2025年01月24日

【大台の】まーた珍しい魚の刺身が売ってたから買ってきたぞ【10種目】

これまでおさんハチビキウメイロスマウチワハギハタマスとハッカクシズマンダイ、また番外的に居酒屋で頂いたダツ、珍しい魚ではないものの、メカジキを刺身で頂きました


KYG03_20250112_170535086今回は種類としては大台の10種目(シリーズとしては9回目)になりました。結構長いことやってるんだなぁ・・・。


そんな今回の珍しい魚は、ソイです。ただ、この魚が珍しいのかどうかが何とも言えないところで、寿司屋でもたまに出てくるのよね。恐らく知名度ならウチワハギくらいのレベルなのかな。知ってる人は知ってるレベルです。
ソイとは、メバル属の白身魚になりますけど、今回のソイが何のソイなのかがわからない。調べた限り、ムラソイないしはクロソイと思われます。どちらも日本近海でならよく獲れる・・・という点で、そこまでマイナーなのかなとか思ったり。ただ大手スーパーではなかなか並ばない一品ですよね。
なお、刺身にしては、まま高い(泣)。そういえば、クロソイは東日本だと高級魚の扱いなんだってね・・・。



そんな、ソイは結構淡泊な味わい脂っ気はそんなにないので、結構あっさりとして食べやすいです。臭みもないので、勧めやすいものの、淡泊であるがゆえに味もやや単調気味なんですね。この量は、(1人分だと)少々多い感じもしないでもない(汗)。でも、美味しいのよ。


個人的には、また食べてみたいけど、その時は量と値段は半分くらいでお願いします(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:09Comments(0)

2024年02月25日

【珍発見】まーた珍しい魚の刺身が売ってたから買ってきたぞ【9種目】

これまでおさんハチビキウメイロスマウチワハギハタマスとハッカクシズ、また番外的に居酒屋で頂いたダツ、珍しい魚ではないものの、メカジキを刺身で頂きました


SOG03_231720今年初めて紹介する珍しい魚は、マンダイというもの。珍しくイオンで切り落としという売られ方で買ってきました
・・・マンダイって、最近コウメ太夫さんが出てるアレか(ニヤニヤ)。<それは万代家具。


名前から想像するにタイなのかなと思ったら、違う。写真をネットで確認したら、マンボウじゃねーかと思ったら、それも違うらしい。
実際、コイツの本名はアカマンボウというのですけど、魚の種類としては、リュウグウノツカイの近縁種とされ、深海魚の一種でもあります。
見た感じは、マグロに似ているなぁ・・・と思ったら、過去にはマグロの代替で売られていたこともあるそうな。マグロだと思って食べたら、実はマンダイだったなんてことも多かったのかもしれません。もちろん、今はコンプライアンス的にアウトです(ニヤニヤ)。



ということで、食べた見た感想は、確かにマグロですわ(笑)。
赤身のような味わいもあるし、中トロのような脂の乗った味わいもしっかりある。それでいて、マグロの脂のように少しクドいかなと思わせることも無い今回は付属のたれで付けているので、醤油とわさびなら、もっと味が違ったかもしれません。いや、ホントにマグロと間違えそうだし、皆この魚食べようよ(苦笑)。
ただ、懸念部分もあって、鮮度が落ちやすいのかなと。見切り品で買ってきたのもあるんでしょうけど、少し放っておくと、鮮度が落ちて少々臭みが出てきます魚の臭みが苦手な人には、ちょっとキツいかなぁ・・・。だからこそ、わさびとかの薬味が必須なんでしょうね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)

2023年08月15日

【7度目】まーた珍しい魚の刺身が売ってたから買ってきたぞ【8種目】

これまでおさんハチビキウメイロスマウチワハギハタマスとハッカク、また番外的に居酒屋で頂いたダツ、珍しい魚ではないものの、メカジキを刺身で頂きました


SOG03_174627約半年ぶりになった今回は、意外にも4年ぶりになる近所のスーパーで買ったもの。シズという魚のようです。マジックが結構薄くて、かつ書き方のせいもあって『ミズ』にも見えなくなかった(苦笑)。

