
先日、名古屋城の西の丸御蔵城宝館に行ってきました。ここに来たのは、特別な展示があるからです。


名古屋城の木造天守復元の際に、3階床を支える最も長い梁(約16m)として使用予定のもので、岩手県奥州市の月山神社の境内山林で伐採された樹齢350~400年のものだそうです。幹の大きさは80cmあるそうです。

3月にナゴヤドームで開催された日本代表×中日ドラゴンズの試合(ワールド・ベースボール・クラシックに向けた壮行試合)で名古屋にやって来た際、名古屋市の担当が同じ出身の松だからということで、サインして頂けませんかと大谷選手に頼んでみたところ、快諾してくれたらしい。
現在は名古屋城の本丸御殿に展示されているとのこと。その時はどうかわかりませんけど、写真撮影ができるのであれば、是非とも記念に撮っておいてほしいものになるでしょうね。


