2013年10月24日

カサノバの一手、Thick or Thin?

2013年8月に、それまで社長を務めていたアップル出身の原田さんが辞任(兼任していた会長に専念)し、後任はカナダ出身のサラ・カサノバさんを指名カサノバさんは日本のマックにとっては初の社外からの就任となりました。
そのカサノバさんが打った最初の一手が、賛否両論飛び交った「マックトースト」という代物です。


ISW11F_0082こちらは「マックトースト」の包装。恐らく他のものと変わらないんじゃないかなと思われる。



ISW11F_0083中はこんなふう。
見てもらってわかりますが、この「マックトースト」、バンズをひっくり返して挟んだもので、中にはチェダーチーズが2枚にカナディアンベーコン(ロースハム)が1枚まさにカナダ出身の彼女の朝食じゃないのかというツッコミを入れたくも(苦笑)。



味はというと、ちょっとしょっぱい(笑)。でも朝や昼に食べるんなら丁度いいのかなと思っています
薄いという人もいますが、見た感じ薄いとは思わなかったですね。ボリュームがあるのかというと疑問はあるんですが、少なくとも朝や昼に食べる分には少ないとは思わないですね。あとは食べ応えはあるということだけは伝えておきます。そういう点では決して薄くも少なくもないと思いますね。


このメニュー、朝以外にも日中も頼める(恐らくランチタイム終了の午後2時くらいまでか)のがポイント。なので、夜に行くとない模様実に頼むタイミングの難しい商品である(ニヤニヤ)。
しかしながら、100円というリーズナブルさと手軽さで、ちょっと小腹が空いた時にパクつきたい・・・そんな時にオススメなのかもしれません。できることなら、限定メニューじゃなくて定番メニューで24時間食いたいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)TrackBack(0)