2022年06月16日

プレイステーションがポーチになった

SOG03_075432先日、宝島社から刊行されている書籍「初代PlayStationの原寸大マルチポーチ付きBOOK」を買ってきた。しかし、買ってきたのは書店版のもの(BLACK Ver.)ではなく、「初代PlayStationの原寸大マルチポーチ付きBOOK BLUE ver.」というものです。
こちらの商品は、ローソンとファミリーマート限定とのこと。
書籍としての中身は非常に薄く、ハードとしてのプレイステーションの紹介(周辺機器の紹介もアリ)、著名人のプレイステーション名作ベスト3、プレイステーションVRの紹介など10ページあるかどうか。つまり、書籍としてというよりか、タイトルにあるグッズの方がメインなんですよ。まるで「ビックリマンチョコ」のよう(ニヤニヤ)。<ここで「仮面ライダースナック」と言うか「プロ野球チップス」と言うか「Jリーグチップス」と言うかで世代がわかるな(ニヤニヤ)。



SOG03_075707それがこちら、「プレイステーション マルチポーチ」初代プレイステーションの原寸大で作られているポーチになります。SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)ライセンス商品でもあります。
再現度に関して言えば、かなり高いと言えるでしょう。後に省かれてしまうS端子や外部拡張という部分も再現されているので、コイツは初期ロットなのか(ニヤニヤ)。ちなみに私が初めて買ったプレイステーションは、ファイティングボックスと呼ばれた3500型だったのよね。



SOG03_075817中はこんなふう。
青ということで、清涼感あふれるものになっています。個人的に気に入ってる部分でもあります。



発売日に買えればよかったのですが、すっかり忘れてて数日後に買いに行ったのですけど、奇跡的に残ってた(苦笑)。既に売り切れという話も聞いているので、残っていたら奇跡だと思って買いましょう
手提げにできるようにはなっていないので不便ではあるんですけど、使い勝手は悪くないと思います。△○□×のジッパーもいいアクセントになっておりますし。


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Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)

2016年10月11日

秋の新アニメ2016 その7 響け!ユーフォニアム2

秋の新アニメ2016、7回目は宝島社文庫から刊行されている小説「響け!ユーフォニアム」の続編、「響け!ユーフォニアム2」です。
前作はとても好評で、劇場版も制作されました。どうしても最近の京アニはKAエスマ文庫から原作を手繰り寄せることが多くなっていた(もちろんKAエスマ文庫以外の作品も原作にしているものの、どうしても目立たないふうになっている感が・・・)ので、京アニも『自社路線』にこだわらなくて、いい作品があれば、もっと貪欲にやってほしいなぁとか思ったり。
なお、今回は初回1時間で放送されることになりました。期待度の高さが窺えます。


あらすじは続きものなのでなし。京都大会で金メダルを獲得しただけでなく、関西大会に進出を決めた北宇治高校吹奏楽部の新しい挑戦が始まります。


先日の通り、1時間スペシャルということでも、全体的にはゆったり目主人公久美子と麗奈とのやり取りが目立ちましたね。しかし、それがメインになるのかなと思ったら、吹奏楽部に暗雲が漂い始めるのよねぇ・・・。まだ不安要素あったっけと思ってたら、あったよ。今の2年生の大量退部事件が。今回はこれを軸に描かれることになるのでしょう。

今回もゆったりムードなスタートだったんですけど、初回1時間ならもう少し1時間の配分をしてほしかったなぁ。それ以外は文句なし。今回も素晴らしい演奏と青春群像劇が見られることでしょう。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:10Comments(0)TrackBack(0)

2016年10月04日

秋の新アニメ2016 その2 魔法少女育成計画

秋の新アニメ2016、2回目は宝島社のこのライトノベルがすごい!文庫から刊行されているライトノベルが原作の「魔法少女育成計画」です。
恐らく宝島社からアニメ作品が登場するのは珍しいなのではないのでしょうか。しかも、「このライトノベルがすごい!」は元々雑誌(書籍)だったかと。まさか、その本から小説(ライトノベル)が生まれるまで至るとはと思っております。なお、作品そのものはノーマークなのは言わずもがな。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


ソーシャルゲーム「魔法少女育成計画」。それは女性を中心に人気のある作品。この作品にはある噂があった。それは、1万人に1人の割合で本物の魔法少女になれるというもの。主人公もそんな噂を信じてプレイしていた一人だった。


ある時、主人公に魔法少女に選ばれたことをマスコットキャラが告げる魔法少女になって困っている人々を助けることに勤しむものの、マスコットキャラから無残な一言が告げられる「魔法少女が多くなり過ぎたので、16人いる中から半分にします」と。



初回ということで、作中のキャラ紹介も兼ねた作品の紹介・・・というふうでしたね。キャラが多めかなと思ったんですけど、それを気にさせない丁寧な作りで、視聴者を置いてきぼりにさせなかったのはよかったかなと。
作品のテンポは思った以上にのほほん・のんびりテイストなんですけど、今後起こるであろう凄惨な事態を思うと、今回だけなんだろうなとも思いましたね。こういう作品になります的な、ちょっと凄惨な部分を垣間見せてもよかったのかなと。まぁ、現状は可もなく不可もなくでしょうね。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(2)TrackBack(0)