J1が7/4に再開、J3が6/27に開幕が決まった中で、恐らく岐阜サイドは最終調整、名古屋サイドはコロナ禍に巻き込まれた中での途中評価という位置付けになったのではないのでしょうか。いずれにしても、この試合が重要なのは変わりありません。特に岐阜はジュビロ磐田戦で練習試合とはいえボロ負けの中での試合になり、あまつさえ中2日という厳しい日程、まるで今年のスケジュールを実践しているかのようにこなしている中です。
今日は名古屋では30°Cという気温ながらも、思った以上に涼しく感じられるほどだった中で、夕方の開催となったことから、少々蒸し暑いピッチ内というふうでもプレイするのに不快というふうではなかったのではないかと思われます。
今回の配信は、岐阜・名古屋双方で配信が行われていたようで、共にYouTubeで行われていたものの、コメントを開放されていたのは岐阜側のみ(名古屋側もPLAYER!というサイトでコメントは開放されていた)ということもあってか、名古屋のサポーターも一部見ていたようです。まぁ、名古屋側の解説が・・・という理由で来ている面もあるようで(苦笑)。ケーブルテレビが協力している(名古屋側の情報)ということもあって、画質や試合の見せ方は地上波や配信でのそれと変わらないクオリティでした。CCN(岐阜にあるケーブルテレビ局)と交渉してくれた岐阜の運営には感謝しています。画質改善に紳士的に取り組んでくれたのですから。
さて、その試合。総じて見ていて、まだまだ未完成な名古屋を翻弄させるだけの力を見せていました。実戦が近いということもあって、各選手の仕上がりは高めで、中でもケガからの復帰になる富樫佑太選手は最初の試合で華麗なプレーを見せるなど元気でしたね。あとは橋口拓哉選手は守備の要として健闘していましたし、やはり川西翔太選手は出てくると試合の雰囲気が変わるほどいい動きをしていました。
しかし課題も見えてきました。守備はそれなりに安定してきていた、相手がJ1のチームということを思えば健闘しているとも言えました。ただ、攻撃の面と合わせると少々ちぐはぐなところもあり、繋がりの悪さは少々気になるところです。3試合目に見られたコミュニケーションの悪さは早急に改善しないと致命傷になりかねないぞ・・・。
そして何よりもったいないのは、2試合目の最終盤での失点。
名古屋の相馬勇紀選手へのファウルがペナルティエリア内だったため、PKとなってしまったのが決まったもので、試合終了間際だったことから、去年の嫌な展開を思い出しかねないものになってしまいました。それまで課題はありながらもいいプレーをそこかしこで見せていただけに、非常にもったいないプレーになってしまいました。ペナルティエリア内で見せた相馬選手のファウルを誘ういやらしいプレーも評価すべき部分ではあるのですが、このいやらしいプレーを上手くスルーして対応することも重要だと思います。あれは避けられたプレーです。
改めての開幕戦がFC今治とアマチュア上がりのチームになりました。今の実力から考えれば、十分対処できると思いますが、十分できると舐めて掛かれば、のされてしまう結果も見えてきました。1年でのJ2復帰を考えているのなら、もったいないプレーを少しでも減らし、毎試合毎試合で最善を尽くす緊迫感を持って挑んでもらいたいものです。もちろんそのつもりでプレーしているのでしょうけど、試合の中で体現できれば意味がないと思っています。ほとんどの選手がそれを見せている今は大丈夫でしょうが、過密日程の中でその緊張を保てるのか、ここも課題になってくるでしょうね。今年のスローガンである『ICHIGAN』を選手一人一人が噛み締めて練習や実戦に挑んでほしいものです。
さぁ、来週開幕になりました。リモートマッチになる中ですけど、私達もモニター越しから選手を盛り上げていきましょう!
先程も書きましたけど、イベントが同時開催なため、屋台村+αでたくさん並んでいました。
今日は名岐ダービーということで、マスコット対決が行われました。
その窮地にやって来たのは、新マスコットで、今日立体化を果たしたギッフィー!
ギッフィーの正面図は、こんな感じ。
こちら、アウェイサイドの名古屋の皆様。
チケット完売が既に出ていた今日の試合、観客動員数の更新は達成だと思っていました。
その試合は大荒れの展開になりました。
今回の公式戦での名岐ダービー初開催を記念して、アクティブGで展示会を行っていました。
その中には、今年限りの引退を表明した高木義成選手のスパイクと手袋が展示されていました。
選手のサインが入った公式球も。
おまけ
JRに乗って名駅(名古屋駅)に向かった時の一コマ。
そんな名岐ダービーの舞台は、豊田スタジアム。豊田市にあるワールドカップにも対応できる開閉式の屋根(現在は使用不可)が付いたサッカー専用スタジアムです。ちなみに、左隣にあるのが豊田大橋。矢作川に掛かる橋の一つです。
今回はテレビ中継も来ておりました。
今日の試合は、散々言ってますが、「名岐ダービー~木曽川の合戦~」。スタジアム中にポスターが貼ってありました。
名岐ダービーは試合開始前から注目されていたということもあり、写真にある中日新聞の3/2付夕刊や今日(3/4)の同紙朝刊の両監督インタビューのように、大きく取り上げていました。特に岐阜サイドは感慨深く思う人が多くいました。
スタジアムに掲げられた名古屋と岐阜の旗。
そして、豊田まで駆け付けた岐阜サポーターやファンの人達。
今日はトヨタ自動車から各種自動車が登場。グランパスカラーの赤い色をしておりました。
スタジアムに着いて、思ったのは、よく歩いたから(あまり朝ご飯を食べずに行ったのもあり)お腹が空いたー(笑)。
続いては、森イチノの「どて串」。「どて丼」もあったけど、今回はこちらで。
3番目は、もんじゃやの「赤味噌どて串カツ」。岐阜の千代保稲荷神社にも出店しているそうな。
最後は、豊田五平餅学会の「五平餅」(右下)と「だん平」(左上)。
さて、注目の試合は、何と岐阜のペースで試合が進み、驚いた!
帰りの豊田大橋周辺。