2024年01月12日

冬の新アニメ2024 その17 道産子ギャルはなまらめんこい

冬の新アニメ2024、17回目は集英社のウェブマンガ配信サイトである少年ジャンプ+で連載している「道産子ギャルはなまらめんこい」です。
タイトルからわかる通り、北海道が舞台の作品です。結構有名な作品のようです。地元ではFM局のAIR-G'(エフエム北海道)で関連番組も始まっているようですし、地元でも盛り上がっていくといいですね。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は東京から北海道北見市に引っ越してきた男子高校生。引っ越してきた早々、道に迷ってしまった主人公は、道産子ギャルのおかげで何とか助けられる。しかし、その道産子ギャルと主人公が急接近し、転校先のクラスも同じで・・・。


というふう。



初回から北海道あるあるを詰め込んでおりましたね。
北見市はオホーツク地方の街なので、札幌市よりも寒いところのはず。そんな極寒の地に広い北海道のど真ん中に放り込まれたら、隣町数時間なんだから、遭難止む無しになるわいな(苦笑)。あとは汽車(キハ40をはじめとするディーゼル車が走っているため)ですわ。北海道ではよく見る列車が今回登場していましたね。そして、北海道の家のセントラルヒーティングに「ソフトカツゲン」ですよ。話が進めば「ガラナ」とかも出てくるんじゃないかな。
で、〆はセコマことセイコーマートのHOT CHEF(ホットシェフ)手作りのおにぎりと唐揚げ(ザンギ?)が出ていましたけど、個人的にはバタークロワッサンが好きです(爆)。

あ、肝心のヒロインですけど、めんこいねぇ(ニヤニヤ)。等身大の女子というふうで、なかなかフィクショナイズされていたような道産子ギャルでしたけど(苦笑)、かわいさが際立っていて、いかにもヒロインらしい北海道弁も上手くしゃべっていましたね。あと、鼻水垂らしてしゃべるな、ちゃんと拭け(ニヤニヤ)。


いきなり急接近な展開でしたけど、都会へのあこがれだけじゃないかという可能性も若干ある今後の主人公の振る舞い次第で大きく変わるんだぞと彼には言ってあげたい(苦笑)。ただ、毎回見ていて面白そうですわ。
あと、道産子ギャルってあんな感じなのか、今年FC岐阜に再びやって来た、ギャル好きの北海道出身である粟飯原尚平選手に伺いたいものですね(ギャハ)。<怒られますよ!


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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2024年01月11日

冬の新アニメ2024 その15 魔都精兵のスレイブ

冬の新アニメ2024、15回目は集英社のウェブコミック配信サイトである少年ジャンプ+で連載している「魔都精兵のスレイブ」です。
この作品の原作は、タカヒロさん。実は私は、どうもこの方原作の作品との相性がよろしくなく、過去作も評価は厳し目になっておりまして・・・。今作もどんなふうになるのでしょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


日本各地に謎の門が突如出現し、その中の異空間は魔都と呼ばれるようになった
そこには、女性にだけ特殊な能力をもたらす桃が存在し、またそこには謎の怪物が出現する場所でもあった。そのため、魔物を討伐する特殊部隊が組織されるようになる。


主人公は、その特殊部隊で活躍したいと願う男子高校生。しかしある時、ひょんなことから魔都の中に入ってしまい、怪物に襲われてしまう
もはやこれまで・・・というところで、討伐隊が助けてくれたものの、窮地に陥ってしまう。討伐隊の女性隊長から、自身の能力で彼を奴隷(スレイブ)化して、自身の能力を引き出すことを思い付き、見事その引き出された能力で窮地を脱するのだが・・・。



というふう。


このスレイブ化というのは、行った対象の人間の能力を著しく引き出すのに対し、それに対する『褒美』も与えなければならないという仕組みになっており、初回でも結構なシーンを見せて・・・って、はい、今期3本目のエロ枠でした(ギャハ)。<まるでコロナ禍の反動のようだ。
そう思うと、見どころはそこなんだとわかりやすい部分ではあるものの、それ以外のシーンがあまりにぞんざいで、見ている方も少々疲れる。しかもBS朝日とMBSテレビはド深夜(BS朝日が日曜の25:30、MBSテレビに至っては火曜の27:30)の放送なので、次の日も仕事だの学校だのという人間には、あまりに厳しい内容だとも。面白ければいいんだろうけど、人を選ぶ枠なのはねぇ・・・。


原作者の好きな方なら問題無いのでしょうけど、私のような人間は、ノーコメントということで(ニヤニヤ)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:12Comments(0)

2023年01月15日

冬の新アニメ2023 その18 あやかしトライアングル

冬の新アニメ2023、18回目は集英社の週刊少年マンガ雑誌である週刊少年ジャンプで連載され、後に同社のウェブマンガアプリの少年ジャンプ+で連載中の「あやかしトライアングル」です。
作者は「To LOVEる-とらぶる-」の矢吹健太朗さん。少年誌でありながらエロにチャレンジブルな方ですね(ニヤニヤ)。今回もその方の作品なので、何かあるに違いない。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、中学の頃から祖父の跡を継いで祓忍になった男子高校生。幼馴染みでクラスメイトの女子が妖(あやかし)巫女である事実を知ってから、彼女を守るようになったものの、彼女はその事実を知らなかった

