解放するために、歌士と呼ばれる呪術を使って、斎と呼ばれる数珠に神獣を封じ込めることを仕事にしていたものの、呪術の代わりになる歌が下手なため、成功した試しが無かった


そんな彼の下に、調教師の友人が世話した神獣が、調教師の師父に騙されていると知って・・・。



というふう。


初回は、世界観の紹介と主人公とその取り巻きの話、あとはアクションシーンと盛りだくさんだったんですけど、不思議と面白くない(爆)。詰め込み過ぎたのか、話が単調なのか、わかりにくい感じに仕上がっていたのか、全てが当てはまるかどうかはわかりませんけど、何か見てて掴みにくい話だったように感じています。コメディ的な部分もあって、普通は面白いはずなんだけどね・・・。
この後も、そんな感じになってくると、流し見レベルになってしまうか、見るのを辞めるかするかもしれないですね・・・。もう少し話を整理してもよかったのかなぁ。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:44Comments(0)

2024年04月16日

春の新アニメ2024 その22 ささやくように恋を唄う

春の新アニメ2024、22回目は一迅社から刊行されている月刊マンガ雑誌である「コミック百合姫」で連載中の「ささやくように恋を唄う」です。
こちらは、キービジュアルで見ると、バンドモノなのかなと思っていますけど、百合要素があるという点で、ちょっと違うのかなと思ってもいて、これはしっかり見ないとわからんなぁ・・・と悶々として今に至る(爆)。ちょっと楽しみな作品でもあるので、どうなるのかねぇ。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、今年から高校1年生になった女子高生。

入学式の新入生歓迎会で、軽音部でギターボーカルを担当していた3年生の先輩に一目ぼれしてしまう。その彼女も、真っすぐな主人公に一目ぼれしてしまうのだが、主人公の方が彼女のファンという意味での一目ぼれだったのに対し、彼女は主人公に恋心の抱く一目ぼれだった・・・。



というふう。


初回は、コメディな部分もあって、恋愛(百合)の重々しさはあまり感じられませんでしたね。とかくギターボーカルの彼女にまっすぐな思いをぶつけるファンという点での一目ぼれを発揮する主人公に戸惑いながらも結果的にこれが一目ぼれなんだと確信する彼女との思いが上手く描かれていたんではないかと。ただ、恋愛感情という意味では違うんじゃないかということも把握しているので、主人公に告白するのは、まだ待とうというふうになっていましたね。まぁ、主人公もまんざらじゃないんかなと思える部分も無くは無いんですけど(ニヤニヤ)。


ともあれ、今後は彼女が主人公に対してどのタイミングで告白するのかがポイントになるのかな。惚れさせてやるとか言っているあたり、結構自信ありなんじゃなかろうかと(初恋のクセに(ニヤニヤ))。まぁね、告白するなら、この一言が効果的ですよ。


や ら な い か 。< や め な さ い。



放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2023年10月06日

秋の新アニメ2023 その7 私の推しは悪役令嬢。

秋の新アニメ2023、7回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」などで展開され、後に愛中出版から刊行されているGL文庫と一迅社で刊行されている一迅社ノベルズで展開された「私の推しは悪役令嬢。」です。
話そのものは、既に完結しているので、1クールで全てを描く格好になるのかなと思っています。ただ、それ以上の情報が何もないので、どんな作品なのかもあまり知らないままに見ていくこととなり、どうかのう・・・と思って見ていくことになります。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は社畜OLとして中小ブラック企業で働いていたものの、家でプレイしていたゲーム中に死去彼女がプレイしていたゲームの主人公に転生することになる。
その中では、主人公をいじめる悪役令嬢がいたのだが、彼女にとっては好都合。何てったって前世の時から悪役令嬢のことが大好きだったから。悪役令嬢の悪辣な仕打ちでさえも、ごほうびと捉え、お近付きになろうと1日中付いて回るほど・・・。
堪忍袋の緒が切れた悪役令嬢、入学から1週間後になって行われた試験の結果で主人公が負ければ退学するように迫るのだが・・・。



というふう。


初回から主人公のテンションが高い高い(苦笑)。あまりに好き過ぎて、ストーカーじゃないのかと思われるくらいに近い近い(汗)。ちょっと度が過ぎる部分(悪役令嬢の演出部分も含めて)があったので、そのあたりが鼻に付いたかなと。
作品そのものは、可もなく不可もなくで、2人の関係に絞り込んだのはいいのですけど、話としては単調なので、少し飽きが来てもおかしくないかなぁ・・・。サブキャラも登場でアクセントは付けようとしていたものの、あくまでモブ的な位置付けだったので、味付けもかわらなかった(爆)。


今後、主人公の猛烈なアプローチに悪役令嬢は屈服するのかどうかなんでしょうけど、その前に話が単調になると、結果を追う前に脱落しないかなと心配ではあります。サブキャラが味付けをしっかりやってね!


