
まぁ、いい肉だけあってとろけるような食感。食べるだけでもう満足。
ほんのりと甘みを感じられ、肉質は高いです。そこにわさびを乗せれば、肉の脂っぽさをあっさりとさせられるし、イギリス王室御用達という塩(たぶん岩塩)を付ければ、肉の甘みが引き立てられます。醤油に付けると、肉の旨味が引き出され、先述のわさびと一緒なら、魚の刺身を食べているよう。
そして、お重のご飯には甘めのタレが掛かっていて、これが肉にも掛かっているのでしょう。これまたいいアクセントになっています。
ちなみに、試食で・・・ということで、牛タンを頂いたんですけど、これもこれで美味しかった。

どちらも真いかと塩竃の藻塩を使っていますが、「刻みいか下足 ぶっかけ塩辛」はいか下足を刻んで漬け込まれています。
実は味わいが結構違っていて、「いか塩辛」は、身から感じられるのか、塩辛さは薄めの甘みも感じられる味わい。しかし「刻みいか下足 ぶっかけ塩辛」は、ワタなどの風味も感じられるしょっぱめの味わいになっています。「いか塩辛」はご飯に合うでしょうけど、「刻みいか下足 ぶっかけ塩辛」はお酒にも合うでしょう。お茶漬けにしてもいいかな。
この催しは1/28まで開催されています。定番商品も多く揃っているので、一度覗いてみてはいかがでしょうか。

