そんな台湾ラーメンも今や名古屋を代表する料理となり、コンビニやスーパーでも買える一品にもなりました。またアレンジの利く料理にもなり、夏は冷やしに冬は温かくして食べられるわけです。

この台湾ラーメンは、にら・ひき肉とシンプルながらも台湾ラーメンの代名詞と言える具材が入っております。
台湾ラーメンというと非常に辛いことで有名ですけど、この台湾ラーメン、「くせになる激辛スープ」と書かれているものの、そんなに激辛というわけではなく、程よく辛いものになっています。それでいてほぐれやすい麺とよく絡み、ツルツルと食べられてかつ名古屋らしく濃い味なのにあっさりしてて美味いですわ、これ。
夏になったら冷やしめんを頂く機会が多くなると思いますけれども、名古屋に来たらこういうオリジナルメニューを買ってもいいんじゃないかなと思います。

