
・・・ということで、昨日まで飲兵衛極まりない行動をしておりました。連休明けはアルコールを抜く戦いになると思います(苦笑)。
ということで、最初はアサヒビールの「食彩」(左)とサッポロビールの「サッポロファイブスター」(右)。どちらもローソンで買ってきたもので、「食彩」に関してはコンビニ限定販売とのこと。「サッポロファイブスター」は、ホントは「サッポロビール園サマーピルス」を買うつもりだったんだけど、珍しいのが売ってると思ったので、こちらを買うことに。なお、「サッポロビール園サマーピルス」は無かった模様(苦笑)。
「食彩」に関しては、生ジョッキ缶という特殊な缶で販売しており、缶を開けるときめ細やかな泡が噴き出してきました。キンキンに冷やすことが推奨されているので、できることなら冷蔵庫から出したら、すぐに飲みましょう。
その味は、口あたりが悪くなく、コク深い味。ずっしりとまではいかないまでも最後まで口にホップの香りと味が残ります。それもそのはず、フランス・アルザス地方で採れた貴重なホップを含めた5種類のホップで作られたものだそうな。泡のキレのよさもあって、すごく飲みやすいです。
「サッポロファイブスター」も、口あたりのいい味で、「食彩」と同じくコク深い中でもキレもそれなりにある味でした。アルコール臭いというのかキツイ風味は一切なかったので、それが苦手な人に薦めやすいですね。まさにプレミアム生ビール。

「トマト酎ハイ」は、余市町にある中野ファームで育った完熟トマトを使ったもので、「ガラナサワー」はセコマでお馴染みの「ガラナ」を使ったものでしょう。
「トマト酎ハイ」は、完熟トマトの風味がよかったですね。お酒を飲んでいるとは思えないくらいにトマトの風味がしっかりしていて、何でも合うんじゃないかと思えるほど。
「ガラナサワー」も見事なまでにガラナ(笑)。これはお酒じゃない(爆)。そう思えるくらいにガラナを飲んでいるのと変わらなかったです。

高山市周辺で採れたりんごをまるごと搾り、ひとてま造り製法で仕込んだ一品です。
こちらは、酒の風味が強かった。もっと甘い味わいかなと思って期待していたのですけど、酒の風味が強く、アルコールも8%ということもあり、まぁまぁ強い酒です。もう少しフルーティーな味があればなぁと思いましたね。悪くないんですけど、ちょっと肩透かしでした。
ちなみに、今回これらを頂く前に、「スプリングバレー」と「アサヒマルエフ」を飲んでいたのは内緒だ(ギャハ)。

