しかしながら、一から建てた球団だったこともあり、選手がおらず、主に合併元の近鉄とオリックスとの分配ドラフトによって選手が集められたものの、いいところを新生オリックスが奪い取る格好になったため、楽天にやって来たのは、言葉は悪いですが、1軍半の選手ばかり(計算できる選手がほとんどいなかった)になってしまいました。
それでも、2005年の開幕戦になった千葉ロッテマリーンズとの初戦は、新生オリックスへの移籍を拒否した岩隈久志さんの活躍もあり、歴史的1勝となりました。
ところが、開幕2戦目で暗転します。1回に2失点、2回には先発を早々とマウンドから下ろしたものの、その後投げた投手もパッとせず、ロッテの打撃陣にフルボッコにされ、一気に11失点となりました。無失点に抑えられたのは4回と7回のみで、終わってみたら26失点(ロッテにとっては球団記録になる26得点)となりました。一方で楽天の得点はゼロ。ヒットも何とか1本打てたことで、ノーヒットノーランの記録だけは食い止めた格好になっただけというお粗末な試合になってしまいました。というか、当時の戦力なら、こうなっても仕方がないとも言われたほどです。
あれから19年経った今日、また楽天がとんでもない事態に陥ったのです。
みずほPayPayドーム福岡で行われた福岡ソフトバンクホークス戦、この日先発に立ったポンセ選手は1回こそ三者凡退に抑えたものの、2回に突如精彩を欠く大乱調となり、一気に7失点。3回も失点したにもかかわらず、4回もマウンドに立ったものの、1つもアウトを取れずに降板。そして、後続の投手陣も打ち込まれ、一気に10失点となりました。5回と8回にも失点を重ね、終わってみたら21失点。あの時の記録に次ぐものになってしまいました。あの時を知っているファンやプロ野球フリークな方々からしたら、いったいどうしてこうなったんだと訝(いぶか)しがることでしょう。
当時とは戦力がまるで違うのに、この失点劇。野球は試合数が多いので、ただの1敗で片付けることも可能ですけど、なぜこの失点劇になったのかを総括できないまま次の試合に進めば、これほどの失点にはならないでしょうけど、また負けますよ。だから大いに反省し、次はどうすればいいのかを分析できるようにならなければいけないでしょう。繰り返しますが、戦力は揃っているんです。戦力を上手くコーディネートできない監督・コーチの責任がまず挙げられると思います。
その監督は、当時26-0の試合でロッテの選手として戦っていた今江敏晃監督。あの時どうしてこれだけ勝てたのかを逆に分析して、そこから大勝を食い止める策を練ってほしいものです。
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FC岐阜、昨日(4/15)はアウェイで湘南ベルマーレと戦いました。
今回やって来たのは、Shonan BMW スタジアム平塚。平塚市総合公園の中にある陸上競技場併設のスタジアムです。
メイン入口のそばには、1998年にフランスワールドカップに出場した時の記念碑が置かれています。呂比須(ロペス)ワグナー・中田英寿というそうそうたるメンバーがいたんですよね。当時はベルマーレ平塚と言ってたんですが。
この日、隣にあるバッティングパレス相石スタジアムひらつか(平塚球場)で声がするなと思ったら、実は13時からイースタンリーグの公式戦(横浜DeNAベイスターズ×千葉ロッテマリーンズ)が行われていたのです。
ということもあって、DeNAのバスが停まっておりました。
こちら、マスコットのキングベルⅠ世。子供達に大人気の愛嬌のあるおじいちゃんです。
さて、スタジアムの中に入って、席は・・・と思って見回すと、まさかの立ち見(爆)。
こちらスタジアムのピッチ。散水は無かったですけど、きれいですね。
元々スタジアムとピッチとが間近だとは思っていたのですが、ウォームアップの場まで間近だったとは(笑)。
試合は、大荒れの展開。特に後半以降はノーガードの打ち合いになったと形容してもおかしくない試合展開でした。