2013年08月13日

2013年夏もコミケやら色々と行って来ましたよ③

想像以上に早くコミケも終わり(企業ブースに回る予定は元々なかった。回りたかったけど、1日の強行軍の中で無駄な時間はなかったのだ・・・この時は思ってた(苦笑))、せっかくできた時間を有効活用しようと思い逡巡する。ホントならここでスマホを駆使して乗り換え案内とかで調べる・・・とかができるのだけれども、なぜか家を出て以来白アンテナ状態で接続一切不可の状況。ゆりかもめと地下鉄経由でスカイツリーに行こうかと思っていた時、ふと目に飛び込んだのが水上バス
・・・せっかくだからのんびりとクルーズ気分で行こうと思い立ち、水上バス乗り場に足を運んだのだった。ええ、左記の括弧書きの部分は忘れてくれたまえ(ギャハ)。


ISW11F_0627水上バスの乗車時間まで30分待ち。
クラクラしそうな暑さの中、待合室の冷房がここまで心地いいとは

ここでミネラル補給も兼ねて麦茶を買い、匂いに釣られて豚焼き串まで買うことにここの食い物類の価格は非常にリーズナブルですよ。しかも軽食が食えるのは、このビッグサイトそばの桟橋だけ(だと思う)。
なお、写真を取ろうと思った際、焼きたてゆえに肉汁がズボンに垂れたのは内緒だ(笑)。
疲れからなのか、塩コショウが欲しかったなぁ(汗)。



ここから日の出桟橋まで向かい、そこから乗り換えで浅草桟橋まで向かうというのが水上バスのルート。しかしながら、点検等の理由で接続が思いっきり悪かったのは残念至極。トータルで1時間待たされるのは・・・。


ISW11F_0628まぁ、それを差し引いても、水上バスの開放的な空間と外から吹き込んでくる風の心地よさ、そして風光明媚な点を加えれば、1200円近く支払っても十分お釣りがくると思う。
以降その景色。その一つ、お台場のウォーターフロント



ISW11F_0629続いては石川島のあたり
このあたりに今日もある大企業IHI(旧石川島播磨重工)の工場があったのだ。昔は犯罪者が流刑されていたところらしい。



ISW11F_0630小名木川との合流地点。
ここには松尾芭蕉の史跡庭園があり、その近くには松尾芭蕉をしのんだ記念館もある。



ISW11F_0635吾妻橋近付いてくると、スカイツリーがでーんと。



ISW11F_0636いよいよ、吾妻橋から見えるのはアサヒビール本社界隈本社ビル(左)はビールを模したものになっています。
そして、中央にはおなじみのうn・・・もとい、フラムドール(炎のオブジェ)あのオブジェの乗っている建物はスーパードライホールって言うんだって。



ISW11F_0637浅草桟橋を降りると東武の鉄橋(隅田川橋梁)が。
のんびりと走るその風景は絶好の撮影スポットでもあります。



ISW11F_0638こうして見ても、スカイツリーのデカさがよくわかる(汗)。



ISW11F_0640吾妻橋を渡ってすぐにある「ようこそ墨田区へ」の大看板。
ちなみに、墨田区は「世紀末オカルト学院」というアニメ作品でちらっと登場しているヒロインであるマヤのお父さんが暗闘していたのがこの辺り。



浅草桟橋から吾妻橋を渡り都道をてくてくと歩くこと約10分。途中コンビニで飲み物を買わないといけないほど酷暑(この時まだ35゚Cを超えている)の中、まだ見えぬスカイツリー目指し歩いておりました。


ISW11F_0641そして遂に着いたスカイツリー。
改めて見てもデカい(苦笑)。



次回はここまで来た目的その1の話をしていきたいと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)TrackBack(0)