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 21:24Comments(0)

2023年07月07日

夏の新アニメ2023 その8 政宗くんのリベンジR

夏の新アニメ2023、8回目は一迅社から刊行されているマンガ雑誌である月刊ComicREXで連載していた「政宗くんのリベンジ」の続編「政宗くんのリベンジR」です。
実に6年ぶりの続編。本来は今年の春アニメだったんですけど、新型コロナウイルスの影響で夏に延期になったそうな。あと、第1期の放送中は、まだ作品が続いていたこともあり、なかなか決断できず、それが第2期が6年掛かって制作決定に至った理由なのだそうな。海外も含め評判はよかったのだよね。実際、第1期はよかったですし。


あらすじは続きモノなので無し。パリに修学旅行にいく初日から始まります。


正直6年経っているので、あらすじがどうなのかとか振り返る部分があってもよかったんじゃないのかなというのが、正直な感想ですけど、再放送(や第1期の動画)があったので、そこで見りゃいいじゃんとかツッコまれそう(笑)。

そこら辺の部分は置いておいて。初回の最初のシーンは、確か第1期の初回とほぼ同じ展開だった気がするのは気のせいでしょうか。そこだけが、主人公の過去やヒロインとの関係性が計れる部分ではあるんですけどね。
で、修学旅行に行ってからは、ドタバタラブコメのような展開になっており、これはこれで面白いし、謎の組織(マフィア(爆))を兄と持つ妹のマンガ制作に巻き込まれるなど、単純にコメディじゃんと言いたくなる部分もあって、面白いわ。
でも、謎の組織の兄とその妹ねぇ・・・。謎の組織を雑貨店にしてしまえば、青ダヌキの世界の兄と妹になるやんけ(ギャハ)!<共通点は暴力的なところ(爆)。


放送局と放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)

2023年04月12日

春の新アニメ2023 その15 私の百合はお仕事です!

春の新アニメ2023、15回目は一迅社の月刊マンガ雑誌であるコミック百合姫で連載中の「私の百合はお仕事です!」です。
いわゆる百合系の作品のようですが、仕事と称しているので、普段はノンケなんだろうかとかいろいろなことを考えておりました元々百合関係に強い雑誌での連載なので、かなり濃厚な関係を見せられるのかなとか思ったり思わなかったり・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、周りから愛される女子高生(高校1年生)。しかし、それは外面がいいだけの話で、将来は玉の輿という、極めて現実的かつ腹黒っぽそうな女子でもあった。

ある日の帰り、ふとしたことで人とぶつかってしまい、その人がケガをしてしまったことで、仕事に穴が開いてしまったので、その人が働いているコンセプトカフェで無理やり働くことになってしまった。そこで、親しくしてくれた店員を『お姉さま』と呼んでしまったことで・・・。



というふう。


この作品に出てくる主人公が、とにかく外面だけはいい、いやもう外面がいいを通り越しておかしいとさえ思えるほど外面だけで生きている感じでしたね。かなり鼻の付く外面具合で、これをいいと言っているヤツらは、少々頭がおかしいんじゃないかとさえ思えるほど(逆に色々と見ているからそう思うのかもしれないので、そのあたりは差し引きして下さい)
そして、彼女がかなり突っ走ったというのか空気が読めないというのか世間知らずというのか、まぁ人間的にはバカというヤツだった(爆)。明らかに相手が不快に思っているのに、無理やり友人の契りを結ぼうと躍起になるというあたり、もう相手の言動で物事が読めない病気な方なんじゃないかと思えるほどに酷いちょっとこの方のパーソナルな面はアウトですわ・・・。外面だけを考えているせいで、人間としての器が小さいというのか視野が極端に狭くなってますわ。こんな人がよく初日から務まったと思うと、このカフェよく潰れなかったなとか、お客が人よ過ぎだよなとか思ってしまいました。
今後は、ゼロどころかマイナスのスタートになっている主人公と周りの関係がどう改善されるのか気になるところですけど、もうコイツは百合以前に人間性の問題を何とかしないと・・・


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:33Comments(0)

2023年01月08日

冬の新アニメ2023 その4 お兄ちゃんはおしまい!

冬の新アニメ2023、4回目は元々同人展開をしていた作品で、後に一迅社から刊行されている月刊少年誌である月刊ComicREXで連載されている「お兄ちゃんはおしまい!」です。
タイトルからしてなかなかキてる作品ですが、内容も事前情報で知った中で、これまたキてるときた(笑)。一体どうなってしまうのか気になって仕方ありませんよ・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、2年間外に出ていない自宅警備員という肩書を持つダメニート。昼夜逆転のした中で、いかがわしいゲームに没頭しているだけの生活を送っていた。


ある日、それを見かねた天才科学者の妹によって、飲んでいたコーラに一服盛られてしまい、気が付いた時には、自身の身体が女の子になっていることが発覚する。気が動転し、どうなってしまったのかわからない彼は、なし崩し的に彼女が開発した女の子になる薬の治験対象にされ、その経過観察に付き合うこととなったのだが・・・。



