2024年11月03日

FC岐阜観戦記2024 第18節 激しい雨の後で

FC岐阜、昨日はFC大阪と戦いました。


AC長野パルセイロ戦で劇的な逆転勝利を見せて以来、負け知らずで突っ走っています前節のFC今治戦も、序盤の苦しい状況がウソのように点を重ね、4点取る(4-1での)勝利となりました。一時はJFLに突っ込むのではないかという危機的状況だったのが信じられないくらいの勝ちっぷりと強さ。何でこれが今になってできるんだったら、もっと前に・・・とか言いたくなるけど、それは野暮なので言わない(ギャハ)。

一方のFC大阪も初のJ2昇格に向けて勢いが付いていたものの、前節のテゲバジャーロ宮崎戦で痛い敗戦を喫し、これ以上負けられない中で長良川競技場に乗り込んできます


ちなみに、アウェイでは引き分けただけに、どちらも勝ち点3を欲しいところでしょう。


この日は、台風から変わった温帯低気圧が東に流れてきたことで、秋雨前線を刺激し、季節外れの大雨をもたらしていました。そのため、東海道・山陽新幹線が一時ストップするなど大変な事態になっていました。同じ日にルヴァンカップの決勝が国立競技場で行われていたのですけど、そこに向かう名古屋グランパスのサポーターが巻き込まれたそうで、キックオフどころか試合そのものに間に合わないのではないかという事態に陥っていたそうです。


KYG03_20241102_124138026そんな激しい雨の中で、かさなるステージに中日ドラゴンズのチアドラゴンズとドアラが登壇してくれました。ドアラは、今回販売しているコラボ商品の一つ、フェイスタオルを持参しての登場です。
・・・サポーターの歓迎ぶりが、読売ジャイアンツの時と違う(ニヤニヤ)。

ちなみに、チアドラゴンズは、センターサークル応援団でも登場したのですが、その時FC大阪のサポーターは、チアドラゴンズ退場時に♪六甲おろしを歌って『歓迎』しておりました。おい、やめろ(ニヤニヤ)。



KYG03_20241102_125011650・・・って、コラ!ドアラ、股間にタオルを当てるんじゃない(ギャハ)!



KYG03_20241102_134845961こちらは、かさなるステージでの選手トークショー。今季途中で藤枝MYFCから期限付き移籍してきた水野泰輔選手(左)と同じくヴィッセル神戸から期限付き移籍してきた寺阪尚悟選手(右)です。
ただ、見てもらうとわかりますが、この時は雨の降り方がピークになっており、雨の線が見えるほどですよ(汗)。






KYG03_20241102_170153950とにかくすごい雨の中でキックオフになった試合、前半はピッチ上が水びだしになるところも出ており、さながら田ッカーと揶揄されるほどのコンディションになりました。昔の長良川競技場は、試合が終わるまで、こんな状況でしたからね・・・。
そんな状況だからだったのか、ウチの方はパスミス・キックミスがチラホラ見られ、そこを突かれたFC大阪のイレブンにゴール前まで攻め込まれる苦しい展開に。序盤の攻勢で入れられていたら、この日の試合結果は大きく変わっていたことでしょう。結果的には、何とか持ち直し、徐々に繋がりがよくなってきました。

前半は双方点が入らず、コンディション改善を図って、水びだしのエリアがセンターサークル付近と第2コーナーあたりまでで落ち着いた後半でも、やや膠着状態になっていたため、このままスコアレスドローで終わるんじゃないかと思っていた時、事態が大きく動くのです。

