2025年12月25日

この契約満了は、救いのあるものだ

12/23にFC岐阜へ期限付き移籍になっていた野澤陸・川本梨誉・加藤慎太郎の3選手の契約満了が発表されました。

野澤選手は、2021年にヴァンフォーレ甲府に入団し、2024年の途中(3月)から岐阜へ期限付き移籍してきました。その年のシーズン終了時に期限付き移籍延長という形で契約更新をしていました。今年は、ほとんどの試合に出場し、4得点ディフェンダーながらも得点シーンに絡む機会も多かったですね。もちろん、攻撃の起点作りにも貢献しておりました。
川本選手は、清水エスパルスのユース時代に2種登録選手として同クラブに入団し、翌年から正式に入団を果たしています。しかし、2021年にはファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍、2022年8月には岡山からザスパ群馬へ期限付き移籍となる不遇の時代を過ごしています2024年に一旦清水へ戻ったものの、5月に再び群馬に育成型期限付き移籍で戻ることになります。そして今年はブラウブリッツ秋田に期限付き移籍したかと思ったら、7月にウチにやって来たという流れです。もう流浪の民レベル(汗)でしたけれども、岡山・群馬での実績が生き、ウチでも要所要所で活躍してくれました。
加藤選手は、2022年に秋田に入団したものの、翌年にはヴァンラーレ八戸に期限付き移籍となります。そして今年完全移籍かと思いきや、出場機会に恵まれず、8月に八戸に戻った佐々木快選手と入れ替わるかのようにウチへやって来ましたウチでは、甲斐健太郎選手と入れ替わるかのようにポジションを得て、活躍してくれました。


その3選手、同じ満了でも結末は違っています野澤選手だけが完全な満了で、川本・加藤両選手はウチへの完全移籍となりました。
川本・加藤両選手は残ってくれてよかったです。どちらも攻守の要になっていくと思いますから、来年もスタメンで頑張ってほしいです。特に川本選手は、他のフォワード選手達とのし烈な争いを繰り広げると思いますから、十分に準備をして下さい。
一方で野澤選手は、契約満了でも他の選手とは違い、甲府への復帰が決まっています。
活躍していただけに何とか残ってほしかったんですけど、甲府がどうしても・・・ということで引き取り願いを出したんでしょうねぇ・・・。今年の甲府は、過去に在籍していた選手の年俸の件で、補強禁止の処分を一時期受けていたことがあり、その対策でおカネを使ってしまったので、呼び戻す格好になったとのことらしいです。確かにウチで活躍してたら、呼び戻したいわなぁ。過去に、鳥取に期限付き移籍した甲斐選手にも同様の措置を採ったから、気持ちはわかりますわ。
これで、ディフェンダーの一枠が空いたので、加藤選手にスタメンを取られた甲斐選手が割り込んでくるのか、加藤選手と同じく完全移籍に切り替わった平瀬大選手が入ってくるのか。それとも違う選手を用意するのか。大きい穴が開いただけに気になるところですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)

2025年10月13日

FC岐阜観戦記2025 アウェイ編 その16 願い事ひとつだけ

FC岐阜、昨日は高知県高知市にある春野総合運動公園陸上競技場で高知ユナイテッドSCと戦いました。





今回も小松未歩さんの曲から、♪願い事ひとつだけですね。こちらも♪謎と同じく「名探偵コナン」のオープニングで使われていました。いい曲なのは間違いない。
そんな曲名になぞらえて、今の岐阜にとって願い事を一つだけ叶えると言われたら、今年に関しては、このまま突っ走ってJ2昇格でしょう。もうこんな好機がいつまた訪れるかわかりませんからね(二ヤニヤ)。クラブ新記録と共に前人未到の6連勝を達成し、この先今年最後のアウェイ2連戦な中で、きちんとやり切れるかどうか。試される時が来た気がします。
一方の高知が、願い事一つだけ叶えるとしたら、色々ある中で、これになるんでしょうな。高知ユナイテッドSCというチームが、早く落ち着いてほしいでしょうかね。J参入から大変だったとは思うんですけど、夏になってから激動過ぎますよ。監督がパワハラで訴えられるとか、結果が出る前に逃げるように辞めるとか、一連の騒動で社長が辞めたかと思ったら、その社長が今度はパワハラで逆提訴されるという悪循環というのか何というのか、いたたまれない状況になりましたから・・・。
そんな状況下でチームが安定するのは難しいけれども、何とか踏ん張っているという感じですかな。このままJFL行きになる寸前にまで行ってますけど、今年に限って言えば、高知より下にいるチームがあまりに酷いので、踏ん張れると思います。


