2021年10月22日

列車で帰る時は、どうしても岡山を通らないといけないのよね & おまけ

SHV47_1651さて、帰りの丸亀駅。
松山・高知方面には特急列車が停まっておりました。確か特急南風だったと思いますけど、かの変態連結だった(苦笑)。
その後来た岡山行きの特急南風に乗った時の連結は、2両目だったのでよく覚えていない(ニヤニヤ)。



SHV47_1653列車で帰る時は、どうしても瀬戸大橋を経由していかないとダメなため、岡山駅で必然的に乗り換えとなります。
そうなると乗り換えの時間まで待たされることになるため、これまた必然的に買い物をすることになるわけです。
ここで少しご飯を調達。はせいという店が駅ナカのセブンイレブンとお土産屋のそばに出店していたので、「プリプリえび」というものを買った



SHV47_1654中身は、こんな感じです。



一種のさつま揚げなんでしょうけど、えびがプリッとしていて、甘みのある魚のすり身と一体化しておりました。


SHV47_1650でも、その前にも少し食べてたんだけどな(ギャハ)。
セブンイレブンで「鯛めし」のおにぎりを、併設されているお土産屋でかまぼこの仁加屋で「銭形ちくわ」をそれぞれ購入しています。



「鯛めし」は、鯛だけしか入ってないので、ごまかしの利かない味に仕上がっていて、少しだけ塩気のある味ながらも旨味がじわりと出てくる鯛の味が、ご飯に合いましたね。

「銭形ちくわ」は、国産(瀬戸内)の魚のすり身を混ぜているそうで、そのためなのか素朴ながらも深みのある味わいになっていました。少しもっちりしているかなとも。


SHV47_1641おまけ。
詫間と書いて『たくま』と読むそうな。丸亀市の隣に位置する三豊市にある地名だそうで。
この『詫』って『わび』とも読むので、ローマ字でルビが振ってあるにもかかわらず、『わびま』と読んでしまいそうになった(ギャハ)。<コイツ、死ぬまで詫びを言わないといけない人間だからな(苦笑)。



SHV47_1674その案内板のそばにあったローソン(以前紹介した岡じまのそばにもなる)でついカッとなって買ってしまった(笑)のが「小林さんちのメイドラゴンS」のクリアファイル香川県にまで行って何でわざわざ買ってしまったのだろう・・・。ええ、全国で好評発売中だよ(泣)!
・・・でもいいさ、後悔はしていない<乳袋の大きいイルルさんが入っていたので満足という意味です(ギャハ)。
・・・ウソ吹き込むんじゃねぇ!



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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2021年08月09日

夏の新アニメ2021 ベスト

夏の新アニメ2021、今回はベスト作品の紹介です。


これだけ遅くなったのは、前にも話した通りですけど、「ジャヒー様はくじけない!」の放送時期が8月になってからというのが最大の理由。そのため、今回見た作品のほとんどが4話ないしは5話にまで差し掛かった中での評価になります。なお、これ以外に「ラブライブ!スーパースター!!」が東京オリンピックの影響で3話までになっています。まぁ、あれはNHKでの放送が仇になったとしか(苦笑)。<じゃあ、何で春アニメの「不滅のあなたへ」は無影響なんだ。
・・・これも説明がしやすいんだけど、東京開催だったことが理由なんだろうな。これが海外、しかも時差の大きいところの開催(ぶっちゃけ、2016年のリオオリンピックとか)だったらこうもいかんだろう。


では、見ていきましょう。今期は小粒と不作な気配が漂う中での視聴となり、続編モノが強かったという印象です。


そんな中での今期のベストは、「小林さんちのメイドラゴンS」になってしまうのかな。
いわゆる続編モノの一つですが、続編モノだとわかりにくいような構成をしてくれました。初見の人でも登場人物が何者かを明確に示してくれているし、作品のテンポも悪くない。とっ散らかりも無いので、見ていて安心できる安定した作りを出してくれました。
例の事件の影響で甘めの見積もりを出しているんじゃないかと言われるかもしれませんけど、むしろ例の事件を迎えてなお、これだけのクオリティを出せるのですから、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の製作で経験と勘を積んできたからというのはあるのでしょうけど、京アニの底力を感じることができました惜しむらくは新キャラの存在がまだまだ弱いかなと。そのあたりは、駄菓子屋のバイトを始めたので、これから発揮されるものと思います。