後半25(70)分、北龍磨選手からのコーナーキックから始まったセットプレー。鋭く蹴られた球は、遠藤元一選手のダイビングヘッドもむなしく当たらず、相手ディフェンス陣に跳ね返されてしまいます。明後日の方向に飛んで行った球は、待ち構えていた松本歩夢選手の下に飛んでいき、左足で振り抜いた!何としても勝つんだという気持ちの乗った球は、相手ディフェンス陣に当たったことで軌道が変わり、キーパーの軌道をもかわす飛び方となり、ゴールマウスに吸い込まれていきました
松本選手は、2022年のアスルクラロ沼津戦で大逆転弾を放った救世主(メサイア)でもあり、今年6月のFC琉球戦では、引き分けに持ち込むシュートを放ってくれた救世主でもあります。彼が得点した時は、確実に負けないことを過去の得点シーンで知っていただけに、これはイケるぞと確信したのでした。
そして後半30(75)分、相手のスローインを受け取ろうとした敵の選手が、トラップミスで甲斐健太郎選手のいる方向に飛ばしてしまい、甲斐選手がインターセプトを図ると、すかさず藤岡浩介選手がフォローに回り、粟飯原尚平選手に回すパスワークを見せると、粟飯原選手は前方に流し込みます。前方に点々と転がっていく球をFC大阪の選手と共に駆け上がり競り合ったのは、西谷亮選手。ボールをキープし、さらに前方に蹴り込むと、ペナルティエリアにギリギリ入るか入らないかのあたりからマイナスのゴロクロスで、これまた走り込んできた北選手に合わす。北選手は思い切り振り抜く!その振り抜かれた球は、ホップしてキーパーを避けるかのように飛んでいき、ゴールマウスに。貴重な追加点になりました。ここ最近大暴れの北選手。やはり結婚したことが、自身に大きな力を与えてくれているんだろうなぁ・・・。

その後は、FC大阪がギアを上げてきて、本調子になりそうだったものの、時既に遅し。岐阜が見事に逃げ切り、4連勝を果たしました。この試合に勝ったことで、結果的にJFLへの入れ替え戦に至る状況は消え、J3残留は果たしました。しかし、私達が望むのは、あくまでJ2昇格なのは、言うまでも無し。



KYG03_20241102_170743538試合後、そのまま帰ろうとしていた松本選手を北選手をはじめ他の選手達が囲み、ゴール裏に『強制連行』を図ります(笑)。



KYG03_20241102_170808798すごすごとゴール裏に行きながらも、トラメガ持たせたら、「サイコーでーす!」とか絶叫して、無茶苦茶元気やんけ(爆)!
オマエが決めたら、試合が決まることは、今回の件で皆に浸透したと思うから、次以降の試合でも、スタメンや途中出場したら、イケると思ったら遠慮せず行ってほしい。そうすれば、もっと勝ちを拾えるようになると思うので、是非とも。



もうブレーキの壊れた暴走特急のような感じの岐阜。この勢いをチャンスに変えて、次のアウェイになるカターレ富山戦に乗り込んでいきましょう。ビッグサプライズをJ3に巻き起こそう!そして、新チャントのように、俺らも共に走るぞ!


・・・ゴメンゴ、あまりにエキサイトした試合展開だったので、スタメシの紹介が、また後日にずれ込んじゃったよ(ニヤニヤ)。


残り試合は3。プレーオフ進出までの勝ち点差は3。


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Posted by alexey_calvanov at 22:20Comments(0)

2024年09月30日

FC岐阜観戦記2024 第15節 昨日の敵は今日の友、昨日の友は今日の敵

FC岐阜、9/28はツエーゲン金沢と戦いました。白山ダービーの2戦目ですね。
岐阜も金沢も、窮地に陥っている状況を試合前は迎えていました。


金沢に関しては、中断明け(8/17開催の第24節)以降、一度も勝っていない(2分4敗)んですね。特に直近の試合になったカターレ富山との北陸ダービーも落とし、富山にシーズンダブルを献上したばかりか、プレシーズンマッチも含めるとシーズントリプルという屈辱的な結果をもたらしてしまったわけです。順位も10位まで落ち、まだまだプレーオフ進出は窺えるものの、状況次第では結構危険な雰囲気を醸し出しています。