KYG03_20251012_094313773そんな高知県には人生初めて来ました。そして、高知市に夜行バスで下車したことで、日本全国コンプとなりました。まさか、人生の中で日本全国を巡ることができるとは思ってなかったです・・・。
で、写真は春野総合運動公園陸上競技場に向かうシャトルバスの切符往復のみの販売ですが、片道でもよければ、往復料金で乗せてくれるみたいです。なお、事前予約制ですけど、当日券の販売もあるそうです(空席のある場合のみ)
で、何でシャトルバスが出ているのかというと、アクセス面でかなり悪いからなんですね・・・。
昔は高知駅から春野総合運動公園陸上競技場に向かうバスがあったそうですけど、何年か前に廃止されてしまい、その前にあるニュータウンまで行くバスがあるそうなんです。そこから歩いて20分で何とか行けるそうなんですけど、これがかなりの山道らしい。だったら、シャトルバスを利用した方がいいとなるんですわね。



KYG03_20251012_094543138そうこうしていたら、バスがやって来ました。観光バスタイプで、補助席付き帰りは補助席に乗せられました(苦笑)。なお、とさでん交通が運行しています。



KYG03_20251012_104545220というわけで、高知駅から30分ほどでスタジアムにやって来ました路面電車の影響か、やや渋滞気味な道でしたが、帰りも車でアクセスした方々の車列でかなりの渋滞になった(汗)。
なお、スタジアムにある文字が達筆過ぎて読めない模様(爆)。



KYG03_20251012_104347781大型ビジョンでは、映像演出のリハーサルが行われていました。
・・・しかし、すごいスターティングラインナップだな(ニヤニヤ)。



KYG03_20251012_121840683中は、こんな感じ。
サイドとバックが二層構造になっていて、下層は芝生席、上層は長椅子形の座席になっていました。メイン席は個席になっていたので、将来的には残りの部分も個席化されるのかもしれませんね。
そういえば、風景以外でどこか既視感があるなぁ・・・と思ってたんですけど、富山県総合運動公園陸上競技場みたいだわ。ということは、来年カターレ富山との対戦になったら、既視感たっぷりに感じるだろうな(ニヤニヤ)。<まだJ3行きになるとか決まってない!



KYG03_20251012_113407163こちらは、バイエルンオートが展示してくれる車勝利時には、MOMの選手と共に写真撮影ができるそうです。外国車だと思いますが、クルマに詳しくないのでご勘弁を(ニヤニヤ)。
なお、バイエルンオートはスポンサーでもありますが、山本志穂美オーナー(元社長)の息子さんの運営している会社でもあります。大元は旦那さんが奥さんである山本さんと共に始めたんだって。



KYG03_20251012_123632089今回はグッズを買いました。せっかく高知に来たので、「フラフ型巾着」を買ってきました。「鳴子」でもよかったんだけどねぇ、使う場がない(苦笑)。<よさこい祭りや名古屋どまんなか祭りで使えるだろ。
ところでフラフとは、高知県で端午の節句に掲げる大きな旗を指します。男児の成長を願ったものだそうです。



KYG03_20251012_155600073こちらは、試合中のものですけれども、アディショナルタイムに突入する時に、カシオ計算機の「G-SHOCK」を模した表示が大型ビジョンに展開されます。カシオ計算機がスポンサーになったことでできることなんですね。
しかし、なぜカシオ計算機が・・・と思ったら、高知県でカシオワールドオープンというゴルフトーナメントが毎年11月に行われているからなんですね。しかも、カシオ計算機の創業者が高知県出身というのもあるらしい。大きなスポンサーがない高知県の中で、これは大きいなぁ。






