2024年07月07日

夏の新アニメ2024 その5 女神のカフェテラス 第2期

夏の新アニメ2024、5回目は講談社の週刊マンガ雑誌である週刊少年マガジンで連載している「女神のカフェテラス」の第2期です。
原作の方は、まだまだ続く感じにはなっているものの、徐々に主人公とヒロイン達の関係が変化しつつあるのかなと思わせる部分も出てきました。ただ、相変わらずコメディタッチで動いているので、そこまでドラスティックではない(苦笑)。
そして、今期も全国放送枠ではあるものの、前期は金曜深夜の「スーパーアニメイズム」だったのですが、今期は木曜深夜の「スーパーアニメイズムTURBO」での放送になります。その前にTBSアニメが枠を持っているので、関東の放送局と関西の放送局の違いはあれど、2部構成のうちの2部扱いで放送されるというふうになっていますね。


あらすじは続きモノなので無し。相変わらず海辺の喫茶店は、賑やかで大忙しで、そこで働くヒロイン達の笑顔がはじけるところから始まります。


・・・しかし、まぁ2期の初っ端から、ちんすこうちんすこううるさいわ(ギャハ)!とはいえ、この『ちんすこう』の下り、全くもって原作準拠なんですよね(ニヤニヤ)。主人公のブツを表す代名詞の一つなんですが、沖縄でも流れているのに、気を悪くされないかしら(苦笑)。
ということで、このくだりを聞いていても、主人公とヒロイン達の関係性がわかるもので、当初のギスギスしたものとは打って変わって、近しい関係性を表すエピソードでもありますね。ただの下ネタだけど(ギャハ)。

今後、誰が主人公にアタックして、モノにするか・・・というのは、随分先の話どころか原作でもまだまだ描かれていないので、そこのあたりはあってないようなものと思って下さい(爆)。むしろ、主人公達の運営する喫茶店にやって来る刺客5人がどう彼らに対抗するのか気になりますね。冒頭に少しだけ出てきたので、具体的な行動は次回以降なんでしょうけど・・・。そして、主人公が仏壇にいたずらしていた拾った猫と格闘してたら、ヒロイン達と姿形が全く同じな白黒写真を見付け、どうも彼女達が集まったのは偶然じゃないような感じに思えるという作品のキーとなる部分も出てきて、物語が少し動くよという部分は垣間見せてくれています。なので、今期はそちらを期待しましょう(ニヤニヤ)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む

Posted by alexey_calvanov at 16:11Comments(0)

2023年04月15日

春の新アニメ2023 その20 女神のカフェテラス

春の新アニメ2023、20回目は講談社の週刊マンガ雑誌である週刊少年マガジンで連載している「女神のカフェテラス」です。
原作は、よく知っておりますし、この方の作品に関してはアニメ化された作品・そうでない作品はほぼ見てます(アニメ化された作品だと、一つだけ見てない作品がある程度)。意外に思われるかもしれませんが、この方の作品は結構綿密に理詰めで描かれているんじゃないかって思いますね。・・・誰だよ、エロマンガとか言ったヤツ(ニヤニヤ)!?


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は東京大学の学生で、祖母の死去をきっかけにケンカ別れした実家に学校を休学して帰ってきた。というのも、祖母の死去をきっかけに、元々運営状況の芳しくなかった喫茶店を潰して駐車場にしようと考えていたのだ。

しかし、家に帰ってみると、5人の女子があられもない姿で闊歩していた聞くと、彼女達は祖母に雇われたとのことだが・・・。



というふう。


原作を読んでいる身としては、そういえば最初の頃は、主人公を泥棒か何かと間違えて撃退していたんだよなとか懐かしさを感じながら見ておりましたけど、今考えると真っ裸だったり下着姿だったり寝姿が衝撃だったりと結構ヤバいヤツらだったんだよなと実感(爆)。
ただ、初見組の方々にとっては、クレイジーすぎるのとAT-Xでも修正が加えられているのかと驚愕しただろうな(ニヤニヤ)。それよりも、個人に関する細かい説明が少ないのとどうして主人公が喫茶店を再建しようと決断したのか不明瞭なのよね・・・。まぁ、キャラの性格は、何となくでもわかったから良しとしましょう(ニヤニヤ)。5人いたのによくまとめたわ。

今後、1話でもちょろっと出てきたアイツがけしかけてくるあたりまではやるんだろうなと思いますけど、原作通りに描かれるなら問題無いと思います。むしろ問題は作画とかになってくるんだろうなぁ・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 21:55Comments(0)