一方の岐阜も4連敗中下位にいるカマタマーレ讃岐に惨敗し、ホームで迎えたSC相模原に逆転負けを喫し、ギラヴァンツ北九州にはほぼ力負け・・・とホームで行った松本山雅FCの試合がウノゼロで負けたとはいえ、いい試合だったんじゃないかと錯覚しそうなくらいの展開(汗)。そんな散々かつ惨憺たる状況の中で迎える金沢戦、ひょっとしたら相手の調子を取り戻させる試合にならないかという不安を感じていました。あまりに今の岐阜がヤバすぎるんだもの・・・。

そして忘れてはならないことが一つ。この試合には金沢に電撃移籍した田口裕也選手がやって来る。ただ、移籍後早々試合に出場しているにもかかわらず、あれだけウチで点取り屋になっていたあの鳴りが、すっかり潜まってしまい、借りてきた猫のようじゃないかと逆に不安になる雰囲気ですよ。だからこそ、ここで眠れる獅子は眠ったままいて頂かないと・・・と思いながら、試合を迎えたのでした。


KYG03_20240927_212735656さぁ、明日は白山ダービーだ・・・ということで、以前買ってきた金沢ゆかりの物を食べてゲン担ぎ
はい、日清食品の「ゴーゴーカレー監修 ゴーゴーカレーメシ」ですよ(ニヤニヤ)。<ゴーゴーカレーは、あくまでスタジアムのネーミングライツで絡んでるだけだから。
・・・いいんだよ、金沢に絡んでりゃ(ギャハ)。



味に関しては、あまり辛くないのね。スパイスも利かせているということですけど、どちらかというとコク深いながら甘めの味わい。中の具は、チキンカツのブロックが入っていますが、あまり味はないなぁ、正直なところ・・・。
さぁ、これ食べて、勝てるかいな?


KYG03_20240928_123154381ということで、当日。
かさなるステージは、淡墨桜のタイルの前にある桜ステージで行われました。たくさん来るからね・・・。

その中の一コマ。金沢の廣井友信クラブキャプテン(アンバサダー的な位置付け?)(右)と柏木陽介クラブアンバサダー(左)とのトークショーが行われました。双方のいいところをプレゼンする3番勝負が行われたんですけど、どちらもプレゼン上手いね。特に最後の廣井さんのプレゼンは、すごくよかったと思います。



KYG03_20240928_130301250こちらは、今日のスペシャルゲストになる大久保嘉人さん(右)と柏木さんとのスペシャルトークショー。実は、柏木さんと大久保さんとは日本代表も含め、一度も同じチームになったことが無かったとのこと。でも、プライベートでは仲がいいとのことなので、どこかで出会ったことがあったんですね。
なお、ウチとの接点も全く無い(爆)。これはもしかすると、柏木さんパワーなのか・・・。



KYG03_20240928_142352174白山ダービーということで、大勢の金沢のサポーターが来ておりました。
土曜の日中なので、日帰りも十分に可能ということで、大勢来られたんでしょうね。もちろん、声もよく出ていました。






KYG03_20240928_170146126共に負けられない戦いの中、双方気合いの入った展開になっていました。それでもやや金沢優勢という中で、岐阜は少ないチャンスを掴んだのです。
それが、前半17分。北龍磨選手のクロスに必死に合わせた寺阪尚悟選手のヘディングでもぎ取った1点が、金沢にボディーブローのように、徐々に重くのしかかってきたのです。

後半は、金沢がギアを上げてきたものの、岐阜もわかっていたとばかりに必死に食い止め、逆に相手へ攻め込む展開も。危ないシーンはありましたが、無事にウノゼロで乗り切りました。



KYG03_20240928_170729669この日のMOMは、もう寺阪選手(37番のズボンを履いた選手)でいいでしょう。ウチで初めて点を取ったと思ったら、2点目も取ってしまうほど。さらに彼が点を取った試合はすべて勝つというゲンのよさもあり、今後も期待しています。
・・・なんかすごい顔してる(汗)。



KYG03_20240928_171220835そして、岐阜の選手達が去った後にやって来たのは、田口選手昨日の友は、今日の敵となってやって来たのですが、試合を見る限り、まだチームに馴染んでないのかなと不安になります。
あと、泣く時は金沢をJ2に上げた時にしなさい(ニヤニヤ)。



