2019年04月19日

三越で鹿児島展開催中

現在名古屋三越にて「どんどん鹿児島展」が開催中です。
この「どんどん鹿児島展」、かつては丸栄が行っていた催し(その時の名前は「大鹿児島展」)なのですが、昨年の閉店に伴い、一部の催しが三越に引き継がれたような格好になったんですね。恐らく、他の催しも人気があったものは、三越や松坂屋、はてはJR名古屋高島屋に引き継がれるのではないかなと思います。


SHV39_4761そんな三越では初開催になった「どんどん鹿児島展」からいくつかを紹介。


最初は、志布志町にあるDining萬來の「筍のしょうゆ煮」筍を醤油で煮た物なんですが、その醤油は九州特有の甘めの味わいのものです。



この商品、シンプルながら結構美味かった筍のシャキシャキした食感や醤油の甘辛いテイストもあって、なかなかのものに。ご飯のおかずにいいね。


SHV39_47622番目は、鹿児島市にある牛かつ ぎゅう太の「黒毛和牛かつ三色重」黒毛和牛の牛かつ・錦糸卵・桜島鶏のそぼろが乗ったお弁当です。
お店でも「三色牛かつ重」としてお弁当で販売しているようです。



牛かつは薄くスライスされていながらも味が濃く、わさび醤油で食べても美味しい。そして甘辛そぼろは辛めの味付け。ご飯がもっと欲しくなる一品です。そぼろだけならお酒のお供とかにもいいのかな。
7月に鹿児島には行く予定なので、この店は市内にあるので覚えておこう(ニヤニヤ)。


SHV39_47633番目は、鹿児島市にあるとしの家の「トロトロ黒豚角煮」です。
鹿児島といえば、豚肉料理。九州全体で有名なのかなとも思うのですが、鹿児島は畜産の一大産地の一つ。ゆえに、豚肉も有名なんですね。



もうたまりません。脂身のコク深さと赤身のタレの染み込み具合が実にいい。脂身はしつこさを感じられず、小さいもの2つでありながら、いくらでも入りそうな勢いで食べられます。ご飯にいいのは言わずもがな。一緒に付いてくるたれを掛けたら美味さは倍増。余ったら、ご飯に掛けてその余韻に浸るもよしです。


この催しは4/25まで開催しております。初開催なので、鹿児島をディープに知ることのできるチャンスです。まだ見ぬ商品を試すもよし、鹿児島は焼酎も多いので、会場内にあるバーで試飲して買うのもオツですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2014年11月23日

毎年11月の三越恒例の催し物、横浜・中華街展

これ取り扱うの3度目だね。今年(2014年)も「横浜・中華街展」がやって来ました。
今年は、チャーハンが30種類の中から選べ、かつ抽選で商品券プレゼントという調子に乗りやがって企画を行っていました(笑)。イートインスペースですが、テイクアウトも可能になっておりましたので、急いでる方には後者がオススメ。


SHL23_1002というわけで、その「炒飯グランプリ30選」から廣東飯店の商品を2つ紹介
最初は、海苔炒飯青のりを入れたシンプルなものですね。



この中に入っている青のりは塩気が非常に効いているだけでなく、ちゃんと磯の香りが効いていていい味に仕上がっています。正直のりだけで大丈夫かいなと思っていたのですけど、さにあらず。これだけでも十分味が確立されています。そしてリーズナブルだし(苦笑)。


SHL23_1003もう一つ、高菜炒飯
ザーサイじゃなく高菜なのね。中国にも高菜があるのかしら。



こちらも高菜の塩気と風味が十分に効いていて美味しい。それだけなんですよ。それだけで十分に美味しいと思うんです。要は、つべこべ言わずに食ってみろ(ギャハ)。


SHL23_1004最後は、萬珍樓の北京ダック包。限定50食になっています。
肉厚の北京ダックに特製のたれを染み込ませ、たっぷりの野菜と共に饅頭生地に包んだものです。



肉厚の北京ダックはサクサクとした皮の部分とジューシーとした肉の部分がいい具合にマッチして最高ですわ。鴨が生臭くないので食べやすいですよ。何で北京ダックは河しか食わないんだろうと思う次第。


この催しは11/24までになっております。
ちなみに、今年も状元樓がやって来ていまして、店頭売りテイクアウトのチャーハン買ってきましたよ。冷めても美味いチャーハンなのですよ、ここ。冷えててもベトついていないのはきちんと調理されている証拠ですね。さらに「かをり」のレーズンサンドも買ってきました。去年取り扱っているの忘れてたわ(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2013年01月02日

「ジミーちゃん(個展)やってる?」「やってるやってるぅ!」

その「やってるやってるぅ!」のアクションですが、今でこそ頭の上でポリポリかいている格好ですけど、当初は股間のところだったんだから色んな意味でシャレにならない(爆)。
蛇足ですが、うちの中学校時代の先生がジミー大西さんそっくりで、丁度売れている頃だったこともあって、ジミーちゃんジミーちゃんと呼ばれていた時期がありまして。そうやって呼ぶと、「その呼び方やめい」と怒られていた人がいたことを思い出したわ(ニヤニヤ)。


というわけで、現在三越百貨店(名古屋三越)で「ジミー大西作品展 挑戦と革新」が開催中です。
ホントは年末(12/27)から行われているのですけど、年末のクソ忙しい時に行ってられるかいとか思って、コミケ明けになる、初売りでごった返している中の新年営業初日に行って来ましたよ


ISW11F_20130102_130251773行って来た理由は、見に行きたかったのもありますが、今回招待券をもらっていたというのもあった(笑)。



内容は、ジミーちゃんが書いた6年ぶりの絵本の挿絵とこれまでの作品の一部が紹介されたものになっています。
ほとんどが紙に水彩絵なんですけど、濃厚な迫力ある絵がほとんどでしたね。
「キャンバスからはみ出せ」というこの道に進むことを進言した亡き岡本太郎さんの言葉がありますが、恐らく、小ぢんまりとした絵でも今にも飛び出してくるような感じで描けという意味なんじゃないのかと個人的には捕らえています中にはそういった絵もあり、そんな絵を見ると圧倒されることもあるんですよ。

一度是非とも見て来てほしい展示会でもあります。恐ろしく素晴らしい絵を新年早々見させていただきました。


この展示会は1/7まで行われています。


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Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0)TrackBack(0)