2024年07月29日

FC岐阜観戦記2024 第11節 勝てない者同士の戦い

FC岐阜、昨日はガイナーレ鳥取と戦いました。
岐阜・鳥取、共に背負っているのは、勝利への渇望。しかし、その渇望具合に少し違いはあります。
岐阜に関して言えば、ホームで勝てない状況が続いています。何と3/24のいわてグルージャ盛岡戦以来ずっと勝っていないんです。しかもその間にあった天皇杯も勝ててないんですよ。天皇杯勝ってるじゃんと思ったあなた、1回戦は同じ長良川でもメドウなんだよな・・・(汗)。
一方の鳥取は、長い間勝ちに恵まれていないんですね。最後に勝ったのは4/28のFC琉球戦。その間一切勝っていないんですね。もちろん、その間に天皇杯を挟んでいるのですが、その相手は地域リーグのチームで、PK戦の末に敗れるというジャイアントキリングを食らってしまったんです。その間にはウチとの試合も挟んでおり、そう考えると、頑張れば勝てるよね・・・となるわけですよ。


ここで、移籍ウィンドウが開いたということなので、ここまでの間に決まった移籍を紹介しましょうか。

まず最初に決まったのは、7/10にJFLの高知ユナイテッドFCへの期限付き移籍が決まった和田侑樹選手
今年に関して言えば、カップ戦(ルヴァンカップと天皇杯)の出場のみでした。昨年は11試合出場していたのですけど、ケガとかがあったんだろうなと。高知は、J参入に向けて懸命になっているので、その一助になれるように頑張ってほしいです。

その次は、7/17にロアッソ熊本から期限付き移籍で加入した岡崎慎選手
FC東京に入団したものの、メインで出場したのは、当時J3にあったFC東京U-23で、J1での試合出場は2ケタいかない状況でした(ただ、下部組織出身なので、期待はされていたらしい)。2020年に約1年間期限付き移籍で清水エスパルス、2023年には完全移籍で熊本にそれぞれ在籍したものの、そこでは度重なるケガで出場機会に恵まれない格好となり、清水に至っては、シーズン終了前に呼び戻されることとなりました。今年もケガをしている中での移籍になるので、再発しないか懸念はしているものの、守備のセンスはあるとのことなので、期待したいですし、何より東京・清水時代にも一緒にプレーした吉本一謙(かずのり)選手が期限付き移籍で在籍していたチーム。何か思うものがあるのではないのでしょうか。

そして一番衝撃だったのは、7/23にJFLのヴィアティン三重に期限付き移籍が決まった山内寛史選手
昨年はキャリアハイの6得点を挙げたものの、今年はケガで出遅れ、やっとアウェイの鳥取戦で得点を挙げたのに・・・。点の取れるフォワードの印象が強く、正直今サブにいるイ・ヨンジェ選手を出すなら・・・とさえ思っていたほどです。天野さんになってからフィットしなくなったのかなと思っています。本当に残念でなりません。新天地になる三重で、試合数的に2ケタ得点は無理でも、キャリアハイだった6得点に近付けるように、そして三重のJ参入に貢献できるように頑張ってほしいです。

そこから、今度は水戸ホーリーホックから中山開帆選手が期限付き移籍で加入します。
ポジションはゴールキーパーで、あまり目立った成績は無いものの、長年活躍している選手です。なぜこの補強・・・と思ってしまいましたね。茂木秀選手のケガがあるとはいえ、3人でも十分に戦っていけるはず。もしや茂木選手の身に・・・と思ってしまうのですが、はてさて。

そして一番最近では、7/26に藤枝MYFCから期限付き移籍で水野泰輔選手が復帰しました。実に8年ぶりとのこと。
ウチに在籍していたのは、2013年の途中~2016年。当時は名古屋グランパスから移籍となり、当初は期限付き移籍、2014年シーズン終了時に完全移籍で加入となりました。2017年から当時はJ3だった藤枝に在籍し、チームの主力として活躍したものの、2021年に熊本に完全移籍。ところが、大木武監督の采配にフィットしなかったのか、2022年に再び藤枝に戻ります。そこからは、藤枝のJ2昇格に貢献し、昨年も活躍していました。今年は1試合の出場のみに留まっており、年齢的な面もあるのかなと思っています。
ただね、彼はあまりいい印象が無い消極的なプレーと後ろ向きなパス回し、試合終了後に負け試合なのにへらへら笑っていたのにものすごく怒りを覚えたことは忘れもしない。なので、藤枝・熊本にいた間にどのくらい人として変わったのかを見ていこうと思います。


