2015年05月31日

FC岐阜観戦記2015 第9節アディショナルタイム

・・・ロスタイムって言ったんだよね、その昔(ニヤニヤ)。
『おまけ』って書くのは少しつまらないので、アディショナルタイムと(苦笑)。もっとあるかと思ったら、思った以上に少なかったなぁ。


SHL23_1592最初は、加茂農林高校の学生達が今回もやって来ました
野菜・パンなど様々あった中、今回もメインになっておりました「岐農乳アイス」を頂きました。今回はミルク(良田胡蝶)・キウイフルーツ(中沢農)・まくわうり(木下林檎)・緑茶(ベッキー)・紅茶(「ガールズ&パンツァー」からダージリン)の5味にパワーアップしました。その中から、去年も頂いたまくわうりと紅茶をチョイス



新しく加わった紅茶味は、甘み薄めで紅茶の風味が強めのものになっていました。甘いのが欲しいなと思ったら、この商品は正直セレクトしない方がいいでしょう。ゆえに、甘みのが苦手な人にオススメの商品です。

ちなみに、「加茂農林のパウンドケーキ」は、今回はお土産で買ってきました。これホントに美味かったからね。


SHL23_1597こちらは、入場時に来場者プレゼントでもらった「みのじ牛乳」
「ひるがの牛乳」でおなじみの美濃酪農農業協同組合提供のものです。美濃酪農農業協同組合は、岐阜県内で「FC岐阜牛乳」を販売しております。



味はいわゆる牛乳ですから、そこまで大きな差はないと思います。ただ、クセがないので飲みやすいのは、他に無いウリなのかしら。ちなみに、「ひるがの牛乳」との違いはよくわかなかったわい(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0)

2014年07月06日

FC岐阜と「のうりん」とのコラボキター!

現在16位と若干苦しい位置にいるFC岐阜。それでも昨年の今頃は最下位をほぼ独走して、ともすればJFL(現在はJ3)に落ちる落ちないのところにいたのを思えば随分と良くなったとは思います。ただもう少し頑張ってほしいのは事実。せっかくファンが着実に増えているのですから、ふがいない戦いだけは避けてもらいたいものです。


さて、そのFC岐阜には強力なコラボが行われてきました
日本一ソフトウェアのディスガイアシリーズでおなじみのプリニーが期間限定でオフィシャルマスコットに付いてくれた(しかも、日本一ソフトウェアはブロンズパートナーにまでなってくれています)こともありましたが、今回はもっとすごいです。
今年1月~3月まで放送(ぎふチャン(岐阜放送)では4月~6月まで再放送も)されたテレビアニメ「のうりん」とのコラボ企画が行われるとのことです。
行われる日時は8/31の東京ヴェルディ戦。対戦相手の東京ヴェルディは奇しくもラモス監督の古巣であり、過去監督も務めたチームでもあります。8/31という日時は野菜の日ということもあり、農業高校を舞台にしたこの作品がフィーチャーされたわけです(ホントは畜産もあるんだけど、まぁそのあたりは(以下略))。
この「のうりん」は岐阜県美濃加茂市を舞台にしていることもあり、かつ作者が熱烈なファンということもあって企画されたのでしょう。本来なら美濃加茂市とのコラボ企画にしたいところなのでしょうけど、最近美濃加茂市長(作者の友人でもあるらしい)が収賄の疑いで逮捕されたこともあってなかなか辛いところなんでしょうね。そんな暗い話題があった中、この企画が行われるということなので、美濃加茂市にとって明るい材料になればいいなと思います。

で、今回かなり気合の入っている企画のようで、普通ならコラボイベントで終わっているはずが、何と今回はこの企画専用チケットも販売されるとのこと。詳細は未定で7月下旬に販売予定とのこと(ただし、既に通常のチケットは販売中)内容からしてバック自由席かな・・・と思ってますが、まさかのスーパーシート(スタンド正面指定席)なんてことはないわなぁ(爆)。


そして、FC岐阜とのコラボ商品も発売決定!マジかよ(ギャハ)!