というふう。


この作品、全体的に非常にアッパーチューンな展開を見せており、性転換ドタバタギャグコメの中では、一番際立っているのではないかと思わされるほど。普通性転換関係の話って、昨今のコンプライアンスの影響で控え目な部分が多いそうじゃない頃でも、今回のような展開はあまり無かったはず。しかし、この作品は、自身が女の子になったことで、自分の身体を確認することは当たり前で、トイレに行く時にも、男としてのクセが残っているからか、立ちションしようとしているなど主人公のしぐさがなかなかポイントになっているかなぁ。なお、女子の立ちションは全く無くはないらしく、ヨーロッパでは女子用小便器があるらしい(ニヤニヤ)。極めつけは、女子がなぜきれいにするべきなのかを解く・ブラジャーを付けるべき理由を解く(ような感じの展開になる)妹の存在でしょうね。どうもこの作品、女子の何たるかを解いているように思えてならないんですよ。1回目は、先程書いたように、女子のきれいな身だしなみとブラジャーの必要性を解くのがメインなんじゃないかと。そして次回クレジットに出た『女の子の日』という衝撃的な文言。これって、アレですな・・・。

ともあれ、アッパーチューンなギャグ展開に妹の『お兄ちゃん改造計画』の真相がまだわからないまま進んでいくアンバランスさに次回以降どうなるのかやきもきしながら見ておりますけど、総じて楽しい作品でしたよ。ただ、今のところお兄ちゃんをもてあそぶ妹の図しか思い浮かばないんだよな(ニヤニヤ)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 21:31Comments(0)

2022年10月10日

秋の新アニメ2022 その8 虫かぶり姫

秋の新アニメ2022、8回目は投稿小説サイトの「小説家になろう」が原作で、後に一迅社のアイリスNEOで展開されている「虫かぶり姫」です。
どうもこの作品は、女性向けのライトノベルのようですね。しかも「小説家になろう」で女性向けの作品が上がっているのは、珍しいのではないかなと個人的には思っています。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、彼女の家の血筋がそうさせているからなのか、あまりに本が好きなため、周囲から本の虫なら虫かぶり姫と呼ばれるようになった。
そんな彼女に4年前、王太子から婚約の申し込みを受けることになる。実は、王太子は宮廷内の派閥争いから逃れるため、彼女にとっては出入りの難しい王宮書庫室に自由に出入りできるようになるという打算の上での婚約であった。


そして、ある日。悪い噂も絶えない子爵令嬢と王太子が仲睦まじく語らう姿を見て、いよいよ婚約解消の日が来たと思っていたのだが・・・。



というふう。


女性向け作品ということなのか、まぁきらびやかな男性が多く出てくること出てくること。しかし、顔見世程度なのに、まま多い登場人物なので、誰が誰だか(苦笑)。ヒロインならぬヒーローが多いのも困りものです。
話の展開としては、かなり淡々としていて、主人公の人となりがそうさせているのかなとも。ただ、こちらも主人公の演技がちょっと気に障る部分があったなぁとも。あまりお世辞にも合ってないなと思ったのよね・・・。


悪くは無いけど、他の要素で足を引っ張っている感じになっていて、ちょっともったいないなと思いながら見ておりました。今後持ち直せるかな?


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)

2022年04月13日

春の新アニメ2022 その17 八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ

春の新アニメ2022、17回目は一迅社の月刊マンガ雑誌である月刊ComicREXで連載している4コママンガが原作の「八十亀ちゃんかんさつにっき」の第4期になる「八十亀ちゃんかんさつにっき 4さつめ」です。
もはや説明不要な名古屋を題材にした4コママンガ。4期になってもますます名古屋ないしは周辺のネタが尽きることは無いようです。


あらすじは続きモノなので無し。写真部の仲間達が顧問と共にそれぞれの地域ネタで盛り上がっているところから始まります。


今回は名古屋の位置付けについて。わかる、非常にわかる。
天気予報を見ているとよくわかるのですが、テレビ局によって東日本扱いだったり西日本扱いだったり分かれるんですよね。週間天気予報だと名古屋が大阪と一緒に紹介されるNHKと東京と一緒に紹介される民放とで分かれたりするんですよ。だから、天気予報を見ている時、名古屋はどっちなんだと悩むことが多いです。
この他、製品紹介の時にも悩む事態が。東日本(ないしは西日本)限定と書いてあると名古屋はどっちだとわからないことがあるんですわ・・・。入ってない時の悲壮感は半端ない(泣)。

さて、そんな和気あいあいとした写真部に廃部の危機が忍び寄ってるなんて、あのメンツは知るよしもない・・・というところで1回目が終わるんですけど、何か不穏な空気が流れておりますな。まさかのシリアス展開なのでしょうか。気になりますね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:49Comments(0)

2021年10月16日

秋の新アニメ2021 その18 先輩がうざい後輩の話

秋の新アニメ2021、18回目は作者のツイッター上で展開されたマンガが原作で、後に一迅社のウェブコミックサイトであるcomic POOLで連載されている「先輩がうざい後輩の話」です。
よくCMで流れていた作品だったのとキービジュアルで面白そうだと思って見るだけなので、まだ正直わかりません。たぶんコメディなんだろうなとは思っていますが・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は入社2年目のOL。早く一人前として認められたいと日々奮闘しているようだ。
彼女はとある先輩社員の下で働いているのだが、彼女から見ると少々がさつでうざったいどことも構わず豪快に笑い、褒める時には頭をわしゃわしゃされるからだ。