KYG03_20240728_161939258ちょいと移籍話で長くなってしまったので、サクッとスタメシ紹介。
今回は、満開堂が1day出店しておりました。紹介するのは、2017年の名古屋グランパス戦以来なんだね。その間にも来てたような気がするが・・・。



KYG03_20240728_163021504もちろん、「おにまんじゅう」です。今回は、緑のチームカラーだからということで、よもぎにしました(笑)。



相変わらず、ちょっとボソッとしているものの、それなりにもちっとした食感はある。何よりよもぎのいい香りがして、よかったですね。


KYG03_20240728_164735266この日は、チキングルメということで、アウェイキッチンのぶんごやで「清流美どり かぶりつけ骨付きもも」を買ってきました



単純に塩で味付けしてカラッと揚げたものなのかな・・・と思っていたんですけど、どうも油淋鶏っぽい甘酸っぱいソースが掛かっていたのかな。そんな甘酸っぱさをわずかに感じました。うん、そうだったに違いない(苦笑)。


KYG03_20240728_180507071かさなるステージでは、SKE48(FC岐阜応援隊)と共に、柏木陽介クラブアンバサダー(左)、粟飯原尚平選手(中央)、上野輝人選手(右)が登壇しておりました。
SKE48の子達とペアを組んで行ったフライングディスクゴルフでは、上野選手が見事にカップインさせて優勝をさらっておりました。そこはボケないと・・・と思いながらも、いい意味で主役に躍り出ましたね。



KYG03_20240728_195842383そして、読売ジャイアンツとのコラボデー、再び。そんなことなら、あのタオル持ってくればよかった・・・。
9/5に長良川球場で行われる巨人×東京ヤクルトスワローズ戦の宣伝も兼ねて、ジャビット(右)と巨人のマスコットガールであるVENUSが来場していました。






KYG03_20240728_205725345試合ですが、岐阜は鳥取に対して圧倒していたんですね。積極的に展開して、ゴールも狙えていた。あとは放ったシュートが入りさえすれば・・・というところが、結果的にダメだったんだなと。まぁ、藤岡浩介選手をサブに、粟飯原選手を外していた時点で、得点源が薄まっていたとしか言えません。暑い時期だからこそ、確実に仕留めるということをできないと、後々自分達に重くのしかかってくるんですよ・・・。
この試合では、プレースタイルが気になった。今シーズンは、相手の間隙を縫って縦パスで展開することが多いような気がするんですけど、今やってるプレーはギャンブルチックな部分が強いんですわ。開幕当初のこのプレーは、自信を持ってやっていた気がするんです。ここを確実に通すという明確な意思を持って。でも今は、通ればいいなぁ、通るかなとおっかなびっくりでやっているので、相手に見透かされたら終わりですわ。
もう一つ気になったのは、少々舐めプでやってないかいと。相手に攻め込めるだけ攻め込めたので、パス回しや守備の面とかで甘さが出ていなかったかと。実際失点劇は、パスミスから生まれたもの守備の甘さで後ろに抜かれるシーンもあったので、この日の気温が30°C近かったとはいえ、アウェイで勝ったからと舐めたプレーをすれば、そうなるわな・・・。

その後は、暑さもあってか堅い展開に陥ってしまい、選手交代も機能せず、舐めプのツケを払えず負け積極的に攻めていた時には、これなら勝てると思ったけど、あのプレー以降は一切その思いが失せたこのままズルズル行くなと思ったら、案の定だったとしか言えません。