ある日、彼女の下に猫型の妖がやって来た一見かわいらしい猫のように見えたが、この妖こそ妖の頂点に立つ者だったのだ。隙あらば、かの妖は彼女のことを狙おうとしていたその企みを知った主人公は、何とかして妖を封じ込めようとしたものの、妖が放った術によって性転換をさせられてしまう



というふう。


いやぁ、矢吹さんのマンガだわ(ニヤニヤ)。女子キャラが艶めかしい。それでいてコメディあふれる要素もバトル要素もしっかり描かれていて、それでいて非常にテンポのいい回でした。主人公と幼馴染みの関係もよくわかったし、彼女を狙っている妖の本性というのもよくわかりました

今後は、女子になってしまった主人公が、どう立ち振る舞うのかという点と幼馴染みとの恋の行方、そして何より妖のリベンジでしょうね。なかなか今後も見どころが多いので楽しみです。あ、エロ部分が妖で邪魔なんですけど(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2022年10月06日

秋の新アニメ2022 その1 SPY×FAMILY(第2期)

秋の新アニメが始まりました。今期は量は多いんですけど、ちょっと小粒なのかなとか思ったり。あとは「異世界おじさん」のように夏の放送で放送しきれずに泣く泣く秋アニメとして回されたというものもあります。このあたりも今期の注目なのかなと思っております。


さて、今期最初の作品は、集英社のウェブマンガ配信サイトである少年ジャンプ+で連載中の「SPY×FAMILY」の第2期です。
続きモノが今期も多いのですが、こちらは前々から期待されている作品。私も期待しています(笑)。


あらすじは続きモノなので無し。オペレーション梟(ストリスク)を達成するためにスパイである主人公、偽の妻で殺し屋、偽の子供で超能力者が、各々学園で、また屋外で活動します。


2期の最初は、前期の最後で星(ステラ)を獲得した子供のごほうびで犬を買おうという話になったことがきっかけで、壮大なテロに巻き込まれてしまう話なのですが、主人公の活躍はあんまりなかったものの、子供と妻の役割はしっかりと見せてくれています1期を見たことが無い人でも子供には超能力が備わっていて、空気を読むような感覚で先々のことを読むことのできる子。対して妻は普段はおっとりほわほわとして、慌てるとダメな人ですけど、いざ殺し屋のスイッチ(というより娘のためならという部分が強いんでしょうね)が入ると、鋭い目つきで相手を威嚇しながらスパッとやってしまいそうな雰囲気を醸し出していましたね。


前期と同じくコメディタッチの部分あり、シリアスな部分ありのメリハリの利いた構成になっているので、今回も楽しみですね。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)

2022年04月18日

春の新アニメ2022 その24 サマータイムレンダ

春の新アニメ2022、最後になるであろう24回目は集英社のウエブマンガサイトである少年ジャンプ+で連載されていた「サマータイムレンダ」です。
とりあえず、これで春アニメの紹介は終わりなんですけど、まだ配信のアニメが2作品あるんですよね・・・。これを紹介するかどうかは、ちょっと考えておこうかと。今後テレビでの放送の可能性がありますからねぇ・・・。
なお、今作の舞台は和歌山県和歌山市にある友ヶ島がモデルになっているのだとか。あの島が舞台なのか!<知ってる人は知っている、あの島が舞台なのね。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、幼馴染みの死に伴い、2年ぶりに故郷の島に帰ってきた。しかし、幼馴染みは救出事故によるものではなく、何者かによる他殺ではないかという可能性があったと友人は告げる。


主人公が島に帰ってきた翌日、近隣の一家が突如失踪する事件が発生する。元々運営していた店が上手くいっていなかったから夜逃げじゃないのかとも思われたものの、『影を見た者は死ぬ。影によって殺される』という島に残された伝承ではないかと噂をする者もいた。そして、生前幼馴染みは影を見たという証言を聞き、彼女の死の真相を確かめることになったのだが・・・。



というふう。


初回は、主人公が故郷の島に帰ってくる過程(その過程で、向かいに座っていたねーちゃんの巨乳に顔をうずめるラッキースケベシーンアリ(笑))と葬式のシーン、そして主人公が幼馴染みの死を調べていたら、影にやられる・・・ってもう最終回ですやん(ニヤニヤ)!途中までは、あまり不穏な動きは見られなかったんですけど、終盤に一気に不穏さが増し、幼馴染みの妹と共にパァンされてしまい、気が付くと向かいに座っていたねーちゃんの巨乳に顔をうずめる・・・ってまたラッキースケベシーンやん!<違う、そこじゃないだろ!
・・・そうだ、死に戻りしてるやんけ!とんだリゼ●でした、ありがとうございました(ニヤニヤ)。


ということで、何だかリゼ●的な展開とどこかで見たようなものになってしまっておりますけど、せっかくだから、俺は赤く染まったこの作品を選ぶぜ!<とんだデス様展開かい!