KYG03_20251012_16002329310月なのに最高気温が31°Cになり、飲水タイムが設けられた中で開催された試合は、前半は高知のペースで進んでいたように思います。相手がウチの展開を読んでいるばかりでなく、後ろをしっかりと固めてビルドアップも仕掛けてこられるハイブリッドな攻撃で非常に苦しめられました前半10分の波状攻撃なんて、入ってたらどうなってたか。
その過程で、高知のラフプレーが炸裂し、前半24分に山谷侑士選手が、同じく33分にブヴィク・ムシティ・オコ選手が交代となりました。しかし、この日の試合は結果的に交代枠を使って出した選手が大当たりとなりました。
その前に前半26分、山谷選手が交代した直後に当たる時間帯に起こったコーナーキック北龍磨選手がキッカーになって、あわや外に出てしまうというところで野澤陸選手の渾身のヘディングでゴール前に戻し、その球をヴァンラーレ八戸から期限付き移籍してきた加藤慎太郎選手がちょこんと合わせてゴールマウス左側のポールに当たりながらも跳ね返った球がインしてくれて先制点となりました。彼にとっても移籍後初ゴールになり、非常にうれしかったことでしょう。
その後、オコ選手の交代後になる前半35分には、泉澤仁選手のバックパスを北選手が受け取り、少し考えた末にセンタリングの浮き球を選択。その球を文仁柱選手が一旦収めようとするも、ややこぼし気味に。それを西谷亮選手がフォローして前に展開し、マイナスのゴロクロスを放ったら、山谷選手から代わった横山智也選手が走り込んで、そのままシュート体制を取ると、相手ディフェンダーが追い付けず、最後はキーパーとのデュエルを制し、追加点に。鋭い真っ正面の当たりでしたけど、キーパーが少し左にいたことが功を奏し、飛び付いても追い付かなかったようです。
さらに前半アディショナルタイム(45+7分)には空中戦になった球を横山選手が競り勝って獲得し、ペナルティエリアに入った少し先で蹴り込んだゴロクロスをオコ選手の代わりに出場した川本梨誉選手が何とか合わせた自分自身も転がり込みながら放たれた鋭いシュートは、ゴールマウス左側を捉えて3点目になりました。
正直前半で3点は、よくできていると思いました。相手が委縮したのかウチが奮起したのか実際のところはわかりませんけれども、点を取りたい時間帯で畳み込めたのは、大きな成長です。

しかし、後半は連勝から来る疲れなのか、暑さからの疲れなのか、動きが散漫としていました。選手を代えたいところですけど、既に2人2回代えてしまっているので、あと3人1回しかないのが厳しいところでしたね・・・。普段の試合なら、かなり苦しい展開で、ともすれば引き分けになりかねないふうでした。ウチには2-0どころか3-0でも危険なスコアと称される時がありますし(汗)。
実際、後半に失点しているので、やはり選手交代のタイミングの難しさと前半で代える事態になったことで苦しくなったとも。
それでも選手達が粘ってくれたことで最少失点に押さえ、そのままタイムアップ。1-3で7連勝となりました。高知は新監督の下で連敗を喫し、なかなかホームで勝てない苦しい試合が続いています。



KYG03_20251012_160437914勝利際に流れる♪HYPER CHANTの中で、横山選手が躍り狂っておりました(笑)。



KYG03_20251012_160443886そして、北選手に平瀬大選手が引き込まれる図(ニヤニヤ)。



KYG03_20251012_160457273そして土下座のような体制に(ギャハ)。皆笑っておりますが、これってパワハラでは(ニヤニヤ)。<やめなさい。



KYG03_20251012_160742659MOMは加藤選手でいいんじゃないかな。先制点挙げたことだし。



さぁ、7連勝となりました。もうこれは、October Surprise(驚異の10月)だと思っても過言じゃないぞ!順位も一つ上げて10位に。遂にトップハーフの底にまでやって来ました。
ただ、この試合にはフィットしていなかったオコ選手や右ウィングで引っ張ってきた山谷選手が離脱となると、次のツエーゲン金沢戦は、かなり厳しいものになるぞ・・・。推進力でいえば、彼ら2人が一番だと思うし、オコ選手に関してはフィジカルもあるパトリック選手との対決になった際は、フォワードとはいえ、彼くらいしか脅かせないだろう。ただ、幸いなことに荒木大吾選手が、この試合から復帰となりました。山谷選手の代わりには十分すぎる選手だと思いますし、横山選手もいる中央なら川本選手が奮起してくれれば、何とかなるかもしれない。あとはシュートの精度が上がってくれば・・・。


不安の残る中で迎える金沢戦は、白山ダービーの第2幕でもあります。アスルクラロ沼津とのラブライブダービーを制した金沢も好調なだけに、侮れないし手も抜けない。ホームでいい雰囲気を持ち帰りたいし、一つでも順位を上げたいのもあって、更なる勝ちをゲットしていきたい。


次回はスタグルを紹介するよ。少ないながらもいい店ばかりでした。


J3残り試合7。プレーオフ圏内までの勝ち点差は7。


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Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(0)