2018年11月24日

水戸の土産 後編

SHV39_4122先日話した水戸に行ってきた時の土産、後編です。


と、その前に水戸に行った時の話をしていない(苦笑)。観光はしていないけど、駅前(南口)は都合で寄るので、毎度楽しみにしているのです。
最初は、これを見に来たレベルの水戸ホーリーホックの応援弾幕
今年は初のJ1ライセンスを(笠松運動公園陸上競技場で)取得できる機会を得たものの、順位が最終的に10位で終わったことにより、取得条件であったスタジアムの短期工事を行わなかったため、J2ライセンスのままになったのだそうな。
順位が10位でも、長い目で見たら短期改修工事を行っておけばよかったんじゃないのと思うのですが、あくまでメインスタジアムはケーズデンキスタジアム水戸で・・・ということなんでしょうね。ケーズデンキスタジアム水戸も将来的には改修(拡張工事)を行う予定なので、そちらでJ1ライセンスで取れれば、多少なりとも運営はしやすいのかもしれませんね。



SHV39_4125もう一つは、Bリーグに所属する茨城ロボッツの応援弾幕CYBERDYNE(サイバーダイン)という会社がメインスポンサーになっているので、正式名称はサイバーダイン茨城ロボッツなのだそうな。企業名が紹介されず、茨城ロボッツになるのは、Jリーグのルールとほぼ同じ。
かつてホームは、つくば市にあったのですが、諸条件で水戸市に移らないといけなくなり、チーム名(地域部分)がつくばから茨城になり、同時にホームタウンもつくば市と水戸市を中心とした茨城県になりました。
こちらは、水戸にホームを移したことでB2に参入できたという例成績だけ達成すれば、すぐにでもB1に上がれるようなので、こちらは障壁が少なそうです。



SHV39_4124観戦記の時にも書いたように、来年は茨城県で国体と大会(いわゆるパラリンピックのようなもの)が開催されます。
みとちゃん大活躍(笑)。



SHV39_4123最後は、なぜか茨城県で維新の話
・・・維新とは明治維新のことですけど、幕末なら関係ありそうな茨城県で維新とは、これいかに



SHV39_4151そして、買ってきた土産。


右は、常陸農業組合の「常陸のしずく」。お茶ですね。
JA常陸とJA水戸の茶葉で淹れた一番茶を使用しています。県北はお茶の産地でもあるのね。
左は、亀印製菓の「オセロチョコ」普通のチョコレートとホワイトチョコレートをオセロの黒と白に見立てております。プレー可能ですけど、溶けるわね(ニヤニヤ)。
オセロは茨城県水戸市に住んでいた日本オセロ連盟元会長の長谷川五郎さんが学生時代に考案した挟み碁(囲碁の簡易版)がルーツになっているとのこと。似たゲームにリバーシがありますが、そこをルーツにしているとも言われていた時期もありました(リバーシはオセロの代名詞として使用されることがあるけれども、似て非なるものらしい)。そこで、茨城県が乗っかったお菓子・・・とも言えるのかな(ニヤニヤ)。「魅力度ランキング」最下位ゆえに、何でもやるとも取れるこの悲しさよ・・・。



味はというと、「常陸のしずく」は、急須で淹れたようなお茶で、渋みは少なく、飲みやすいと思います。どうも伊藤園やコカ・コーラやサントリーやらキリンやらのお茶に飲み慣れていると、他の会社のお茶が渋いというのか酸味があるというのか得も言われぬ味を感じることがあるんだけど、このお茶は美味い方だと思います。すっきりしているんです。

「オセロチョコ」は、ホワイトチョコレートの味が若干強めな点以外は、ごく普通のチョコレートです。ちなみに、はがそうと思っても、結構強く引っ付いている(苦笑)。


「魅力度ランキング」最下位とされている茨城県。でも、少なくとも美味しいものが揃っている点に関しては、魅力ある地域だと思うし、スポーツでは思った以上に頑張っている観光地が少ないとは言われているけど、場所が分散していて、行き辛いだけだと思うの。水戸市もさることながら、大洗町のように、鮮魚もあるし、牛久市の大仏のような巨大建造物もある。
まだまだ、茨城県は掘り起こせば素晴らしいところが多いと思うんです。ヒマがあれば、ゆっくり行ってみたい。


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Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(0)

2018年11月20日

水戸の土産 前編

SHV39_4152先日サッカー観戦で水戸市に行ってきたのですけど、観光地に回ることは今年はせず、帰りに電車に乗るまでの待ち時間を利用して、お土産を買ってきただけになりました
今回は、どら焼きセレクション。ドラえもんが大好きだから選んだわけではない(ギャハ)。

左上から時計回りに、「ねば~る君どら焼き」、「大洗特選 おいもっ子どらやき」、「鹿島アントラーズどらやき」、「みとちゃんどら焼き」
「ねば~る君どら焼き」と「鹿島アントラーズどらやき」は水戸市にある亀印製菓、「みとちゃんどら焼き」は同じく水戸市にあるあさ川製菓、「大洗特選 おいもっ子どらやき」は名前にある通り、大洗町にあるカノウヤというところで作られています。
なお、「鹿島アントラーズどらやき」だけ、とある方に「水戸のお土産です」と言って渡そうと思っていたので、2つ買っています(ニヤニヤ)。



味は、四者四様というのか。


一番オーソドックスなのは、「鹿島アントラーズどらやき」。同チームのエンブレムが入っているものの、食べて一番無難なのは、この商品とは・・・。
「みとちゃんどら焼き」は、つぶあんなので、あんこの風味がしっかりしていますけど、まぁまぁ甘い
「ねば~る君どらやき」は、つぶあん以上にしっかりとしたあんこで、納豆のイメージにピッタリ。もしかしたら甘納豆にしてるんじゃないかと(苦笑)。あとは、アクセントレベルですが、醤油が入っています。やっぱり納(以下略)。
最後の「大洗特選 おいもっ子どらやき」は、さつまいものあんになっているので、他に比べて少しねっとりとした印象甘いことは甘いんだけど、白あんも入っているからか少しクセのある味わいになっています。


味の面で無難なところなら、「鹿島アントラーズどらやき」か「みとちゃんどら焼き」。同じくインパクト重視なら「ねば~る君どらやき」や「大洗特選 おいもっ子どらやき」かな。もちろん茨城県へ行ったという意味なら、全部OKでしょう(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)