さらに、献血イベントも行われるとのこと。9月に配られるコラボポスターが先行でもらえるとのことなので、血気盛んなあなた、是非に(笑)。コミケで献血なんてやってくるなよ、岐阜県民およびその周辺(爆)。


その他、作品のモデルになった加茂農林高校が屋台村にやって来て、自身が育てた農産物を販売するとのこと。イベントも行う予定なので、何を行うか楽しみですね。


ちなみに、作者が来るとかアニメキャストが来るとかに関しては今のところ全く紹介なし(ギャハ)。ただ、何かしでかすだろうなと。


この東京ヴェルディ戦は18時にキックオフ。過去の経緯から考えれば、16時から入場開始になるでしょう。(いろんな意味で)激戦必至だと思うので、早いこと行こうかと思います。


のうりん
Blu-ray(123456
DVD(123456



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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)TrackBack(0)

2014年01月12日

冬の新アニメ2014 その8 のうりん

冬の新アニメ、8回目はSBクリエイティブ(旧ソフトバンククリエイティブ)から刊行されているライトノベルが原作の「のうりん」です。
最近、「銀の匙 -Silver Spoon-」のヒットをきっかけに農業系作品がヒットしていると言われていますけれども、今作もその中の一つ。しかもヤングガンガン(スクウェア・エニックス刊)でもマンガ化され連載されているとのこと。今まさに勢いに乗っている作品とも言えるでしょう。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


県立田茂農林高校、通称のうりん。その学校に通う畑耕作は草壁ゆかの熱狂的なファンで、寮暮らしの彼の部屋はそのグッズやポスターであふれんばかりだ。

のうりんには主に栽培専攻と畜産専攻があり、常に反目しあっていながらも互いに切磋琢磨し、明日の日本の農業のために日夜勉学に励んでいる(はずである(笑))。


ある日、草壁ゆかが突如引退を発表そのショックで耕作は引きこもりになってしまう。クラスメイトの中沢農(みのり)と過真鳥継によって強制連行されることになるのだが、担任のベッキーこと戸次(べっき)菜摘が連れて来た転校生は、何と草壁ゆかにうり二つとも言える少女、木下林檎だった。それもそのはず、彼女はあの草壁ゆかそのものなのだから・・・。



というふう。


この作品も、テンポがよく、キャラの性格をよく描いていると思いますね。少々人物が多めかなと思っていたのですが、30分の中できちんと学校の背景も含め描き切っているので、実に素晴らしい。この1話は近年(ここ数年)の中ではよくできていると言えるでしょう。ましてやライトノベルからなので、絵を書き起こすことから始めないといけない(マンガもあるけど)。
そして波乱の予感を感じさせる林檎の登場は重点的に描かれていましたね。いきなりアイドルアニメ化と思わせるスタートから、引退後の詳細な行動(東京から新幹線に乗って名古屋に行き、そこから電車を乗り換えてのうりんに向かうという流れ)をコマ切れながらもインパクトあふれる演出を施していましたね。さすがヒロイン(笑)。

あとは農の美濃弁がよくできてますね。特徴的ですが、地元(東海地方)の人間が聞いたら見事な美濃弁だと思わせるほど。
実は後から知ったのですが、この作品の舞台、のうりんこと田茂農林高校は岐阜県美濃加茂市にある加茂農林高校がモデルになっており、先述の美濃弁はそこの卒業生(OG)から指導を受けたものなのだそうな。そして、主人公達の実家の村は長良川鉄道が通る郡上市がモデルになっています。ちなみに、作者の白鳥士郎さんは、その隣の多治見市、かつては埼玉県熊谷市と共に日本一熱い街として名を馳せたあの街の出身です。
・・・これは行かねば(爆)。恐らくふんだんにモデルとなる場所が使われるだろうなぁと思います。その間にもっと盛り上がるといいですね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)TrackBack(0)