ここから大塚国際美術館に行こうか、その先の大鳴門橋にしようか迷った挙句、値段的にもお値打ちで雄大な景色が見られるということで、後者に。ただ、バスが1時間に1本しか走っていない(まれに1時間に2本になるケースあり)ので、かなり待たされることに。しばらく夜行バスの乗り場を探したり、コンビニで時間を潰したりなどして小一時間。やっとバスに乗れました。
しかし、バスに乗ってもまだ先は長い。今回向かう大鳴門橋は終点にあたり、乗る時間はおよそ1時間半。結構長い旅になりますわ・・・。ただそれだけ乗っても710円と意外にお値打ち。電車で鳴門駅まで行くという手もあるけど、結局歩かないといけない点を考えれば、徳島駅でバスに乗った方が賢いと思います。

で、こちらは登ってすぐのところから撮ったもの。ああ、雄大やねぇ・・・。

これもこれでいいね。大鳴門橋は絵になります。

ちなみに、大鳴門橋建設の際に地鎮祭(鍬入れ式)を行った会場でもあります。

ここからは渦潮が見えるらしいのだが、写ってるようないないような(苦笑)。

元々、この見学施設は鉄道が走る予定だった部分を有効活用して作られたものです。

おおufotableが描いた徳島阿波おどりの宣伝ポスターじゃないか。「Fate/stay night」のキャラが楽しそうにはしゃいでおりますな。実際の作品を見たら、そう思えなくなるよと言ってしまう私が悲しい(爆)。

しかし、「魔法の天使クリィミーマミ」とは懐かしい。

なお、先程の渦の道とエディとのセットで入場できる入場券も発売しており、そちらの方が断然オトク(ニヤニヤ)。

その後は再びバスに乗って行くことに。大鳴門橋周辺はアップダウンがままあって結構大変だったなぁ(汗)。