正式な名称はイボダイで、関東では江戸なまりでエボダイと呼ばれるそうな。今回のは大阪産となっていましたけど、関西ではウオゼと呼ばれることが多いようです。通り名的には、イボダイ・エボダイ・シズ・ウオゼが一般的なようです。なお、九州ではモチウオ(モチノウオ)とも。
特徴として、目の後ろ辺りにイボのようなものがあるので、イボダイと呼ばれるようになったのだとか。出回りは夏の終わりから、旬は秋から冬とのことですが、寒くなると深いところにもぐってしまうため、実質的に秋の魚になるのだそうな。だから出回ってきたのね、まだ夏真っ盛りなのに・・・。
なお、クラゲが大量発生した時期はよく獲れるとのことで、幼魚時にはクラゲの触手で過ごして敵をやり過ごし、大きくなるとクラゲの触手を捕食するというクラゲに大きく依存した魚でもあるそうな(肉食性の魚なので、クラゲ以外の魚介類も捕食するとのこと)



そんな魚の味は、結構淡泊(苦笑)。淡泊を通り過ぎて味が無いんじゃないかと思えるほど。身はまぁまぁ締まっていましたが、コリコリとまではいかないけど、グズグズではなかったですね。味の濃いものと一緒に食べると、個性が消えてしまいかねない味だったので、味わう時に結構神経を使いましたよ・・・(汗)。


もう少し味があればなぁ・・・と思いましたね。出回り始めなので、脂が乗ってないとかそんなふうだったのでしょうか。また出回った時を見計らって頂いてみようかと思います。いつになるかわからないけどな(ギャハ)!


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Posted by alexey_calvanov at 22:44Comments(0)

2023年02月04日

【今回は】久しぶりに珍しい魚の刺身が売ってたから買ってきたぞ【2種類】

これまでおさんハチビキウメイロスマウチワハギ、また番外的に居酒屋で頂いたダツ、珍しい魚ではないものの、メカジキを刺身で頂きました。そして久しぶりに珍しい魚が刺身になっていたので、高いけど買ってきた(泣)。場所は珍魚ならお任せ(?)の名鉄百貨店の地下食品売り場、いわゆるデパ地下です。


SOG03_213914最初は、ハタマスという魚全国的にはマハタと呼ばれることが多いようで、この地域では、ハタジロやハタジロマスとも呼ばれているようです。
北海道以南なら日本のどこでも獲れる魚で、夏の産卵期以外は美味しく食べられるということですが、夏を旬とする文献もあり、またクエの仲間ということもあるので、冬の時期によく出てくるのでしょう。
・・・しかし、元値が高い(泣)。これでも値下げされているけど、百貨店価格を差っ引いても高い(大泣)。節約せねば・・・。



SOG03_213930とか思いながら、もう1種類買ってしまった(爆)。それが、ハッカクという魚(商品名は漢字でしたけど、今回はカタカナで書かせて頂きます)香辛料の名前と同じですが、いわれは違うようです。こちらは、名鉄百貨店の地下食品売り場のテナントになる魚力で販売していたものです。
北海道で獲れる魚で、関東圏でたまに出回るレベルということなので、鮮度落ちが早いのか獲れる量が少ないからか・・・。関東では体の断面を見てハッカクと呼ばれるようになったとのこと。
ちなみに香辛料で使われる八角は、8つの角を持つ星型から来ているそうで。植物名はトウシキミといい、八角はその実の果実部分にあたるらしい。



さて、その味はというと・・・。


ハタマスは、身が結構固めになっており、食べてみると、コリコリした食感が味わえます。それでいてまぁまぁ淡泊とも。いくつか食べていると、身の味わいがわかるようになってきて、少し甘みのある、うま味が詰まった魚なんだなと思わされました。

一方でハッカクは、食べてすぐに脂の乗った魚だということがわかるテイスト。なのに、身はしっかりしていて、ハタマス以上にコリコリした魚でした。美味さでいけば、こちらの方が上手でしょう。身が小さいので、たくさん食べられるわけではないのですけど、値段の割にオトク感はあったかなと。


