
ちなみに、販売地域は南関東・東海・関西・四国で、本場であるはずの北海道での販売は無し。いや、出たのが3月下旬なので、もしかしたら全国展開していたのが、今はここまでになったとも考えられるわけで。
味も至ってシンプルで、合わせ味噌のコクがじんわり広がる、ホントにオーソドックスなものでした。そこにバターを放り込めば、コク深さが2割増し・・・になるのも、味噌バターコーンラーメンの定番だったりする(苦笑)。その他の具も名前にあるもの以外は、わかめ・ねぎ・もやしと、これまたオーソドックスなもの。どれも味のアクセントにはピッタリです。
もうそろそろ寒い時期も終わり、冷たい麺が幅を利かせてくることでしょう。実際に冷たい麺は販売されているので、もう食べたという人もいらっしゃるかもしれません。そんな折、去り行く寒さを送り出すという意味でも、一杯頂いてみてはいかがでしょうか。