と、KONOZAMAだから、試合後のゴール裏は大荒れに荒れるわけだ(ニヤニヤ)。コルリがブチ切れていましたね。その責を庄司悦大選手に求めた(いわく、しゃべってないとのことらしい)ら、庄司選手もブチ切れた。もう言い争いというより戦争状態ですわ。チームがバラバラじゃねぇかと大分トリニータのサポーターから揶揄されそうな展開ですな(苦笑)。<ちゃんとまとまってるよ・・・な?
どうも、声を出してくれとケンカを売られたとコルリは言っているので、次はかなり気合を入れて声を出せとなるのかね・・・。
とまぁ、最悪と言うのか最低の展開で中断期間に入ります約半月試合の無い中で、天野さんで立て直せるのだろうか・・・。いや正直ムリだわ(ギャハ)。サポと選手がドンパチやってる時点で、今年の昇格はもう無い。むしろ残留争いに突入し、あまつさえ入れ替え戦に片足突っ込んじゃったんじゃないのとさえ思えてなりません。もっとも、来年J3に仮に残留できたとしても、3年連続赤字を叩き出して2025年で強制退会(JFL行き)になるのがオチなんじゃないかとさえ思っています。ウチならやらかしかねない・・・。


この気持ちの中で、ヴァンラーレ八戸戦をアウェイで迎えないといけないのよ。勝てる気がしないどころか惜敗の仕方もわからなくなるんじゃないかとさえ思っております。この負のスパイラルは、いつ終わらせられるのか。そして、この状況で残り試合を出していくのね・・・。


残り試合は15。プレーオフ進出までの勝ち点差は6、JFL入れ替え戦に至る勝ち点差は14。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)

2024年04月15日

FC岐阜観戦記2024 第5節 不安と不満を残して中休み

FC岐阜、昨日はテゲバジャーロ宮崎と戦いました。
岐阜は、連戦を勝てずにいるものの、7戦負け無しというタイ記録を作っています。この日の試合を勝つか引き分けると、8戦負け無しという記録になるのだそうです。そうは言っても、ここは勝たないといけない試合記録を破るなら勝つことだけを目指して戦ってほしいですね。

一方の宮崎は最下位に沈んでいます。ここまで1勝2分6敗となかなか勝てない状況前々節にやっと初勝利を挙げたんですね。J参入初年度の戦績がウソのように弱体化の一途をたどっているので、ある意味ヤバいです。
ちなみに、そんな宮崎は親会社がいちごという不動産会社になり、新富テゲバサッカースタジアム(旧愛称ユニリーバスタジアム新富)がいちご宮崎新富サッカー場となりました。宮崎県との係わりは、宮交シティというバスターミナルとショッピングセンター(現在はイオン)の入居する施設を子会社化して運営しています。そして、宮崎市のコミュニティFM局である宮崎サンシャインエフエムにも携わっています。もしかすると、近い将来民放局を持つ(買収する)可能性も秘めているわけですね。


KYG03_20240414_124243529さて、今回はゲンを担ぐわけじゃないけど、ぶんごやで「南蛮からあげ」を買ってきた
ここの店、他のチームのアウェイ料理が提供される場合があるのよね。例えば、「大仏コロッケ」(カターレ富山・高岡)とか「ワカメからあげ」(いわてグルージャ盛岡・三陸)があるんですよ。



味としては、「ハラミ」のからあげにタルタルソースと甘酸っぱいソースが一緒に掛かっており、タルタルソースにはあまり酸味が無く、甘酸っぱいソースの方に味のウエイトが掛かっているように思いました。カラッとした揚げ物をさっぱりとさせてくれるので、やっぱりチキン南蛮は素晴らしいのだ。


KYG03_20240414_135515195そして、かさなるステージには、上野輝人選手(左)と與那覇航和選手(右)が登壇していました。與那覇選手はケガをしていた中での出演になりました。
しかし、上野選手がここにいるということは、フォワード争いに何かあるということですね。単純に休養なのかもしれないが(ニヤニヤ)。






KYG03_20240414_165717553ということで、やっぱり何かあった(笑)。
上野選手が抜けたところには、粟飯原尚平選手が富山戦に引き続いて出場。田口裕也・藤岡浩介両選手も並び立ったことから、点取り屋の主軸3人が揃ったことになります。そして控えには新加入のイ・ヨンジェ選手が入りました


