
まずは、鹿児島の話。
しかし、これだけあるっていうのに、毎度ながらセレクトが同じになってしまう(汗)。あとは他に食べてきてから行くので、なかなか新規開拓もできないし、「らくらくユナマルシェ」(PC・スマートフォンなどから事前予約・事前支払いで好きなものが選べるシステム)を使おうと思ったら、丁度締め切り時間とかだったりするんだよな・・・(泣)。結論、下調べ大事(ギャハ)。

今回の「朴葉焼き」は、朴葉の上に鹿児島県産の和牛の角切り、ネギ2種(写真には写ってないけど、わけぎと長ネギ)を乗せ、味噌で絡めたものになっています。
うなぎ目当てで来たんだけど、この味噌も美味かった。
味は濃い目で、塩辛い味わいなんだけど、肉の中にある甘さや旨み、ねぎのみずみずしさがよくわかるものになっています。これはお酒のつまみだね(ニヤニヤ)。「さつま島美人」(焼酎)が水より安く飲めるから(ギャハ)。

最初は、寿司の丸将から「賄いもつ煮丼」。前に食べてないかと思ったけど、食べてなかった(爆)。
毎度思うのは、寿司屋なのに、カレーやもつ煮といった一品も出せる点。どういった経緯で作ることになったんだろうかと思ってしまうのよね。
そんなお味はというと、結構濃い目の味わい。味噌は合わせなのかな。
具は結構多く、にんじん・大根・ごぼうに大量のもつ(笑)。しっかり煮込まれているから、柔らかいし、汁の味わいが染み込んでいて美味しい。汁の底には、ぎっしりのご飯で、昨今コメの値段が高騰している中で、なかなかの贅沢感。

夏限定の一品だそうなので、次来る時(9/27)には頂けるのだろうか・・・。
とうもろこしって天ぷらにするのは難しいんじゃないかなと思う。だって、火を通し過ぎれば、ポップコーンのでき上がり・・・になりかねないから(苦笑)。それなのに、ちゃんと火が通っているのに、火が通ってない状況以上にプチプチ感が半端なく、かつ甘さも引き出されていて、天ぷらすごい。かつ、とうもろこしを天ぷらにできるテクニックは、もっとすごい。

今回は既に買っていた(泣)「のっぽ 塩バニラ」(右)に沼津駅のポスターでも紹介されていた「のっぽ じゃりじゃりみかん」(左)をば。
「のっぽ じゃりじゃりみかん」の中に入っているみかんは、たぶんマーマレード風の作り。それでもみかんの皮とかは入っておらず、果肉の甘酸っぱさだけで構成されているので、マーマレードにある苦味が苦手な人でも頂けるのではないかと。そこに砂糖が振り掛けられているのか、じゃりっとした食感も加わって、甘酸っぱさと砂糖の甘みとクリームの甘さという、それぞれ個性的な甘さが口の中でせめぎ合います(ニヤニヤ)。ただ、悪いふうなせめぎ合いではなく、Aquorsのようなまとまりあるダンスミュージックを見せているように感じられましたよ