2番目は、「迷宮ブラックカンパニー」ですね。
セレブリティだったのが、異世界に行ったら社畜(ブラック企業の従業員)になってしまうという部分やそこからあくどい手段を使ってものし上がろうという成り上がりの面白さは群を抜いていると思います。調子に乗り過ぎて失敗するという点は、2話目以降は抑え目(そうしないと話が進まない(苦笑))ですけど、全く無くなったわけではなく、ホイホイ成功するよりも努力感は伝わってきますわね。なお、キャラが結構立っているのも特徴的。あのクセのある主人公を他のキャラはよくまとめてるわ(ニヤニヤ)。まぁ、食い物欲しさで付いてきているキャラもいるが(ギャハ)。

3番目は、「ラブライブ!スーパースター!!」
ラブライブシリーズの中では一番アツい展開になっているのではないのでしょうか。これまでにない逆境の中でスクールアイドルを組織してコンテストで1位を目指すという(しかもトップグループが緊急参戦という超の付く逆境にもなる)中で、これまたキャラがアツい(爆)。中でも中国から来た、スクールアイドルにあこがれて、自らスクールアイドルを作ろうと動く子が一番アツいね。主人公も、どちらかというとアツい部類なんだろうけど、自信喪失している時に彼女に引っ張られて再び動き出そうとしているのですから、彼女の存在は大きい。しかし、これだけアツいキャラが序盤から出てきて、暑苦しくないのが不思議(笑)。実にNHKらしい作りとも言えるのですけど、もしかしたら熱血ロボットアニメと言っても誰も不思議がらない構成であることは事実です(爆)。元々ガンダムシリーズを手掛けてる製作会社だからね(ニヤニヤ)。

次点は、「ジャヒー様はくじけない!」でしょうか。
「白い砂のアクアトープ」や「ぼくたちのリメイク」と迷った中で、今回はこちらにしました。
ドタバタコメディ(シットコムというには舞台転換が過ぎるなぁ)としてよくできてはいる。キャラの個性は極めて強く、主人公の出自も悲惨になりそうな展開なのに、それをおくびにも出さない。いや、現実世界の厳しさに、そうも言ってられないのか(苦笑)。ただ、どうしても悲惨さがにじみ出てしまい、それを思うと素直に笑えない展開があるのも事実。そこを上手く解消できれば、もっと面白くなりそうなんだけど、穿(うが)ちな見方過ぎるのかねぇ・・・。


次回はワースト作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 21:38Comments(0)

2021年07月10日

夏の新アニメ2021 その11 小林さんちのメイドラゴンS

冬の新アニメ2017、9回目は双葉社から刊行されているマンガ雑誌「月刊アクション」で連載されている「小林さんちのメイドラゴン」の続編になる「小林さんちのメイドラゴンS」です。
前期は、とてもよくできていた作品だと思っております。主人公よりもトールが主役の物語じゃないのかなとさえ思えたほど(苦笑)。彼女の人間への接し方の変化や仲間や敵(かたき)のドラゴンもトールに引きずられて変化していく(1匹だけ、同居人で遊び仲間、主人公の仕事仲間でもある男に引きずられているようだが(爆))あたりは結構きれいに描かれていましたね。その思いは、主人公がトールの父親を追い返すほどにまでなっていましたから・・・。

なお、この作品は、武本康弘さんが監督していたのですけど、京都アニメーション放火殺人事件に伴い亡くなられたため、別の方(石原立也さん)に引き継がれました新たな展開になるこの作品と共に、新たな人がこの作品を紡いでいくという点でも気になるところですね。


あらすじは続きモノなので無し。トールの父親を追い返し、これまで通りのメイド生活を送っていた彼女は、新しくできたメイド喫茶にライバル心を燃やし、偵察を兼ねた殴り込みを掛けようとするところから始まります。


いやぁ、相変わらずトール大丈夫か?アカン、アカンぞ(ギャハ)!メイド喫茶に殴り込んだら、暇を持て余していたことを理由にバイト生活を始めたそうで。しかも迷惑を掛けるどころか、コック長で頭角を現す(しかしメイドとして扱ってほしいと不満を漏らし、辞めようとさえ思っていたらしいが、仲間に引き留められ、残ることに)。おかしい、トールが役立ってる(爆)!
とまぁ、相変わらずなドラゴン達を見られてホッとする反面、新たなドラゴン登場で、不穏な空気を醸し出してくれましたね。しかも主人公を『男』にしてしまうというやらかしもしてくれたよ!トールの貞操が危ない!<大丈夫だ、薄い本でスピンオフ(以下自主規制)。


・・・まぁ、初回で飽きない作品に仕上げてくるあたり流石です。不穏な空気は気になるものの、次回以降も楽しく展開してくれるでしょう。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)