2022年05月08日

【天皇杯】信州ダービーの前哨戦【決勝戦】

今日、天皇杯長野県予選決勝戦(AC長野パルセイロ×松本山雅FC)が配信でやっているとのことだったので、見てみることにしました。とはいっても、長野朝日放送のアプリを落とさないと見られないとか(苦笑)。配信そのものはYouTubeを利用しているのにね・・・。頑張りゃPCで見られたじゃん。


そんな試合は、松本山雅のホームになるサンプロ アルウィンで開催されていました。アルウィンなら頑張って行けばよかったかな・・・とか思ったものの、天皇杯なのでそこまで頑張らなくともとか思ったワイを軽くぶん殴りたくなる展開になりました(爆)。
どちらもダービーマッチという意識はあまりないとか言ってますけど、バチバチにダービーマッチを意識しているんじゃないかという展開になり、お互い一歩も引かないものになりました。シュートまで迫っても、守備陣がしっかり守っていましたし、打たれてもお互いのキーパーが踏ん張ってくれました。特に松本山雅に関しては、ビクトル選手じゃなく村山智彦選手という控えキーパーが奮闘していました。これはいい経験になっただろうなぁ。

で、試合そのものは、後半34(79)分に松本山雅ユース出身の高校生(17歳)の田中想来(そら)選手が値千金のゴールを決めて、スーパーシードの貫禄を見せた格好になりました。どうも最近登録されたらしく、ウィキペディアにも載ってない(爆)。実況も(スタメンやリザーブ登録さえもなされていなかった)田中パウロ淳一選手と間違えたほど(苦笑)。
しかし、まだ17歳の若手が出てくるあたり、松本山雅は底深いチームだし、ますますJ3に来た理由がわからない。そして、今後この選手がJリーグの舞台にやって来るかもしれないと思うと不気味だ・・・。J3は若手が映えるリーグになってしまったからなぁ。
一方の長野は、十分に戦っていたと思います。ホームじゃないのにホームのノリになっていたのが、長野にとっては不利になったのかなぁ・・・。この悔しさは、来週長野のホームになる長野Uスタジアムで開催されるダービーマッチにぶつけましょう。


ちなみに、8000人以上の人数が入っていたそうな。それでも長野側には空席が目立っていたのは意外でした。満員だと思ってたからなおのこと。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)