2018年06月19日

これはたまりません

6/5よりローソンと名城大学とがコラボした商品が発売されました。
今回発売された商品は、名城大学農学部の加藤雅士教授(発酵・醸造の権威らしい)が監修し、名城大学ナゴヤドーム前キャンパス内にて学生に試食とアンケートを行った結果生まれたものです。
どちらも、イチビキの醤油(たまり醤油)と九重味醂のみりんを使用しています。


SHV39_3381最初は、「手巻おにぎり たまり醤油の照マヨ鶏そぼろ」
先述のたまり醤油とみりんで照り焼きに味付けした鶏そぼろをマヨネーズで和えたものです。



こちら、鶏そぼろの味わいが甘辛いのかなと思ったら、かなりのコク深い味わいになっていて、甘辛さは控え目に。これは一緒に入っているマヨネーズのおかげなんでしょうね。マヨネーズの味が強い印象ですね。


SHV39_3380もう一つは、「たまり醤油の味わい広がる照焼チキン弁当」
先述のたまり醤油とみりんで照り焼きに味付けした鶏もも肉をじっくりと焼き上げたものだそうです。マヨネーズは備え付けタイプになっており、レンチンの後に掛けるというふうになっています。



こちらは、照り焼きの濃い味わいを楽しめるものになっているのですが、マヨネーズを掛ければまろやかな味わいになるので、味の濃淡を楽しめるようにもなっています。いずれの味にしても、ご飯に合う。残ったたれでご飯がもう一杯くらい食えるようなほどですわ。残念ながら一緒に入っているご飯の量では足りません(苦笑)。


これはどちらも美味い。何でこれが期間限定なのか。もったいないよ、定番にしておくれよ。そう願ってやみません。


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Posted by alexey_calvanov at 23:37Comments(0)

2015年04月14日

愛知で有名な3大学がコラボしたランチパック 第1弾

SHL23_1309愛知県にある3大学、愛知学院大学・中京大学・名城大学がヤマザキパンとコラボして作ったのが、今回紹介する3種類のランチパックです。
上は、愛知学院大学が手掛けた「さくらあん(もちいり)とよもぎあん(もちいり)」、左は名城大学が手掛ける「明太マヨネーズ風味&チーズ」、右は中京大学が手掛ける「梅じゃが&チーズ」

「さくらあん(もちいり)とよもぎあん(もちいり)」は、白いパンと全粒粉入りの茶色いパンの2種類が入っており、白いパンにはさくらあんと求肥(ぎゅうひ)が、全粒粉のパンにはよもぎあんと求肥が入っております

「明太マヨネーズ風味&チーズ」は、明太子入りのドレッシングとチーズソースを挟んだものになっています。

「梅じゃが&チーズ」は、中京大学のある学校法人梅村学園にあやかって、梅とじゃがいもを合わせたかつお節入りポテトフィリングとチーズ(恐らくプロセスチーズ)を挟んだものになっています。



味も個性的・・・かと思いきや、思った以上に味が定まっていないのかなと。


この中で一番定まっていたのが、「明太マヨネーズ風味&チーズ」。いや、正確には定まっていたというより、酸っぱい(爆)。マヨネーズの酸味が際立ってるんですね。そこに明太子の辛味が来るものですから、妙に酸っぱい。痛んでんじゃないのかとか思ったりもしましたけれども、何個食べても同じ味(笑)。こういうものなんでしょう。

対して、梅が入って酸味が一番に来るはずの「梅じゃが&チーズ」はあまり酸味が無いジャガイモのねっとりとしたコクが一番で、梅の酸味はイマイチ。これこそもっと酸味を利かせてほしいですわ。

で、「さくらあん(もちいり)とよもぎあん(もちいり)」は甘い。スピードワゴンの持ちネタもビックリなくらい甘い(笑)。これはお茶が欲しくなる。それくらい求肥なのかあんなのか知らんけど、甘いんですね。


このように個性的な風味になっておりますが、少なくとも大学のカラーは出せたのか・・・そのあたりは学生さんの評価を聞いてみたいもんですねぇ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月29日

名古屋の学生がランチパックを作ったよ 前編

ISW11F_0079というわけで、名古屋にある南山大学・名城大学・中京大学の学生(ゼミ生)と山崎製パンとのコラボモデルが今回紹介するランチパックになるわけです。
中京大学の物はちょっとパスさせてもらって(苦笑)、ここでは南山大学の物と名城大学の物を紹介します。


南山大学の物はカリーブルスト風という一風変わったもの。
カリーブルストというのはドイツ・ベルリンの名物料理(ファストフード)で、戦後のモノ不足の時に、旧西ベルリンで誕生したと言われています
パンにソーセージを乗せ、カレー粉ベースのフィリング(本来はカレー粉)にケチャップを掛けたものです。ちなみに、南山大学の創設者がドイツ出身だったため、この料理になったとか。

中京大学の物は塩キャラメル&プリン風味クリーム。
そのものズバリなので、特にコメントすることはありません(爆)。



カリーブルスト風に関しては、カレーの風味がケチャップの酸味と合わさって食欲をそそりますね。そこにソーセージが2本入っているので、食べ応えも十分にあります。パンと共に出すところもあるので、挟んで食べれば美味しいというのは道理行くわけです。

塩キャラメル&プリン風味クリームに関しては、クリーミーながらも甘塩っぱいという何とも言えない複雑な風味が得も言えぬ美味しさを醸し出していますね。それでいて甘ったるくなく塩っぱくなく、あっさりとしているので何個でも食べられそうです。


この商品は、東海地方のコンビニ・スーパー・キオスクなどの各店舖か、東京および大阪にあるランチパックのアンテナショップで手に入ると思いますけれども、期間限定なので、お早めに。


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Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)TrackBack(0)