2種類頂いたうち、ハッカクはまた食べてみたいですね。その時は、安く手に入りますように(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:43Comments(0)

2021年05月08日

【遂に!】まーた珍しい魚の刺身が売ってたから買ってきたぞ【5度目】

SHV47_1118これまでおさんハチビキウメイロスマ、また番外的に居酒屋で頂いたダツ、珍しい魚ではないものの、メカジキを刺身で頂きました。また1年くらい間が空いたんですね(苦笑)。実は冬に紹介しようかなと思っていたのがあったんですけど、値段が張ったので少し躊躇していたら、無くなっておりました(爆)。だから、今回は早めに抑えた。値段も手頃だったし。


それが、ウチワハギという魚。スーパーでは平仮名で書いてありましたけど、ここではカタカナで書かせて頂きます。
ウチワハギとは、カワハギの仲間(カワハギそのものはフグの仲間らしい)で、正式名称はウスバハギ大型化したカワハギという捉え方もされています。ウチワハギという名称は、主に関西圏の名前らしい。地域によってはラケットとかシャボテンとかメンボウとかサンシンとか呼ばれているらしい。かなりユニークなネーミングが多いのですよ。その中でもユニークそうなのをひと揃えした(苦笑)。

今回のものは、切り身になった状態で購入。切り身としては大きめになっております。



食感は、白身の魚なのに、身は柔らか目。コリコリなのが多い気がする白身の魚の中では、そんなにコリコリしていないんです。グズグズとまではなっていないので、その点はよかった。
味に関しては、旬が秋~冬ということなので、少し旬が過ぎてしまったからか、少し大味目。雑まではいかないけど、少し薄いんですよね。ただ、元々このウチワハギという魚は大味な部類なのだそうですから、元々の味なのかもしれない。ちなみに、カワハギの仲間ということで、肝が美味いらしいけど、私は魚のアラ系が苦手なので、ちっとも目に入らない(苦笑)。肝の旬が秋~冬ということから、身の旬は夏ごろという見方もあるそうです。


安ければ一度チャレンジしてもいいかなという魚です。大味ですけど、マズくはなかったので、また機会があれば食べてみたいとは思わせてくれました。


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Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0)

2020年06月28日

【久しく】まーた珍しい魚の刺身が売ってたから買ってきたぞ【4度目】

SHV47_0161これまでおさんハチビキウメイロ、また番外的に居酒屋で頂いたダツ、珍しい魚ではないものの、メカジキを刺身で頂きました。また1年ほど間隔が開いていますけど、無いんだから仕方ない(苦笑)。


その久しぶりに買ったのが、スマという魚。
インド洋や太平洋などで獲れる魚で、日本では相模湾~屋久島の太平洋沿岸、兵庫県~九州南岸の日本海沿岸、東シナ海などで獲れるとのこと。またの名をスマガツオ・ヤイト(カツオ)・オボソなど。この中でヤイトというのは、お灸を意味し、胸びれ下に複数ある黒い斑点部分のことを指して呼ばれています

今回はスーパーではなく、ジャパネットたかたで買ったもの。いくらの時と同様、「生産者応援プロジェクト」の一環で販売されたものを買ってきたのです。この魚は愛媛県で養殖されたもので、「媛スマ」と呼ばれる「伊予の媛貴海(ひめたかみ)」の高級魚ブランドの一つとして販売されていました。
「媛スマ」は全身トロという変わり種で、ほとんどが高級料理店に流れてしまうのですが、今年は新型コロナウイルスの影響でほとんど出荷できなくなる状況に陥りました。せっかくなので、買ったわけですよ。たまたまテレビで見ていたからというのもあるんだけども。



今回は冷凍で届き、袋のまま水に漬けて溶かしてから切ったのですけど、身がぐずぐずになっておらず、結構しっかりしていました。全身トロだからもっと柔いと思ってたんだけどね。
しかし、食べたらしっかりとトロの味。身は確かにしっかりしているんだけど、食べたそばからとろけるような味わいが口の中でほろほろと感じられました。脂っこいかなとも思ったけど、そこまで脂ギッシュじゃなかった。血合いの部分も臭みをあまり感じなかったから、いい鮮度の状況で送られたことがわかります。