KYG03_20240928_171525747北陸ダービー・白山ダービーといったダービーマッチで負けてしまったのと、これで3連敗になった・未だ勝ち星無しということもあって、一部サポが居残ったようです。一緒に来ていたマスコットのゲンゾーがなだめるなんて何ともシュール・・・。



これで、連敗をストップさせた岐阜。このまま負け続けるんじゃないかという不安にさいなまれていたので、一安心ですわ。

そうなると欲しくなるのは連勝。次の試合は、アウェイで福島ユナイテッドFC戦となります。
福島のホームになるとうほう・みんなのスタジアムは、郡山→福島と転戦(雷雨による中止のため)で勝って以来、一度も負けたことが無いスタジアムです。だからこそ、このゲンを活用して勝ちを頂きたいものです。そうすると、波に乗れてくるでしょうね。

次のホームゲームは、福島戦の後、AC長野パルセイロ戦になります。この日の試合は、金曜夜に開催される平日ナイトマッチなんですね。ウチでは珍しく金J開催ですよ。どんなふうになるか楽しみでもあり、不安でもあります・・・。
なお、まーたスタメシの紹介は、後日になるぞ(ギャハ)。


残り試合は8。プレーオフ進出までの勝ち点差は7、JFL入れ替え戦に至る勝ち点差は8。


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2024年08月26日

FC岐阜観戦記2024 第12節 獅子よ、目覚めの時です

FC岐阜、昨日はY.S.C.C.横浜と戦いました。
ホームで勝ったのはいつのことだったか。調べてみると、3/24のいわてグルージャ盛岡戦が最後となっています。それ以降の勝利は全てアウェイ。こんなことってあるのと言いたくなるくらい、ホームで全く勝てていません。順位も13位に落ち込み、下の方が見え始めてきた状況でもあります。
そして迎えたこの試合、前回の試合で勝ったアウェイの試合の一つです。ここで勝てないと、正直どこにも勝てないという気持ちで挑まないといけないと思っています。下が見えてきた今だからこそ、ここで勝たないとズルズルと引き込まれるんだという気持ちで挑みたいものです。


KYG03_20240825_155409977今日の試合は、8/21に誕生日を迎えたギッフィーの誕生祭も兼ねていました。おめでとうギッフィー。






KYG03_20240825_205823688試合は、久しぶりに岐阜が大暴れになりました。年に一回ホームかアウェイのどちらかで起こるガチャの大当たりのような残虐ショー・・・なんだろうけど、今回を含め、これまでの試合展開を見ていると、そう思えないんだよなぁ(苦笑)。
ただ、入り方は悪くなかったと思いますし、嫌らしいパスを通されたりはしたものの、押されているという雰囲気はあまり無かったように思います。新加入の選手が絡んだディフェンダー陣が健闘したのかなと。実は、甲斐健太郎選手が累積警告で出場停止処分を食らっていただけに、守備の面では心配だったんですね・・・。


そして、今回の残虐ショーの先鋒は、前半26分の粟飯原尚平選手ヴィッセル神戸から期限付き移籍でやって来た寺阪尚悟選手からのクロスを一旦は相手選手が止めるものの、岐阜の選手に囲まれて、最終的に粟飯原選手に奪われる格好に。間髪入れずに左足で振り抜き、先制点となりました。

次鋒は、その2分後に現れます。水野泰輔選手からの縦パスが粟飯原選手に通った。そこで打ってくるのかと思ったら、『珍しくいた(粟飯原選手談)』という庄司悦大選手にパスこれを冷静に流し込んで2点目(ゴールとしては2022年以来2年ぶり)となりました。俗にいうプレゼントパスというものらしいですが、これを見るのは2018年の古橋亨梧選手から難波宏明さんに回したあの時以来だ。もしや・・・と思ったけど、今は止めておこう(汗)。