でも、そんな先輩にうざったいと思いながらも、まんざらでもないとも思いながら、いよいよ初めてプレゼンテーションを行うことになったのだが・・・。



というふう。


初回は、主人公が初めて自身で作り上げたプレゼンテーションを取引先で行う話だったのですけど、ケアレスミスでミスが発覚し、意気消沈するものの、先輩社員の必死のフォローと彼女の更なる奮闘で取引先の信頼を強固にしたという、サラリーマンあるあるな話ですね。
作中にサラリーマンのあるあるが詰め込まれているかと思ったら、社内の空気(雰囲気)のよさを感じさせるところがあるなど、コメディとシリアスの配分が適切になっているからメリハリが利いて面白かったですね。
同時に主人公の1日みたいな部分も垣間見えましたけど、主人公かわいいよ(ニヤニヤ)。某「ちっちゃくないよ!」の方を思い出しますが(苦笑)、トランジスタグラマーじゃないんだよね(爆)。

なお、先輩との関係は単純に『うざったい先輩』から徐々に変化していきそうな予感が垣間見えましたね。『お互いの歩幅』がぴったり馴染んだ時に大きな変化が起こるのではないかと思います。ただ、そこまで描けるかなぁ・・・。


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2021年07月06日

夏の新アニメ2021 その3 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・X

夏の新アニメ2021、3回目はウェブ小説投稿サイトの小説家になろうで展開され、後に一迅社のライトノベル文庫である一迅社文庫アイリスから刊行されている「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・」の続編になる「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・X」です。
前期は2020年にTOKYO MX・MBSテレビ・BS11などでの放送になっていましたが、今期はMBSテレビキー局の「スーパーアニメイズム」としてTBSテレビ系列での全国放送になりました。全国展開していてもBS放送も行われ、そちらはBS11からBS朝日に変更になっています。もしかすると4K対策なのかなと思っていますけど、それならBS-TBSでもいいんだよね・・・。再放送の扱いを嫌がったのか、あくまで「スーパーアニメイズム」の枠を「アニメイズム」枠ないしは「アニメリコ」枠(TBSアニメの枠)に持ってきたくないだけだからなのか、ですわ。なお、今回は地上波とAT-Xでは字幕放送に対応しているとのことなので、見やすくなりましたなぁ。


あらすじは続きモノなので無し。見事破滅フラグを回避し、穏やかな日々を過ごす主人公が、学園祭の日を迎えたところから始まります。


前期の展開を知っている人から見たら、この穏やかな日々が訪れるなんて思ってもみなかったでしょう(笑)。それゆえに、リセットした気分で見られるように配慮しているようにも感じられました。特に前期を見ている人も、そうでない人も楽しめるように、登場人物の紹介を簡単ではあったものの行っていましたね。そのうえで、今後の仲間達の将来をどうするかという話も出してきて、ゴール(目的)を見せているようにも感じました
学園祭ではしゃぐ主人公に、あの破滅フラグの元凶とも言える乙女ゲームのような展開の舞台を演ずることになるだなんて・・・というあたり、不穏な空気を感じてしまいますけど、もう破滅フラグは外れたんだよね。大丈夫なんだよね・・・と思わせながら、次回に続く(ギャハ)!<そんな終わり方でいいのか!


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)

2021年01月18日

冬の新アニメ2021 その16 アズールレーン びそくぜんしんっ!

冬の新アニメ2021、16回目は一迅社の刊行している4コママンガ雑誌である「まんが4コマぱれっと」で連載中の「アズールレーン びそくぜんしんっ!」です。
原作はスマホゲームの「アズールレーン」で、今作はスピンオフ作品になります。ただ、元の作品がアニメ化された際、キャラの多さで説明不足が露呈され、最後はクオリティアップのために放送延期という惨憺(さんたん)たる結果になっただけに、今回は轟沈したらえらいことになるぞ(苦笑)。


あらすじはこう(以下はPCではイタリック体で表記)。


艦隊の名を持つ少女達が過ごす、ちょっと変わった世界。そこで色々な組織が関わって作られた学園に過ごしているのだった。今日も彼女達の巻き起こす様々な出来事が日常の中に組み込まれます。


というふう。


原作のアニメ化の時の反省を生かしたのか、今回はキャラの出演は抑え目。とりあえず4人のメインキャラで行動していく作品になりそうです。
10分のショートアニメながら、オープニング・エンディングもしっかり用意され、少し贅沢な作り内容的には、作品を知っている人には面白いのかな。ただ、原作をベースにしたアニメのギスギスした雰囲気メインの作品ではなく、ほのぼのとした癒し系アニメになるようです。ただ、原作を知っているか否かで大きく違うので、ファン向け作品なのかなぁ・・・。原作を知らない私には、少々厳しいです。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 21:05Comments(0)

