塩尻駅にあるそば処 桔梗で、帰りのご飯代わりにそばを食らう。もう長野県は秋の入り口だと思っていたのに、まだまだ日中は暑かった。それゆえに、「冷しそば」にしたのだけど、それだけじゃ寂しいと思って、ねぎと山菜をトッピングしたら、これがいけなかった(苦笑)。もうそばが見えない(爆)。ねぎも既に盛られていたので、倍々ゲームになってしまったのです。
そんなそばの味は、相変わらずそれなりにコシのあるのどごしのいい麺。そばの風味もままあって悪くない。一緒に入っていた野沢菜が酸味のある漬物になっていて、そばと一緒に食べるとまたいい味になる。つゆもかつおだしの利いたものなので、蕎麦と絡むとまた美味いのも相変わらず。
お値打ちな値段で、いいそばが食えるのですから、ここはホントにいいところですわ。
そうしてやって来た塩尻駅。ここで中央東線に乗り換えます。14分の待ち時間があったので、ここいらで遅い朝食としましょうか。
まだ時間があったので、水分補給も兼ねて「信州韃靼そば茶」を買ってみた。地元のそばの実をフル活用したお茶です。
さて、14分待ってやって来た列車。また211系ですか。
その211系の行き先が、高尾。
ここから、飯田線に乗り換えるため、お昼ご飯というのか、途中でつまめるものをと思いお弁当を買うことにしました。ちなみに、豊橋駅では構内の店でかけそばを頂いています。きしめんでもよかったかなと思ったものの、まぁそばの気分だったので(ニヤニヤ)。
中はこんな感じ。
最初の電車は天竜峡駅までなので、乗り換えの間に昼ご飯・・・と思って南信の名物「ソースカツ丼」に。
途中乗り換えの岡谷駅にて。
その塩尻駅では、やはりそば。
その車中で「わさびちくわ」を買って食った。わさび入りチーズなのね。