2013年04月05日

春の新アニメ2013 その1 銀河機攻隊 マジェスティックプリンス

今年の春の新アニメが始まりました。今期もたくさんの作品が放送されることになり、地域によっては地上波・BS・CS・ネット動画配信を駆使して見る人も多いのではないかと思います。
そんな中、面白い作品に巡り合えるのか、そこだけが現状気になるところ。最近は2期・3期といい作品はアメリカのドラマシリーズのようにシリーズ化していくのですけれども、ともすれば冒険しないとも言えるので、元気のいい作品が掘り起こされることを期待します。


記念すべき1回目は、オリジナル作品でもあり、既に2011年からアナザーストーリーとしてマンガによる展開も行われている「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」です。
キャラデザに平井久司さん、シリーズ構成・脚本に吉田玲子さんが務めています。なお、原作は創通とフィールズフィールズはパチンコメーカーとして有名です。そのためか、アニメ放送としては恐らく史上最多になる25局(地上波放送局のみカウント。いわゆる東名阪ネット局制作のアニメ除く)の放送になります。これにBS・CS・ネット動画配信が絡んでくるわけです(放送局の詳細は「続きを読む」にて)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


地球歴2110年(宇宙暦88年)、地球は謎の勢力ウルガルによって侵攻され、窮地に陥っていた。そんな中、個性は抜群だが、チームになるとまるでダメなチームラビッツの5名に基地撤退作戦の遂行を命じるのだが、彼らは基地の人員の撤退を完了させたばかりか、基地に残っていた(要は救えなかった)人達を救うために大勢の敵舞台が侵攻している中なのにもかかわらず、全て払いのけ、結果的に基地を守ることになってしまった
それを成せたのは、チームラビッツのポテンシャルの高さだけでなく、彼らに与えられたメカであるアッシュの存在によるものだった。

以降、彼らの破竹の勢いが人類とウルガルとの戦局に大きな影響を与え始める



というふう。


見て感じたのが、作画崩壊起こしてないよな・・・と言いたくなるイラストの崩し様。これが終始気になりました。
全体的に作画がしっかりしていたなと思えたのは5・6分くらいしかなかったんじゃないのかと思えるほど顔が崩れていましたね。3枚目(いわゆるコメディタッチ)の作画で普段はいきたいというのなら仕方ないとはいえ、あまりに作画が崩れすぎているような気がします作品事態が面白いといえば面白いですけれども、そこの部分が引っ掛かって楽しみが半減しています。

さらに、唐突感あふれる勝利も引っ掛かります。なぜあれほどチーム戦がダメだった彼らがいとも簡単に勝ててしまったのか、その経緯を詳細に書いていないためにあやふやなままで終わってしまっているなと感じてなりません。せっかく24話も持っているのですから、そのあたりをもう少し丁寧に描いても損はないと思いますよ。


変に詰め込まずに、丁寧に書いてほしいのと、作画に違和感を持たせないでほしい。この2つが変われば面白さは維持できるんじゃないかと思います。現状では、このままいくとただネット局が多いだけの無駄遣いで終わってしまいそうです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)TrackBack(0)