2019年06月16日

必勝祈願で関東圏のパワースポットへ 前編

先日、さいたま市大宮区にあるNACK5スタジアムで大宮アルディージャ×FC岐阜の試合を観に行ったわけですが、あまりに今年の岐阜が散々だったので、テレビで見た関東圏のパワースポットに行って必勝祈願をば・・・と思ったわけです。思い立ったが吉日というわけで、さいたま市(大宮)からその目的地を目指します


SHV39_5141とはいえ、今回はそこまでの道中の話。


最初は、夜行バスで名古屋から大宮に向かう途中、最後の休憩場所となった足柄サービスエリアで。
・・・まさか、こんなところで「ストライクウィッチーズ」の痛車を見掛けるとは思わなんだ(笑)。大阪から来た車らしい。



SHV39_5142そして、その中にある足柄ショッピング倶楽部で買ってきた「のっぽ ティラミス」「ラブライブ!サンシャイン!!」の劇場版「ラブライブ!サンシャイン!! The School Idol Movie Over the Rainbow」とのコラボだわ。



中にクリームとチョコクッキーチップが入っていて、チョコクッキーチップの甘さと少しあるほろ苦さが、クリームとの相性抜群です。バンデロールはコラボ品でもしっかりとしたものを作っていて評価高いですよ。


今回夜行バスは、さいたま新都心に向かうものではなく、大宮駅に向かう便に。もちろん会社も違います。ただ、朝の始発前に着く便とは違い、街中で停まってくれるものなので、利便性も高いんですよね。もちろん、さいたま新都心をディスってるわけではない(ニヤニヤ)。
今回そのパワースポットに向かうために、いくつかルートがあったんですけど、行きは熊谷経由で向かいます
しかし、この日は関東圏で20゚C近くまでしか上がらなかったという、しかも関東圏は大雨では無かったものの、強い雨が降る1日になっていました。終始肌寒い中での移動となりました。


SHV39_5143JRで熊谷駅までやって来た。熊谷市は暑いことで話題になったのですが、この日は寒いぞ、熊谷(爆)!半袖のチョイスで大失敗だったのは、北海道に行って以来だな・・・(泣)。この熊谷駅で秩父鉄道に乗り換えます

秩父鉄道は埼玉県を走るローカル線でありながら、完全電化されている路線西武鉄道との乗り入れも行っており、ただのローカル線とは少し違う路線でもあります。
この秩父鉄道は、かつてはセメントを運ぶ路線でもありましたが、現在は石灰石を運ぶ路線になっています。また、長瀞(ながとろ)という川下りで有名な観光名所を結ぶ観光路線にもなっています。
写真は、「鉄道むすめ」の桜沢みなの



SHV39_5144桜沢みなのは、こんなミニチュア化もされております。
上は、埼玉県民にはお馴染み、♪ガスガスフルフルガスワンダフル・・・でお馴染みの、Gas Oneことサイサンの宣伝。なぜか関東圏以外でもテレビCMが流れており、名古屋でも見られるらしい



この秩父鉄道、ICカードの類が全く使えない西武鉄道に乗り入れている路線もICカードが使えない話は、しているんだろうと思うけど。まさか使えないのかと思ったら、そのまさか。
仕方なく切符を買って、終点まで乗ることに。


SHV39_5145普通電車に揺られておよそ1時間半、大宮からならおよそ2時間半。秩父鉄道の終点である三峰口駅に到着。周りはバス停以外は人家があまり無いのどかなところです。登山する方が多いようで、大きなザックをしょっている人がおりましたよ。
しかし、あまりに肌寒い。そこで駅そばにあるそばとうどんの店で「山菜そば」(右)と秩父名物の「みそポテト」(左)をチョイス
SLパレオカレーも買おうかと思ったけど、この前カレーはしこたま買っちゃったからなぁ(苦笑)。



そばはオーソドックスな味。肌寒い中なので、身に沁みます。
「みそポテト」は、ホクホクのジャガイモに甘酸っぱめな味噌だれがなかなか合っております。おやつとかに食べられるのも納得。


三峰口まで来たということは、次はどこに行くのかわかった方もいるかと思いますが、とりあえず今回はここまで。次回その場所をお話ししようかなと。


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Posted by alexey_calvanov at 21:12Comments(0)