2016年12月27日

【おりほー】ポンタ契約更新【んほー】

来年もオリックス・バファローズでお世話になるそうです。


先日、ロイヤリティマーケティングは来年もオリックスとの広告契約(ユニフォームパンツスポンサー契約)を更新することで合意しました。このことで、同社の広告キャラであるポンタも、来年オリックスの応援団長としての役割を果たすことになりそうです。
オリックスを応援する時、ポンタは「バファローズポンタ」として、オリックスのユニフォームを着て応援していました。最初はポンタ本人だけだったものの、その後お父さんも加わり、また野球に興味のなさそうだった母や妹も加わり、最終的には家族全員で球場に行くなどの熱の入れようでした。

しかし、ポンタの『実力』は勝った時よりも負けた時に発揮されたのだった(笑)。負けた時に見せるその表情がツイッター上で話題になり、負けた時の方のリツイート数が勝った時のそれよりも多いという逆転現象が起きてしまったほど。
あまりの人気っぷりに、様々な応援グッズも定着し、絵本も発売されるなど、オリックスの成績とは反比例してポンタの実績は絶好調でした。


そして、今回の契約更新の記者会見、ポンタに大勢の報道陣が・・・いない(ギャハ)!いたのはシーズン中何回も登場した謎の宇宙人だけ。しかも、レンズ付フィルム(随分懐かしいなぁ)で撮ってるだけすぐにポンタも(逃げ出すかのように)退場しちゃうし。どうなってんのさ、オリックス(苦笑)!


ともあれ、来年もオリックスの勝敗に一喜一憂する姿を見られるのかと思うと、少し楽しみですね。そして、来年は開幕からポンタが見られる。ファンにとっては、これほどうれしいことはないと思うでしょう。


バファローズポンタのおうえんえにっき (絵本)
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Posted by alexey_calvanov at 22:36Comments(0)TrackBack(0)

2016年12月05日

規格外でも3億ではない

日本ハムの大谷翔平選手の契約更改が行われ、7000万円アップの2億7000万円(推定)で更新したのだそうな。
今シーズンの大谷選手は投手では10勝、打者では3割20本以上という規格外の成績を収めていました。大谷選手、去年は1億円アップだっただけに、今年はもっと行くのではないかとも言われていました。ところが上がった額は、見方によっては少ないという印象にも。
色々理由はあると思いますが、中田翔選手が3億円(推定)もらっているので、先輩ということから配慮されたという説もあるそうですけど、実力の世界でそれは無いと私は思っています。
削られる要素は、恐らくですが、投手の部分だったかと。投手で年間フル活躍できなかった点が3000万円上がらなかった部分になっていると思います。
逆に言えば、フル活躍していれば、つまり夏の時期にマメが潰れていなければ、3億どころか5億くらい払うか野性もあったんじゃないかと思っています。いやぁ、怖い選手だ(汗)。

ちなみに、この契約更改の席で、将来の身の振り方も話し合っていたようで、来年から大リーグ挑戦をしたいと言えば基本的に容認する取り決めをしているようです。大リーグに行った時にどうなるのかなという楽しみと同時に、このまま日本で色々な記録を更新してほしいなとも思う次第。たぶん大谷選手のことでしょう、大リーグに行っても成功するでしょうし、大丈夫だと思います。


どういう身の振り方をするのか、大谷選手が来年プレイしながらじっくり考えればいいと思います。どこへ行っても、自分が出せるのなら、私は引き止めろとは言いませんよ、野暮ですから。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2013年12月13日

あ げ す ぎ

今年の中日なら最低現状維持、よくて3倍増の更改になっていたはず(苦笑)。
ロッテの西野勇士選手が契約更改に臨み、昨年年俸の440万円から歴代8位になる500%アップ(2200万円増)の2640万円でサインしたとのこと。このアップ率はロッテの選手の中では最も多く年俸の上がった選手になったとのことだそうな。


西野選手は2008年に育成選手(育成ドラフト5位)として入団し、4年目の2012年に支配下選手に登録されたのを皮切りに、今年から1軍登板を果たしました今年はローテーションの一角を守り、チームタイの9勝をあげ、クライマックスシリーズでも登板し、育成出身選手初の勝利投手となっています。


まぁ、確かにすごい。育成枠から這い上がり、先発枠も獲得し、さらにはローテーションの一角も守った。しかし9勝では頑張ったとはいえ年報500%アップの条件としては厳しいと思うんですよ。他の先発陣も最高勝利数が9勝だったとはいえ。せめて2ケタ勝利(できれば12勝以上)をして初めて妥当だったんじゃないかと思います。


そして、西野選手にはロッテのエース番号とも言える29が授けられました
この背番号はロッテのレジェンド選手(投手)の一人である村田兆治さん、今年現役を引退した小野晋吾さん(奇しくも、サンデー兆治・サンデー晋吾と共に日曜登板で名を馳せた選手だった)が付けていた番号。それだけ期待を持たれているのです。ということは、この年俸は期待料込みですか。にしったって盛りすぎだろう(ニヤニヤ)。


とにもかくにも、西野選手は来年ロッテのエースになってもらうべく、さらなる飛躍をお願いしたいものです


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Posted by alexey_calvanov at 23:21Comments(0)TrackBack(0)