2021年01月12日

冬の新アニメ2021 その11 八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ

冬の新アニメ2021、11回目は一迅社の月刊マンガ雑誌である月刊ComicREXで連載している4コママンガが原作の「八十亀ちゃんかんさつにっき」の第3期「八十亀ちゃんかんさつにっき 3さつめ」です。
去年は舞台化の予定もあったのですが、新型コロナウイルスの影響で無期延期になっています。どうやらグッズ販売を行い始めたということなので、開催が近いかなと思われますけど、また雲行きが怪しいので、今度も延期にならなければいいんですけどね・・・。
ちなみに、今期から念願のBSでの全国放送が行われるようになった反面、TOKYO MXでの放送が終了となりました。今までBSでやってなかった方が不思議だったんだよね。CSは有料で見る人が限られるから、個人的には地上波以外でCSのみの放送は否定的ではあります。


あらすじは続きモノなので無し。相変わらず写真部の3人は、主人公に地元愛溢れる話を振りまきます。


で、今回は・・・アカン、触れたらアカンヤツや(ギャハ)!
名古屋(愛知県)が東海3県の中でも一番上なのはわかる。しかし、2番手はどっちなのというのは、岐阜県や三重県の人間に振ったらアカンヤツや!タブーだよタブー!
まぁ、あそこまではならないけど、不穏な空気が流れてくるのは、ほぼほぼ間違ってなく、どうしようかと思うほど。わからない方は、福岡と北九州とか浜松と静岡とか福島と郡山とか長野と松本とか、どっちが上かという話になった時に起こるバトルを思い浮かべれば、この話題がいかに危険かわかります(ニヤニヤ)。

そして、おまけのコーナーも・・・アカン(以下略)!
愛知県といえば赤味噌が名物(特産品)の一つですけど、しばしば名古屋のものと思われがちなんです。あれは岡崎の名物なんです。岡崎城から八町(約840m)の距離にある味噌蔵で伝統的所作によって作られた味噌が八丁味噌と名乗れるんですよ。それ以外の赤味噌は、八丁味噌ではなく、ただの赤味噌。だのに、農林水産省が余計なことをしやがって・・・(泣)。<三河の名産なんだけど、名古屋の人間もお世話になっているものなので、この農林水産省の件は名古屋人もお怒りです。


というわけで、結構ディープな話題が出てきそうなんですけど、さすがに3期ともなれば、このあたりは仕方ないし、もうそこまでついて来れる人達ばかり・・・だと信じたい(笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 21:50Comments(0)

2020年04月10日

春の新アニメ2020 その5 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・

春の新アニメ2020、5回目はウェブ小説投稿サイトの小説家になろうで展開され、後に一迅社のライトノベル文庫である一迅社文庫アイリスから刊行されている「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった・・・」です。
この作品も、いわゆるなろう系の作品ですけど、女性主人公でかつ乙女ゲームの中に転生する点が他の作品との大きな違いでしょうか。あと、この作品はキングレコード絡みなのね。主題歌がangela(アンジェラ)でわかってしまったよ(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、侯爵の一人娘。ある日、王家の第3王子と歩いていた時につまづいて石に頭をぶつけてしまう。その際、前世の記憶を思い出し、この世界は自分がプレイしていた乙女ゲームの作品の世界で、自身は作品の主人公に意地悪する悪役令嬢だったこと。しかも最終的にはハッピーエンドでも国外追放、バッドエンドになろうものなら、斬られて殺されるという散々なものだった。

このままでは、作品の流れ通りになってしまうと危惧した彼女は、その流れを食い止めるべく、幸せな未来で天寿を全うするため、様々な策を練るのだが・・・。



というふう。


この作品も、冒頭では魔法学園に入学する、ある程度歳を経た女性になっており、馬車の中で回想するような展開になっています。
その子供姿の時の主人公は、かわいいんだけどおバカ(苦笑)。黙っていれば清楚で可憐なんだろうけど、前世の記憶が頭をもたげた頃から、おバカな部分を露呈し始めるんだよねぇ。ただそれも生き残るために無い知恵を絞りだしたのだと思うと健気でもある(ニヤニヤ)。
話の持って行き方は、わかりやすくテンポもいいので悪くないです。義理の弟との話を見る限り、義理ながらも弟想いのいい子じゃないの・・・とか思ってしまう。しかし、これは流れで婚約してしまった義理の兄との確執が生まれるフラグが立ったな(ニヤニヤ)。もう義理の弟の目が義理のお姉さんを見る目じゃない(爆)。女に恋い焦がれる男の目だよ、あれは(ギャハ)。

どうやら、この作品の結末は別の意味で『破滅フラグ』に入ってしまった(男が迫ってきて自滅(爆))んじゃないかと予測したくもなりますけど、まぁ「ドラえもん」の中で、入院してパパとママがベッドでミイラ男のような姿になったのび太を見て涙するシーンに比べればマシだねとばかりに微笑む青ダヌキのような展開(結局のび太はケガをしてるけど頭の包帯レベルで済んでいる(笑))だからいいんじゃないかとワイも思うで(ニヤニヤ)。<結局アカンやないかい!


