2021年06月19日

実はテスト販売だった?

SHV47_1357こちら、大塚食品の「ボンカレーMAXハバネロ」以前紹介した「ボンカレーMAX 焦がしにんにく」と同様にセブンイレブンの限定品なんでしょうね。
ところが、セブンイレブンの公式サイトを見ていたら、この商品を見掛けまして。そこには、『2021年6月22日(火)以降順次発売 販売地域:全国』と書かれていたのです。この商品を手に入れたのは、福島ユナイテッドFC×FC岐阜戦のあった6/6の福島市にあるセブンイレブン。その時は、見掛けたことのないものだから新商品だろうな的な感覚で買っていったのです。そう考えると、東北地方のみ先行(テスト)販売していたのか、切り替わり前の商品だったのかなどなど、色々思うところがあるわけです。

商品の内容としては、ハバネロと豆板醤が入っているようです。だとすると、『激辛』とあったから、相当なものなのだろうなと期待してもいました。なお、たまねぎ・にんじん・じゃがいもが国産なのは、今までのボンカレーシリーズと同様です。



見た感じは結構赤い色したカレーだなぁと思いながら一口食べてみたが、いつもなら飛び上がるほど辛いと感じるこの手の商品、ことこれに関しては拍子抜けなほどに辛くない。ええ、びっくりするほど辛くない(爆)!なーんだ、大したことないじゃんと思って食べてたら、後から辛味が来るんです(苦笑)。まぁ、普段食べてる辛いヤツが異常、それをヒーハー言いながら食べている人間の戯言なので、実際食べたら辛いじゃんとツッコまれかねんのですが(ニヤニヤ)。というわけで、辛いことは辛いけど、辛いのが苦手な人じゃない限り問題の無い辛さですよとだけお伝えしておきます(笑)。
野菜類は相変わらずゴロっとしていていて食べ応え満点。あとカレールーそのものも、実はクセが無くて食べやすかったんですよ。大塚食品のカレーは時にクセのある品物があるので、少し身構えてしまうんですよね・・・。


先述の通り、6/22から順次全国展開するとのことなので、名古屋で見掛けたらまた買ってみることにしよう。


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Posted by alexey_calvanov at 12:00Comments(0)

2020年08月15日

セブン限定のボンカレー

SHV47_0272こちらは、大塚食品の「ボンカレーMAX 焦がしにんにく」。名前の通り、ニンニク(フライドガーリックとおろしにんにく)がたっぷり入っている製品なので、『MAX』と表記されているのではと思うほど。
そして、『限定品』と書いてあるように、セブンイレブンの限定商品なのです。
もちろん、ボンカレーの特徴である国産野菜(たまねぎ・じゃがいも・にんじん)を使用した一品になっています。



まず気になるのは、にんにくの味わい。最初の一口目に偶然なのかフライドガーリックの塊を食べたためか、にんにくの強烈な味わいが来ましたけど、それ以外でにんにくの風味を味わえたかというと微妙なところ深く気にすることはないと思っていいかもしれません。
しかし、それ以外の部分で結構来たかなと。辛さは辛口ながらそう大したことないのですが、スパイシーさはままあるため、スパイスの風味を舐めて掛かったら、おっと思うかもしれません。
それ以外では、野菜のゴロっと感がいいですね。ボンカレーの中でも大きい部類に入るのではないのでしょうか。そして肉もそれなりの大きさがある、嫌味な言い方をすれば、他のボンカレーにある肉っぽいものではないのがいい(苦笑)。そう考えると、食べ応えの面では十二分にあると言えるでしょう。だてに高い値段(税別で285円)で売ってない(ニヤニヤ)。


期間限定商品ではなさそうですが、そろそろ入れ替えの時期になってくるので、まだ売っているかはわかりません。見掛けた時、辛いものとにんにくが苦手でなければ、是非ともお試ししてほしい一品ではあります。


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Posted by alexey_calvanov at 14:35Comments(0)

2018年07月29日

元祖同士のコラボとな

SHV39_3546今回紹介するのは、フジパンの「スナックサンド ボンカレーゴールド中辛風」
世界で初めてのレトルト食品である大塚食品の「ボンカレー」と日本で初めての携帯サンドウィッチである「スナックサンド」がコラボした商品だそうです。
で、今回は、その「ボンカレー」の中でも「ボンカレーゴールド」の中辛をイメージしたものだそうです。