しかし、試合の展開は全くもって最悪になりました。今期の中で一番出来の悪い試合ですわ・・・。
とにかく動きが悪い。緩慢を通り過ぎて疲労困憊なんじゃないかと思われるようなものになっており、精彩を欠いていました荒木大吾選手が「口でやろうよとか言っていても、一人ひとりが責任を持ったプレーをしないと(中略)、前半はまさにそういう(中略)口だけになってしまった」と自戒していましたけど、その荒木選手が一番動きが酷かったのは、今後のために一言述べておきます
どっちが上位のチームなのかと思わせる動きを見せていれば、同じ中3日のはずなのに、動きのキレがいい宮崎に先制されるわね(汗)。しかもアシストが、上野優作監督の息子さんである上野瑶介選手(泣)。監督ができない恩返しを息子がやっちゃったよ・・・。
そこから立て直せないまま失点を重ねてしまいます。野澤陸選手のケガによる交代待ちという状況があったとはいえ、もういいところがまるで無い

後半に入ってももどかしい展開の中、後半7(52)分、粟飯原選手が割って入ったところから田口選手が受け取った際、ペナルティエリアで倒されPKを獲得。後半11(56)分にちょっと危なかったものの、決めてくれました。
実は、田口選手は後半13(58)分に川上竜選手のロングボールを受け取った際、ペナルティエリア侵入時に今度はゴールキーパーに倒されてPKを再び獲得しています。しかし、後半14(59)分のPK、再び田口選手が蹴ったものの、弾かれてしまい、その弾かれた球もバーに嫌われる格好でゴールマウスに入らなかった。思えばここまでがピークで、ここで点を入れられなかったことが致命傷になりました。
思えば、この時チャントで盛り上げていた状況だったのですが、1点目の時のように静観してことを待っていた方がよかったように思いましたね。チャントを止めなかったコアサポの面々も含め、私達サポーターも反省すべき点だったのではないのでしょうか。
そして、田口選手が倒されたとはいえ、再び田口選手に蹴らせるべきだったのか。軌道を読まれている可能性があったので、ここだけは藤岡選手か粟飯原選手に貸しを作って蹴ってもらうふうでもよかったと思います。確実に追加点を得たい場合なら、そうしたほうがいいとも。双方大きく反省すべき点だなと思いましたね・・・。
最終的にはイ・ヨンジェ選手を投入して打開を図ったものの、宮崎の守備を破ることができず、空回りのまま試合終了あのPKさえ決めていれば・・・という惜敗では済まされないもったいない負けとなりました。



前回、『仮に負けようものなら、今まで積み上げたものが一瞬で瓦解する可能性さえ秘めています』と書きましたけど、本当にその通りの展開になってしまいかねない状況になりました。本当に最悪です。次の試合まで、この負けを引きずらないように切り替えられればいいのですけど、去年もこのあたりでつまづいて連敗街道を走ってしまっているので、今年もその再来になるんじゃないかと不安ばかりが募っています


とにかく試合の内容は(特に前半が)最悪よかったのは後半だけですけど、今までの試合に比べると全く低レベル次の試合まで悶々と過ごさないといけない・このまま連敗になってしまわないかという不安が付きまとうことになる。ああ、どうしてこうなった・・・。

そう思う理由は、次の試合の相手が、ツエーゲン金沢で、調子が上がっているからです。ウチの最初の頃のように、ここ数試合複数点を挙げており、アスルクラロ沼津との開幕戦を見ている身にとっては、ちょっと怖いでは済まされない相手になりました。奇しくも5年ぶりの白山ダービー何としても勝たないと、昇格の道さえも絶たれてしまうことでしょう。


次の試合までの2週間をどう過ごすのか。4/21には練習試合で大阪学院大学と戦います。そこで行われる45分3本勝負で何を見せるのかで、今後の行く末がわかるかもしれません。練習試合なので、勝つことにこだわらなくてもいいのですけど、苦しい状況下にある中で、勝つことを求めることが一番の特効薬になると思います。
あとはケガした野澤選手の動向が気になります川上選手がいるので大丈夫とはいえ、元は本職のディフェンダーを据えて守備力強化を図るつもりだったので、野澤選手のケガが長引いた場合、魔改造された川上選手がどこまで踏ん張れるかが今後のカギでしょう。
そして、4/20・4/21は第3節の残り(盛岡×琉球・八戸×北九州・福島×大宮)と第9節の残り(松本山雅×讃岐)が開催されます。これによって、歪な試合数が揃うことにもなり、本当の意味で上位・下位がわかるようにもなります。この結果を見て、次の金沢戦の戦い方も変わるかもしれないので、こちらも気掛かりですね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2023年01月21日

