2014年02月24日

学生時代の通学時間はどれくらい?

学生時代の通学時間に関するトラックバックテーマから。このトラックバックテーマの基になっているのは、読売新聞で掲載された「発言小町」からで、福岡から新幹線で片道5時間かけて東京の大学に通っている人の一件を紹介しています。
この方の件に関して言えば、ある種異常ですよね。東京の大学に進学しろと言っておきながら、一人暮らしを許さないというのは何かしら矛盾しているよなとも。飛行機通学は危ないゆえにさせていないものの新幹線通学させているところから経済的負担が大きくなるのを避けたいというわけでもないですし。恐らく相談者の方は女性なのだろうと思うのですが、箱入り娘的な感覚で一人暮らしを許してないのであれば、両親のエゴとしか言いようがないですね。気の許せる女友達と共にルームシェアをするとか何かしらの策を練るべきだと思いますよ。ホント、息が詰まるし、いずれ身体を壊しかねないですね。


さて、そんな私の通学時間は、高校・大学とも1時間くらいでしたね。

高校時代は地下鉄を乗り継いで、ある路線の終点まで行き、そこからアップダウンの激しい道を20分ほど掛けて学校まで通ったものです。自転車通学ができればしたかったところですけど、校則で最寄り駅からの通学を禁じていたんですね。今思えば、最寄り駅に自分の学校の自転車があふれて迷惑だからというのがあって禁じてたと納得できますけどねぇ。当時は不満がブーブー出ていたものですよ。

大学時代も地下鉄を乗り継いで行ったのですが、大学が指定した駅で降りて、そこからスクールバスで20分ほど掛けて通っていたものです。


高校時代はしんどいだけでしたけど、大学時代はスクールバスは時間次第でかなり空いていることもあったし、自由に時間を設定できたので、高校時代に比べるとそんなに辛い記憶はなかったですね。


通学時間を楽しめるのも苦しめるのも、その間の時間を充実させることなんでしょうね。勉強の時間に当てるもよし、遊ぶ時間にするもよし、メールチェックに勤しむもよしですが、うっかり降りる駅で降りれなかったとか、人に迷惑かけちゃった・・・なんてことのないようにして下さいね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0)