ふと思ったんですが、「ボンカレー」のコラボは今年50周年ということもあって、結構やってるんですけど、「ボンカレー」の味には遠いんだよねぇ・・・。カップ麺も食べたけど、少しスパイシーなのよ。こう言うと怒られるけど、「ボンカレーゴールド」は正直あまりスパイシーじゃない昔のカレーって感じの緩い味わいなのよね。確かに日本人は好きだけど、今のスパイシーなカレーに慣れてしまった人には物足りない味なのよ。今の私くらいの年齢から前は、もうあのカレーでは納得できないのではと。
だから言える、今回のコラボも「ボンカレーゴールド」ではない「ボンカレーNEO」とのコラボですと言えば、納得できるかな。それくらいスパイシー感のある味なんです。そうだ、カップ麺で食べたコラボのやつも、「ボンカレーNEO」なんだよ!早く皆気付け(ギャハ)!


ボンカレーゴールド 中辛 180g×5個
大塚食品 ボンカレーゴールド 中辛 180g×5個



大塚食品 ボンカレーネオ コクと旨みのオリジナル 230g×3個
大塚食品 ボンカレーネオ コクと旨みのオリジナル 230g×3個



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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)

2018年04月16日

あの日の決戦に備えてボンカレー

SHV39_3008先日、スーパーで買ってきたのは大塚食品のボンカレーシリーズ
左は現在のスタンダートといえる「ボンカレーゴールド」、真ん中が今回メインにするつもりで買ってきた「ボンカレー50」、右は比較用で買ってきた「ボンカレーNEO」。
現在のボンカレーシリーズは、国産の野菜(玉ねぎ・にんじん・じゃがいも)を使っているとのこと。スパイスも3種類(欧風・オリジナル・インド風)あるとのこと。比較なので、味は全て中辛で揃えてます。

ちなみに、沖縄県では創業当時の味のボンカレーが売られているそうですが、今回の「ボンカレー50」も創業当時の味に近いものになっているそうです。



というわけで、頂いてみましょう。


まず「ボンカレーゴールド」
掛けた時のルゥの粘りはそれなり。少しさらっとした感じなのかな。色はやや黄色み掛かった感じで、今日のような濃い色合いのカレーを思い浮かべる人にとって、この黄色み掛かった色は、薄そうに思うかも。
実際、味はやや薄い一昔前のカレー粉で溶かしたカレーを思い浮かべる人が多いのかな、世代によっては。私はギリギリカレー粉で作ったカレーのテイストを知っている世代なので、さもありなんな味と思っておりました。

お次は「ボンカレー50」
掛けた時に驚いたのが、ルゥに粘りが少しあるいわゆるカレーのとろーっとした感じのものが無く、ぼてっぼてっと落ちる感じですわ。小麦粉の比率が少し少ないのかなとか思ったりしましたけど、実際のところどうなんざんしょ?
その点もあってか、味は「ボンカレーゴールド」よりも薄い元々大塚食品が大塚製薬の関連会社なので、すわ病院食かと思ってしまったほど。
思い出は思い出で取っておきましょう(苦笑)。まぁ、美味しくないわけじゃ無いから、食べたくなることもあるわね。

最後は「ボンカレーNEO」
ルゥはいつも食べるレトルトカレーのさらっとした感じのそれなりの粘り。他の2つのカレーと大きく違うのは、色が濃いめの茶色という普段私達が食べ慣れているであろうカレーの色になっています。
そして味ですが、スパイシーでコク深い、これもまた今私達が食べ慣れているであろう味わいですね。正直、このカレーが一番美味い(爆)。


やっぱり「ボンカレーNEO」が一番美味かった今や「ボンカレー」や「ボンカレーゴールド」は思い出補正の味になりつつあるのね。でも、同じ中辛でも万人が食べやすい味という点では、この2つは捨てがたいです。


ところで、何でそこまでボンカレーにこだわったのか?
そう、このカレーを食べたのは、先週の土曜から日曜に掛けて。つまり、日曜に開催された徳島ヴォルティス戦に勝つために、相手チームの食材を食らうというゲン担ぎでやったわけですよ。まぁ、結果は引き分けだったので、効果はイマイチだったんだろうけどね(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)