2017年05月29日

FC岐阜観戦記2017 アウェイ編 その5 おまけ うどんとこんぴらさん 後編

随分開いてしまいましたが、開いた理由はただ一つ、お土産の消費に時間が掛かったから(ギャハ)。


SHV32_0682その前に、現地で頂いたものをば。


最初は、ソフトクリーム(おいり入り)「おいり」とは、香川や愛媛で食べられるお菓子で、直径は1cmほど色は写真にあるようにカラフルで、米菓子(あられ)の一種とされています。なお、鳥取県にも同様のお菓子がありますけど、内容は違うものだそうです。



ソフトクリームも三温糖を使っているので、まろやかな甘み。おいりそのものは、中がスカスカなので、食べるとすぐに口の中で融けてしまいます


SHV32_0683もう一方は、別の店で買ったソフトクリーム。こちらは和三盆という希少糖が使われています。



こちらも口の中でまろやかさを感じさせる甘みがあります少しコクがあるのが特徴的なのかな?


SHV32_0860ここから先は、土産屋で買ってきた商品です。


最初は、磯煎餅いか・たこ・えびなど6種類のせんべいが入っております。



この中で、特に美味しかったのが、わかめですね。塩気があって、煎餅の味がよくわかる。あとはたこやえびといったオーソドックスなところが美味いです。


SHV32_0859お次は「船々せんべい」中は小さな帆の形をした瓦せんべいになっています。



こちらは玉子の味がするせんべいですね。甘い味なので、疲れた時にぴったりです。


SHV32_0862こちらは、「和三宝糖入り瓦せんべい」手焼きだそうです。せんべいは「ことひら」の焼き印入りです。



先述のせんべいと味はあまり変わらないものの、少しだけ味が濃いかな。個包装されていないので、早く食べないとしけってしまうのが難点(汗)。個包装してくれれば食べやすいのにね。


SHV32_0861最後は、「だし醤油蔵出し一番」。うどん県には欠かせないだし醤油です。



SHV32_0935ぶっかけうどんならそのまま使えるということで、大根おろしと一緒に掛けるという使い方をしてみました。もちろん、うどんだけでもOK掛けうどんなどで使う場合は、濃度調整をして下さい(側面に書かれています)。
なお、今回使ったのは、シマダヤの流水麺(うどん)。水洗いだけで頂ける便利な麺です。4月を迎えたあたりから販売再開しておりました。



うん、うどんにそのまま掛けても濃すぎず、うどんの味も損なわない大根おろしに掛けた時は、大根の味もしっかりさせてくれるね。いい醤油だわ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)TrackBack(0)