さすが、マグロの代替魚と言われただけのことがあると思わされました。まだあるんじゃないかと思うので、一度お試し下さいませ。


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Posted by alexey_calvanov at 22:20Comments(0)

2019年05月16日

【これで】まーた珍しい魚の刺身が売ってたから買ってきたぞ【3度目】

SHV39_5035まーた近所のスーパーで珍しい刺身が売っていた。
おさんハチビキに次ぐ今回は、ウメイロ。魚の上の部分が梅の実の色になっていることから、この名前になったそうです。日本では黒潮の流れる伊豆半島より西の太平洋側と長崎県、南西諸島に多いそうですが、今回のものは東京都産、つまり東京湾で獲れたもののようです。まぁ、元々獲れないので、東京湾で獲れようが太平洋で獲れようが変わらない認識でOKなんだろうな(ニヤニヤ)。

しかし、登録されていなかったなのか、魚の名前がマジックで書いてある(苦笑)。
なお、見た目は白身の魚、タイなどのような感じですね。



味は、タイほどではないけど魚の旨味を感じられますクセは無いので食べやすいですが、身は柔らかめそのあたりはタイよりも締まりがないのかな。そう考えると、身の締まりが欲しいとか食感がいいのが欲しいと思うと、本家とも言えるタイがベストでしょう。ただ、この魚でも十分美味しいので、ちょっと高めですけど、食べてみてほしいですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2019年03月20日

メカジキは生でも食えるのか

SHV39_4578名鉄百貨店のデパ地下へ行った時に見掛けたのが、メカジキの切り身。これが、解凍ながら生食可能と書いてあったので、安売りしていたこともあって買ってきた
メカジキとは、カジキの一種で、マグロではないがマグロのような特徴があることから、俗にカジキマグロと称されます



だいたいメカジキといえば、焼くか煮るかフライにするかしか食べたことがないのよね。その時というのは、脂は乗っていても肉の食感は味わえるんですね。
これが刺身になると一変。いわゆるマグロのトロのような感覚が永遠に続くのではないかと思えるくらい脂の乗りがいい肉の食感も味わえる硬さもあることはあるのですが、トロのような食感のおかげでそれしか感じられなくなる(苦笑)。

まぁ、人によってはクドいと思われてもおかしくないわな。美味いことは美味いけど・・・。焼いたりするのが妥当な理由が何となくわかったかも。
私個人としては、魚は生で食べるのが一番美味いと思ってはおりますけど、メカジキのようなカジキ類は、もしかしたらそうでもなかったりするのかもしれません。まぁ、あの量の半分くらいなら感想も変わっていたのでしょうけど(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2018年08月10日

まーた珍しい魚の刺身が売ってたから買ってきたぞ

SHV39_3592丁度去年の今頃、珍しい魚の刺身を買ってきたことをネタにしたのですけれども、久しぶりにスーパーで聞き慣れない魚の刺身が売っていたので、値段も手頃だったこともあり、買って参りました。


今回売っていた刺身の魚は、「ハチビキ」というもの。福岡県産だそうです。

で、調べてみました。
大きさは70cmほどで、紡錘形をした真っ赤なボディが特徴の魚です(ただし、身の色は赤でも魚としては白身扱い。まるでサケみたいだなぁ・・・)。そのため「アカサバ」という別名もありますが、サバの仲間ではなくスズキの仲間(ただし、サバもスズキもスズキ目という大きなカテゴリーでは同じ)。水深100~400mの深さを住処にしており、日本の暖かい海流の流れるところなら獲れる魚です。
釣れないことはないのですが、獲れる量は非常に少ないとのこと。特に関東では、「アカサバ」という名から、赤い身の色が血の色を連想させるため嫌悪されている魚でもあるそうです。しかし西日本では、よく食べられる魚とのこと。どうもだしにすると特に美味いそうです。