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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)

2020年01月07日

冬の新アニメ2020 その4 八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ

冬の新アニメ2020、4回目は一迅社の月刊マンガ雑誌である月刊ComicREXで連載している4コママンガが原作の「八十亀ちゃんかんさつにっき」の第2期「八十亀ちゃんかんさつにっき 2さつめ」です。
地元が舞台の作品ということで、前期も高い期待の中で見ておりましたが、5分という内容ながらも相当濃い作品でした。今期も相当濃い内容のものになるでしょうし、新キャラも登場するとのことなので、これ以上何を詰め込むんだという怖さも感じて見ることになります(苦笑)。


あらすじは続きものなので無し。写真部に強制入部させられたものの、少しずつ馴染んでいる主人公と地元愛の強い写真部員達のたわいもない話が今日も部室で繰り広げられるところから始まります。


相変わらず東海3県のキャラが濃過ぎる(笑)。名古屋弁を教える回かと思ったら、岐阜弁のかわいさにやられる回になってしまいました(爆)。最終盤に登場した新キャラは、三河地方のあれこれを教えてくれる子になりそうです。しかし、『名古屋県』の話題(よくネタにされる『名古屋県』ですが、明治時代のごく一時期に実在したというのは、あまり知られていない)からの「ウチは『額田県』ですから」には参った(苦笑)。
しかし、一番参ったのは、破壊力抜群のローカルCM。まさか初っ端から一迅社の枠も借りて近藤産興とは(ニヤニヤ)。TOKYO MXで見た視聴者は、あのCMに度肝を抜いているに違いない。配信で見られないのが残念至極(ニヤニヤ)。


この先も、名古屋人でも知らない名古屋の魅力を教えてくれるに違いないと感じています。名古屋を知らない人も知っている人も楽しめる作品だと思うので、まだの方は配信などで是非。


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Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)

2019年04月04日

春の新アニメ2019 その1 八十亀ちゃんかんさつにっき

春の新アニメが始まりました。とはいっても、本格的な開始は週末から来週頭のようですが・・・。ただ、今期もお寒い状況なのは変わらず。それでも、名古屋人には待ってましたという作品がトップに控えておりました。

というわけで、春の新アニメ記念すべき1本目は、一迅社の月刊マンガ雑誌である「月刊ComicREX」で連載されている4コママンガが原作の「八十亀ちゃんかんさつにっき」です。
元々は作者が息抜きで描いたマンガをツイッターにアップしたら、思った以上に人気が出て、連載に至ったというものです。マンガでは、名古屋(および東海地方)の豆知識を載せており、さながらミニガイドブック的なものになっています。かねてから欲しい欲しい思ってたから、今度揃えよう(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は東京から名古屋へ転校してきた高校2年生。名古屋に来れば、方言や味噌のような独特のものがある違いないと息巻いていたものの、実際は何でも無い1日をただただ過ごすことになってしまい、物足りなさを感じていた

ところが、ひょんなことから名駅で同じ学校の後輩に出会うその子が彼の求めていた『名古屋』だったのだ・・・。



というふう。


いやはや、5分アニメなのがもったいないくらいによくできた作品で。
いきなり慎重に慎重を重ねた注意ナレーションを放り込み、本編で落差を付けたかと思ったら、色々厄介な情報を入れ込みやがった(爆)。コラ、名古屋名物の中に河村たかしを入れるな(ニヤニヤ)。あと、今年無くなってしまう「飛翔」をでっかいウンコのオブジェ言うな(ギャハ)!


SHV39_4415これが「飛翔」だ!1989年に世界デザイン博開催を記念して建立されたJR名古屋駅の2代目モニュメントなんだぞ!夜にライトアップされると、これだけきれいなんだぞ。
残念ながら、JR名古屋駅の改修などに伴って解体されることになってしまったのだけど、その魂は永遠に受け継がれると思いたい。
だから、ウンコのオブジェ言うんじゃない(泣)!



まぁ、「飛翔」の話はこの位にしておいて、八十亀ちゃんのキャラがあそこまで立ってくるとは。名古屋人ならわかる話(ともすればニヤけてしまう話)も、他の地域の人が見たら、かなりキてるんだろうなぁ(ニヤニヤ)。
主人公は結構毒盛ってる人だなぁ。「飛翔」を<もうわかったから、皆まで言うな!
今後、岐阜・三重のキャラも登場するということなので、ますますにぎやかになることでしょう。ホントに5分アニメなのがもったいない。13話だけだったらもっともったいないわ。1年やれ(ギャハ)!


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Posted by alexey_calvanov at 22:39Comments(0)

2019年01月10日

冬の新アニメ2019 その4 私に天使が舞い降りた!