2023FC岐阜新加入選手お披露目会に行ってきた

SOG03_112905今日(1/21)、岐阜市にあるマーサ21で行われたFC岐阜新加入選手お披露目会に行ってきました
ご存じの通り、大幅な若返りが計られ、移籍も含めて新加入してきた選手のほとんどが20代前半の人達。粗削りなところも多いけれども、若さと力みなぎるプレーが見られればと思っております。
そんなマーサ21、岐阜のスポンサーということもあり、ギッフィーのおうちというクラブのアンテナショップがあります。
なおエレベーターには、ギッフィーの10個の間違い探しが楽しめるようになっておりました。わかるかな?



SOG03_140104今回のイベントは、18時半からだったんですけど、席に座るためには正午から並ばないとアカンとのこと(と思われる(苦笑))。
ということで、午前中に名古屋を出て、正午になる前にマーサ21に着き、2時間並んで待って、無事整理券をゲットしました。
・・・けど、この後4時間半待たされることになる(ギャハ)。



この4時間半の間というのは、さすがにマーサ21にいるのは辛いので、別のところに行ってみようと思ったのです。本当なら早田飯店という中華料理店に行こうと思ってたんですけど、14時に昼の営業を終了して、17時に夕方の営業だって。集合は17時20分というふうなので、全くもって時間が合わない。じゃあどうしようと思ってたら、近くに岐阜タンメンがある。じゃあそこに行こう。幸いなことにそのあたりまで連れてってくれるコミュニティバスもあるではないか(早田飯店は、おあつらえ向きに店の前に停留所まである(笑))。

ということで、行きはバスで岐阜タンメンに行ってきました。その話はまた後日。なお、帰りは時間が合わなかったので、歩いてマーサ21まで戻りました。食後のいい運動になりました。


SOG03_175449再びマーサ21にやって来ると、準備が整っていました。
会場となったマーサスクエアは、イベントなどが行えるスペースとなっており、大型ビジョンは今回のような映像を流せる以外にも、普段はNHKが流れているようです。隣にあるのは、マーサスタジオという公開放送ができるスペースになっており、岐阜県のメディア(ぎふチャン・エフエム岐阜・CCN)が使用しております。



SOG03_192503こちらが、2023年に入団した全14選手。詳細の紹介は省きますが、先程も書いたように若い選手ばかりです。



SOG03_184606中でも光っていたのが、ハリー・ポッター・・・じゃなかった(ニヤニヤ)、上野輝人(あきと)選手
MCの久世良輔さんだけでなく、仲間内にまで相当にイジられ、頭を抱えておりました(爆)。強く、強く生きるんだ!
・・・しかし、この方が、難波宏明クラブアンバサダーの背番号を受け継いだ選手なんだと思うと、なるほど納得である(ニヤニヤ)。よし、ゴール決めたらジョジョポーズな(ギャハ)。



SOG03_192955イベント終了後、ギッフィーのおうちに行ってきた。今年のユニフォームを買うためである。
今年のユニフォームはかなりシンプルなので、どうしようかなと思ってたのですが、まぁここは原点に立ち返って、1stにしようと思い、注文して参りました。これでアウェイに行った時にも、そう簡単に見付けられないぞ!<DAZN対策かよ!

しかし、今年はユニフォームが襟付きになって、ボタンもあるとのことなので、少し小さくなるという話らしいけど、普段Lを着ている人間にXLは大丈夫なのだろうか。



後は監督だけが不安な中、ベテランと若手の融合という面とフレッシュさがJ3のキモであるという、去年までの反省点を生かせているなととりあえず評価しております。明日は、2023FC岐阜まつり Player’s Collectionが開催されます。そこで全選手が紹介されることになるでしょう。また上野優作監督の声明も出ることでしょう。色々と期待しながら、明日を待ちましょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)