その後、Y.S.C.C.が息を吹き返し、オニエ・オゴチュクウ選手に入れられてしまうものの、ここで『2-0は危険なスコア』という文句に流されずに、自分達のプレーをやってのけたのが大きかった
この後、前半終了間際(45+3分)に中将が現れます新垣貴之選手のフリーキックに寺阪選手が頭で合わせてゴールインですよ。彼自身Jリーグで初めての得点が、試合を運命付けるものとなりました。これはY.S.C.C.に与えた精神的ダメージが大きかっただろうなぁ・・・。


後半に入ってからは、岐阜もY.S.C.C.も暑さから動きが停滞していた状況。試合前に降った雨でピッチコンディションもよくなかったでしょうから、やりにくさで疲労もピークに達したことでしょう。そんな中で、眠れる獅子だった藤岡浩介選手が後半25(70)分に投入されました。
その藤岡選手がフィニッシャー(副将・大将)になったのです。まずは後半30(75)分、遠藤元一選手→庄司選手→水野選手と小刻みにパスが回り、水野選手が前方にいた藤岡選手に大きくポーンと縦パスを出したオフサイドになるかならないかのラインで藤岡選手が受け取って、そのまま飛び出すと、右足で大きく振り抜いたボールは、弧を描きながら、ゴールマウス右隅右側のネットに当たって入った!ものすごく取りにくい位置に打ち込む芸術的なシュートで、『藤岡浩介、ここにあり』と存在感を示しました田口裕也選手がツエーゲン金沢に移籍したことをチャンスと言わんがばかりに(ニヤニヤ)。

そこから、最終盤に勇猛果敢に攻め込んだ藤岡選手が、ペナルティエリア内でキーパーの岡本道也選手によるPKをもらう結果になり、そのまま蹴り込んで得点に。実に2022年以来の2ケタ得点になると同時に、彼がトップ下では機能しなかったことを意味する得点にもなってしまいましたとさ(ギャハ)。もうトップ下は粟飯原選手に任せよう


なお、今回ホームでの勝利は先述の試合以来、5ヶ月ぶりになりました。そして、今シーズン初のダブルゲット。かつ観客動員の少ない試合は、何かが起こる(一番印象的だったのは、レオナルド・ロシャのコーナーキックが、バナナシュートになってダイレクトインした試合(爆))ということを改めて立証した気がします。



KYG03_20240825_210422518ということで、MOMは2点目を決めた庄司選手(右)になるものだと思っていたんですが、こうもすごい試合になってしまったからね・・・。



KYG03_20240825_210430152こうなっちゃうと、眠れる獅子が目覚めたと思って、藤岡選手を推すしかないだろうと言いたくなるのもわかります
まだモヤモヤが残っているから、写真がいいふうに写ってないというふうではないぞ(ギャハ)。



とまぁ、ここまでいいふうに書いていますが、実際のところ、Y.S.C.C.の拙攻・拙守に助けられた感もあるのは事実で、Y.S.C.C.がポテンシャルを発揮して試合に勤しんでいたら、2-2ないしは逆転負けを食らってもおかしくない展開でした。このチームは、誰が監督になっても、たった一つのプレーでガラッと変わるところだと思ってますけど、今回は稚拙なプレーの積み重ねで自滅してしまったのかなと思います。これはウチにも言えることで、特にここ最近の負けは、稚拙なプレーの積み重ねで負けていたんですよ。これを今回は起こさなかったことだけは評価したいと思います。それでも正直今回の勝ちでは、まだ信用・確信ができない
だからこそ、次の試合、ホームになる松本山雅FC戦で、どんな形であれ、勝ちを得られれば、ウチのスタイルができたんだなと確信を持て、ホンモノだと思うんです。そうなるように、次も全力で挑んで下さい。今の松本山雅は、それほど恐ろしいチームではないはず。前回勝てたのですから、今回もやれるはずです。
・・・と書いてはいるけれど、台風10号の動きによっては、平日開催になりかねないんだよなぁ(泣)。台風が足早に過ぎてくれますように。


あ、スタグルは都合により次回(ギャハ)。


残り試合は13。プレーオフ進出までの勝ち点差は6、JFL入れ替え戦に至る勝ち点差は14。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)