冬の新アニメ2019、4回目は一迅社の月刊マンガ誌「コミック百合姫」で連載中の「私に天使が舞い降りた!」です。
この作品は、「コミック百合姫」の月刊化を記念して連載が始まったものなのだそうな。また、プロモーションビデオを見ている限り、ショタ系の百合版というふうなんでしょうかねぇ。
なお、地元の放送がまだですけど、BSで早めに視聴しております


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、大学生・・・とはいうものの、人見知りが仇となって実質引きこもりのような生活。自分の趣味にうつつを抜かしつつ、今日も家の中。

そんなある日、小学5年生の妹が友達を連れてきたその姿にまるで天使が来たかのように感動する主人公は、何とか友達になろうと奮闘するのだが・・・。



というふう。


この手の作品は、主人公がキている場合がほとんどですが、この作品もご多分に漏れず(ニヤニヤ)。しかも「クレヨンしんちゃん」の野原しんのすけのような口してる時があるから、かなり重症ですわ。こりゃ110番されても文句は言えない(爆)。
主人公の変態っぷりばかりが目立ちますが、妹は妹で向こう見ずな性格なようにも見えますし、妹が連れてきた友達は、どちらかというと大人し目な子なんでしょうかね。

話そのものはテンポもよくて、キャラもわかりやすかったので、今後の展開に期待ですね。どうやら主人公がよだれを垂らして喜びそうな人達が登場するようですけど・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2018年07月06日

夏の新アニメ2018 その2 すのはら荘の管理人さん

夏の新アニメ2018、2回目は一迅社から刊行している4コママンガ雑誌「まんが4コマぱれっと」が原作の「すのはら荘の管理人さん」です。
見た感じ、ほのぼのとしたふうに思えますけど、管理人さんに既にやられそうなのは内緒だ(ニヤニヤ)。ちなみに、今作は久しぶり(?)にキタエリこと喜多村英梨さんが主役なので、少し期待しております(ニヤニヤ)。
あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
見た目が女の子っぽいせいで男の子扱いされなかった主人公が、男らしくなろうと、中学入学を機に、一念発起して静岡から上京し、すのはら荘という寮に住むことになる。
そこにいた管理人は、何と若くて美人、かつ巨乳の女性。初っ端からカウンターパンチを食らったような主人公は、彼女の振る舞いにあたふたしながらも、一人前の男にならんと奮闘するのだが・・・。
というふう。
この作品、主人公よりも管理人の行動を愛でるような作品だな(ニヤニヤ)。胸がデカいだけじゃなく、度量もデカい、懐がデカいお方ですわ。何だろう、この方からは計り知れない母性愛を感じるのだが・・・。ただ、どこか抜けてるし、相手が異性でもスキンシップが過激なのよね(汗)。まぁ、同性でも小さいものに対して過激なのだから、主人公もそのクチ・・・って、そんな方過去に別の作品でいましたよね?ほら、小鳥遊とかいう人(ニヤニヤ)。<「ワグナリア」っていうファミレスが舞台だっけ?
メインになる主人公と管理人以外のキャラも登場してますが、この3人も結構味のある方々で。管理人に似たような感情を持ったキャラの方がいらっしゃいますけど、多分あの感情は主人公に向けていないから違う特性が働いているのだと信じたい(ギャハ)。
いわゆるおねショタ向け作品なんですけど、男性の私が見てもほのぼのするというのか、ドギマギするというのか、見てて飽きないなと思いますね(ニヤニヤ)。癒されたいと思ったら、この作品が今のところ一番いいでしょうかねぇ。
放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2018年04月18日

春の新アニメ2018 その13 ヲタクに恋は難しい

春の新アニメ2018、13回目は一迅社とインターネットでイラストを公開しているソーシャルネットワークサービスのpixivとで共同出資して作られたウェブマンガサイトcomic POOLにて連載中の「ヲタクに恋は難しい」です。
この作品は、「次にくるマンガ大賞」の「本にして欲しいWebマンガ部門」で1位、「このマンガがすごい!2016」の「オンナ編」で1位、「WEBマンガ総選挙」の一般部門で1位を獲得するなど様々な分野で注目と称賛を浴びた異色作でもあります。いわゆるマニアの恋愛を描いたものとなっているそうですが、はてさてどうなっていくのかのぉ・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は見た目はごく普通のOL。しかし、彼女は重度の腐女子かつコスプレマニアで、コミックマーケットでもサークル参加するほどの強者だった。しかし、付き合っていた職場の同僚である彼にそのことがバレてしまい、フラれたばかりか、その彼と一緒にいるのも辛い・身バレして職場に居辛いという理由で辞めてしまったほどだったのだ。

そのような経緯もあり、今度新しく勤める会社では、そんなことがあってはならないように努めようと思ったのだが、出勤初日に幼馴染みの男の子と出会ってしまい、職務を教えてくれることになった女性の同僚に主人公の趣味がバレてしまうものの、幸か不幸か、その同僚もコスプレマニアで、主人公のこともよく知っていたのだ。
そして、幼馴染みとの再会が、2人の距離を急速に縮めるきっかけにもなり、晴れて2人は付き合うことになるのだが・・・。



