2022年06月06日

ナガノスペシャルミッション これが本当のミッションだ!

さて、先日から長野に向かった話をしていますが、サッカー観戦以外での表向きの目的は、『善光寺御開帳を見に行く』ということでした。<あとは、「SPY×FAMILY」を見たかったんだろ(ニヤニヤ)。
しかし本当の目的は、それじゃなかったのです。コイツが目的だったんだよ!


SOG03_183230それが、まるか食品の「ペヤングやきそば 善光寺御開帳記念蕎麦風」
コイツは、ただの「ペヤングやきそば」じゃないんだぞ。コイツは善光寺の大勧進と同所のオンラインストア限定での発売だぞ。善光寺に着いた時も、いの一番に買いに行ったほどだぞ!<コイツ、ホームラン級のバカだった!

この商品、ペヤングお馴染みの蕎麦風の麺に八幡屋礒五郎の七味唐辛子が入っています販売期間は御開帳の間(4/3~6/29)のみ。1個250円となかなかの額です。しかもオンラインショップだと18個入りの1箱買いになるので、結構エライことになるのよ。
なお、大勧進にて2個以上購入すると袋が無料で付いてきます



味は、以前に食べた蕎麦風のペヤングとほぼ同じ甘みの付いた蕎麦つゆ風ソースが結構美味く、蕎麦風の麺に合うんですよね。その蕎麦風の麺は、蕎麦粉の入っていない麺ですから、蕎麦の風味はそんなに無いけど、ソースと絡むと蕎麦のように思えるから不思議
かやくは天かすのようなものなので、そこまですごいとは言えない。あとは七味唐辛子で普通のものより勝っているかなと思わせるレベルです。
はっきり言ってしまえば、ご利益と話のタネレベルです。それでも一度は食べてみる価値はあるかなとは思わせてくれますね。善光寺のお参りに行く方は、1個でも売ってくれますから、よろしければどうぞ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)

2022年05月31日

ナガノスペシャルミッション しなのに引かれて善光寺参り

先日、長野県長野市に行ってきました。サッカー観戦がメインだったのですけど、今回はサッカー観戦以外にも行きたかったところがあったので、久しぶりに前乗りで長野市に行ってきたのです。
それは善光寺御開帳7年に1度行われる行事(本来は2021年の予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で今年に延期になった)で、普段は開示されない善光寺の中を見せてくれるという非常に貴重な機会になるので、行っておいて損はないなと。実は昔、長野に仕事で住んでいたことはあったものの、善光寺御開帳にはタイミング悪くいなかったのですよ。
・・・というのは建て前(笑)。本音は違うミッションがあったんですよ(ニヤニヤ)。
その話は、また先の話なので、置いておいて。


善光寺御開帳は結構混むと思われたので、朝一番のしなのに乗って行きましょう・・・と思って乗ってみたら、やっぱり善光寺御開帳は伊達じゃなかった自由席に余裕で座れるだろうと思ってたら、もうぎゅうぎゅう(泣)。何とか空いている席を確保したので、終点の長野駅までゆっくりすることができました。何せデッキまで人がいたから座れないのを覚悟していましたもの・・・。


SOG03_103321名古屋駅から約3時間、長野駅(善光寺口)からバスで約15分。やって来ました善光寺。善光寺大門というバス停があったので、このあたりのことを指すのでしょう。



SOG03_103501こちらは善光寺の全体図と土産紹介。
こうやって見ると、善光寺って広いんだなぁ・・・。



SOG03_103557入口から少し先に歩くと、仁王門という門構えがあります。東京・浅草の浅草寺にも同じものがありますけど、まさしくそう。運慶と快慶が阿吽(あうん)の呼吸で悪い人がいないかを見張っているのです。



朝早くから空いているため、着いた頃には人でごった返している状況。当然ながら待ちの状態も長くなる傾向となり、御開帳の列も長くなり過ぎて、御開帳を見るための内覧チケットが一時販売休止になっていた。ものすごく長い間待たされる格好になってしまい、その間にご飯を食べに行ってもまだ待っているふうだったので、愛想の悪い案内の人(苦笑)に従って、山門からの景色でも見に行くか・・・というふうになりました。


SOG03_115114山門の入場も有料なのですが、御開帳の内覧チケットと共通で見られるチケットも販売しており、今回のように本堂側で販売休止になった場合でも山門側で購入でき、かつ待っている列にも並べるというメリットもあるようです。ただ、私の場合は再開のタイミングとほぼ同じになってしまったので、わかりにくかったですけど(苦笑)。


さて、こちらが山門からの景色。長野市内というのは、大きな建物が無い(京都市のように高層物を建てられない条例でもあるのかしら)ので、このように開けた景色が楽しめるのです。



SOG03_115332本堂側もご覧の通り。回向柱の列もエライことになっているのがわかります。もう善光寺の入り口からず~っと伸びていましたからね。



丁度御開帳の内覧再開と重なったので、しばらく待っているとすぐに中に入れるようになりました。残念ながら山門の中と同じく写真などの撮影厳禁だったので、写真は無いのですけど、本堂の中はものすごく荘厳で、圧巻でした。帰り道のコースも暗い中を通っていくのですけど、昔の造りなので階段とかが急で怖いのよね・・・(汗)。これは山門のコースにも言えることなのですけど。


とりあえず、御開帳が見られればいいと思っていたので、これにて脱出(笑)。あ、その陰で『本題やりたかったこと』も済ませております。ええ、いの一番だったよ(ギャハ)!


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)