
青いパッケージそのものが懐かしいなぁ。この青のパッケージは、瓶飲料時代の色なんですよね。だから「三ツ矢サイダー」のロゴが王冠の上に描かれているんですよ。
今回は、写真には収めていないのですけど、現行製品との飲み比べもしてみました。
「三ツ矢サイダークラシック1970」そのものは、飲んでわかるくらい甘さを感じさせる一品。しかし、しつこくなるような嫌な甘さではなく、口あたりすっきりな甘みになっていました。そして、サイダーも強炭酸になっていないので、甘味が増えているのに飲みやすいふうになっています。実際に現行製品を飲んでみると、口あたりはすっきりしているものの、炭酸が強いので、人によっては苦手に感じるんじゃないかとも。
今の味も悪くないと思いますし、何杯でも飲んでしまう『魔力』(笑)があるんですよ。でも、しばらくは「三ツ矢サイダークラシック1970」を買って飲んでいようぞ。というのも、個人的には、子供の頃の思い入れがある(この味わいは、結構長いこと変わってなかったんじゃないのかなぁ)のもあり、しばらくはこっちを買おうかと思っていますね。