では、頂いてみましょう。
まず、白身の魚というふうには思えない身の軟らかさ。白身はタイとかがそうですけど、硬い(よく言えばコリコリした)印象があるんですけど、ハチビキはサケのように身が軟らかめ。だからといって、サケほど脂は乗っておらず、赤身のような歯応えもあります。ただ軟らかいだけじゃない、食べ応えもしっかりした中々憎めない魚ですね。
味そのものは少し淡白ではあるものの、クセが無いので美味しく召し上がれます

なお、今回は夏真っ盛りなので、旬の時期ではあるものの、産卵期(6月)は過ぎてるので、こんな感じなんでしょう。冬場に揚がると脂が乗ってくるそうな。味は悪くないので、冬場に食べてみたいね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:41Comments(0)

2017年08月07日

珍しい魚の刺身があったので買ってきた

SHV32_1275スーパーで買ってきた謎の名の付いた魚の刺身。その名も「おさん」。三重県で獲れたものらしい。
聞き慣れない魚だけれども、見た感じはタイのような赤と白の身。恐らく白身の魚なんでしょう。

さすがに気になったので、買った後に調べてみると、この「おさん」の正式名称はニザダイというものだそうな。見た目はカワハギに似た魚ですが、タイの仲間らしい。もちろん、毒は無い
ニザダイは普段メインで獲る人もほとんどいないそうな。それなりに獲れるみたいだが、市場流通することはほどんどなく、メジナ釣りの時には外道と言われて捨てられるほど。
というのも、磯臭い。つまりは食用にはあまり適していないのがその理由。ただ、内臓を傷付けずに取り、かつ血抜きを行えば、磯臭さは無くなるらしい。なお冬場であれば、その磯臭さは軽減されるとのこと。
鮮度がいいうちなら、刺身や洗いで食すことも可能とのことなので、今回出てきたこの魚は非常に鮮度がいいのだろう

で、この魚は異名が多いのですよ。先程の「おさん(オサン)」だけでなく、「バイオリン」(石川)・「サンノジ(サンノジダイ)」(関東・紀州・四国)・カワハギ(鹿児島)などたくさんあります



その味は、まさしくタイの味。それでいてタイよりも身がしっかりしていて、味が濃いかなと。まぁ、鮮度の問題もあるんでしょうけど、この魚は雑魚や外道としてしまうのはもったいないなとも。値段もそれなりなので、タイだと同じ値段で数切れしか入ってないこともあることから、これでもいいかなとか思ってしまったり(ニヤニヤ)。


珍しい食材なので、よかったら買ってみてはいかがでしょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)

2016年01月30日

珍しい白身魚の刺身を買ってきた

SHL23_2162今日、丸栄で富山県の物産展をやっていたので、見に行ったのですが、その帰りに寄って行ったデパ地下の鮮魚店「魚力」で買ってきた皮部分が湯引きされた白身の刺身。一体何だと思いますか?
この切り身、実はメバルなんです。
メバルというと煮付けが有名なので、こんな白身の刺身で売られていること自体珍しいいつも丸栄にある魚力は珍しい刺身が売られていると前にも書いたことがあると思いますけれども、この刺身は最たる物ですね。



今日の晩御飯に切って食べてみました(ちなみに、切ること自体は難しくはなかったものの、湯引きの皮が取れそうになったので、少し包丁を使うのが怖かった)。切ってもらおうかなと思ったのですが、湯引きしてあって皮を上にしても切れるとのことなので、自分で切った次第。

その味は、思った以上に淡白。実は私、魚好きでもメバルの煮付けは苦手で、あまり食べたことが無かったのですけど、刺身にしてもそれなりに美味いかなと思ったら、美味いことは美味いけど淡白すぎてもう一味欲しかったかなと思ったり。でも、出されたら美味しく頂きますし、話のタネにはなりますね(ニヤニヤ)。ただし、少々高い(ギャハ)。1000円でお釣りは来るけど、この切り身は高かったねぇ・・・(泣)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:32Comments(0)TrackBack(0)