というふう。


恋愛アニメというカテゴリに入りそうな作品かと思いきや、この作品はメインになっているのはマニアな活動から繰り広げられるあるあるエピソードとそれらを絡めたギャグアニメになっているとも言えるふうですね。テンポもいいので、見ていて面白いし、恋愛アニメのような要素もあるけど、鼻に付く感じでもない。
こういうのって、何かあったなぁ・・・と思って逡巡させると、そうだ、シットコム(シチュエーション・コメディ)だ!
仕事場・居酒屋という舞台をメインにし、登場人物は基本的に4人で固定、マニアであるがゆえの登場人物の悩みやあるあるで展開されるコメディ・・・途中見ていてゲラゲラと笑ってしまうあの感覚は、正しくシットコムだ。アニメでは珍しいシットコム的な作品なのかもしれない、そう思います。これはライト層にもウケるはずだわ。


いやはやノイタミナにふさわしい、ライトなアニメ視聴者や女性層にもウケる作品でしょう。もちろん、コアなアニメ層にも面白いと思わせるエピソードが随所に含まれているので、女性向けじゃないのと敬遠せずに見てもらいたいですね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)

2018年01月13日

冬の新アニメ2018 その8 citrus

冬の新アニメ2018、8回目は一迅社のマンガ雑誌「コミック百合姫」で連載されているマンガが原作の「citrus(シトラス)」です。
出自から百合作品なんだろうなというのは推測できたものの、どんな作品なのかがわからない2人の少女が主人公なのはわかるんだけどね・・・。女子はきれいそうなので(笑)、そこだけ期待して見ます。


あらすじはこう(PCではイタリック体で表記)。


主人公は、女子高生なのに恋愛もしたことがない、いわゆるギャル。母親が再婚したことで、その再婚相手が関わっている女子校に編入することになる。しかし、その女子校はエスカレーター式の学校で、小学校時代から厳格な校則で縛られており、彼女はその校則の厳しさに閉口させられる

そんな中、彼女を厳しく叱責したのが、生徒会長。いけ好かないヤツだと思ったら、実は彼女は再婚相手の娘だったのだ。


かくして、開放感あふれるギャルと厳格な校則を履行する生徒会長とが同居することになったのだった。



というふう。


最初は何のことは無い進み方をしていて、このままヤマが無いふうで終わるのかなと思ったら、Bパートで一気に進みましたね。先述の生徒会長が再婚相手の娘だったこと以外にも、その生徒会長には許嫁(いいなずけ)がいて、そいつと逢引(学校の校舎裏でブチューとか(笑))、そしてそのことを追求したらベロチューされたり(しかも主人公にとってはファーストキス(爆))とかとんでもねぇ展開になってるな(汗)。もう口あんぐり状態でしたわ。
たた、学校は一筋縄ではいかない感じで、校則の厳しいのは見ていてわかります。今後は学校の校則がどうなっていくのか、生徒会長と共に気になる展開になりそうです。まぁ作品そのものは、可もなく不可もないふうなんだけどね(苦笑)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)

2017年01月10日

冬の新アニメ2017 その5 政宗くんのリベンジ

冬の新アニメ2017、5回目は一迅社から刊行されているマンガ雑誌月刊ComicREXで連載中の「政宗くんのリベンジ」です。
原作は7巻まで続き、スピンオフ作品も出ているというので、結構長い連載になっているようです。とはいえ、一迅社というと、「ゆるゆり」に代表されるコミック百合姫があまりにも有名過ぎて、他がよくわかっていない(あ、「庶民サンプル(通称)」があったか(爆))。ゆえに、どうなるのか楽しみですな。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、かなりのイケメン(しかし時折残念な発言をすることがあるものの、それでも問題ないのはイケメンたるがゆえか)。しかし、かつては「豚足」と呼ばれるほどのデブだったのは、誰も知らない秘密である。

そんな彼のいる学校には、「残虐姫」なるあだ名を持った女子がいた。
彼女は学園一の美女で何人かの女子を侍らせているものの、男性へのコンプレックスが強いため、過去何人かの告白を受けても断ったばかりか、告白した相手に向かって酷評し、酷いあだ名を付けて返すというほどだった(それにより、幾人かの男子には恨まれてもいる)。先述の「豚足」も彼女が幼い頃に主人公へ付けたものである。
そんな彼女に偶然にも出会えた主人公、彼女への復讐のために、「デッド・オア・ラブ作戦」と称し、彼女に惚れさせたところで、自身の過去を告白し、彼女を驚愕させようと思い立ったのだ。そして、彼女の弱点でもあるドカ食いの秘密もゲットし、まさに彼の復讐は始まろうとしていた



というふう。


1回目ということもあってか、登場人物は主人公とヒロインメインにはなっていましたが、少しサブキャラが多かったような面も主人公サイド(家族)とヒロインサイド(取り巻き)が少し出過ぎな面はあったものの、全体的にはわかりやすかったのではないかと。特に2人の過去がきれいに掘り下げられていたので、2人の関係がすごくわかりやすかったです。
ただ、ヒロインの性格には賛否両論あるかもツンデレという側面はあるものの、男子にはかなりキツい性格一部の男子に持つ恨みというものをまざまざと感じて、感情移入をしにくいかなと思いました。まぁ、それが狙いかもしれないですけど(苦笑)。
このテンポを保てれば、今期の中ではいいところまで行けると思います。
でも何でBSフジだったんだろう・・・。あそこは放送時間がすごく動くから嫌なんだよね・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)TrackBack(0)