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Posted by alexey_calvanov at 20:50Comments(0)

2022年04月14日

春の新アニメ2022 その18 SPY×FAMILY

春の新アニメ2022、18回目は集英社のウェブマンガ配信サイトである少年ジャンプ+で連載中の「SPY×FAMILY」です。
同サイト上では人気NO.1だった時期もあり、現在もトップ3に入る人気連載。かつ海外での評価も高く、国内でも「次に来るマンガ大賞」(2019年)、「このマンガがすごい!」(オトコ編・2020年)、「全国書店員が選んだおすすめコミック」(2020年)などで1位を獲得しています。前人気が半端ないだけに、本編の人気もどうなるのか見ものではあります。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)の間で冷戦状態になってから十数年が経ち、双方で壮絶な情報戦が行われていた時代

西国名うてのスパイである主人公は、新たな任務に就くことになる。それは世界平和を脅かしかねない東国のある政党の党首の動向を探るというもの。この党首は非常に用心深く、自分の息子の通う学校の懇親会にしか顔を出さないらしい。そのため、彼には子供をこさえ、その子を名門校に入学させることを強いられるのであった。
家族を持つことはスパイになる時点であきらめていた主人公には、結構な重荷。それでも養子を迎えるため、ある孤児院で出会ったのが、詳細なプロフィールが一切わかっていなかった女の子。しかし、この子が相手の心を読める超能力を備えていたことは全く知らず、頭のいい子という絶好の『道具』だと思われ、主人公に家族として養われることになる。

というふう。


初回は名うてのスパイながら子どもの扱いはからっきしという主人公と人の心が読めるだけで、後はからっきしのトラブルメイカーな女児とのドタバタコメディー感あふれるハードボイルド的な展開でしたけど、真面目にコメディやってるな(ニヤニヤ)。だから結構面白い。殺伐としていた・重い展開のある作品だと思っていたので、これはいい意味での肩透かし感を食らいましたね。
何より女児かわいいの(ニヤニヤ)。このままでは捨てられるのではないかという動揺に何とも味があり、もう必死感が伝わってくるから、思わず抱きしめたくなる(笑)。悪いこと(おイタ)やってるのに、何ともかわいいのはなぜだ(爆)!
なお、初回はかりそめの親子(特に主人公は女児を利用しようという立ち位置)だったのに、徐々にホントの親子のような繋がりが出てきたのも印象深かったですね。すぐに母親探しが始まるのだけど(爆)。『親子』の驚き具合がだんだん似通ってきたのは、距離感が縮まった証拠なのだと思いたい(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 20:45Comments(0)

2022年01月09日

冬の新アニメ2022 その5 終末のハーレム

冬の新アニメ2022、5回目は集英社で配信されている少年ジャンプ+で連載している「終末のハーレム」です。
・・・皆様、お待たせ致しました。いよいよあの作品が放送されることとなりました。事の仔細は、以前話しているので、そちらをご覧下さい。
今回引っ掛かった表現規制がどうなるのか、それに関しては次回以降になりますけど、正直気になりますわね・・・。

なお、今回の件で、秋の放送時に決まっていた放送時間ではない時間での開始になった点とAT-Xでは修正版(地上波やBSよりも露出の高いバージョン)と無修正版の2種類での放送になっているそうです。しかも修正版の放送の方が遅い(苦笑)。さらに、2020年の「異世界レビュアーズ」、2021年の「回復術師のやり直し」に続き、3年連続で冬アニメにエロ枠が投入されるという異例な展開にもなりました。ただ、今回はBS11じゃなくBSフジなのよね・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、難病の発症によりコールドスリープで治療薬の開発を待つこととなった医学生。想う人や家族に見送られ、眠ること5年の月日が経った。

幸いなことに難病の治療薬は開発され、完治したものの、その間に世界は激変していた男性のみを殺すウイルスの発生により、男性の99.9%が死滅し、生き残った男性はコールドスリープしている人間のみ。その中でも主人公が罹った難病患者の5人のみが、ウイルスうごめく世界で生き残れるとのこと。あまつさえ、特効薬の開発が成されなければ、コールドスリープで眠る男性も症状悪化や技術的な問題で死に至る可能性があるこの事態を打破するため、女性が中心となる世界運営が行われ、主人公に抗体を持った子供を作るよう促されるのだが・・・。



というふう。


先程も書きましたが、初回は秋に放送したものと同じ内容・同じ修正なので、これに関しては放送できたということなのでしょう。エロシーンもバッチリという話だったそうなので、それを地上波やBSでやれるのかという疑問はさておき・・・。
エロシーン以外は、無難な立ち上がりだったのかなというのが、2度(延期前の放送と今回の放送)初回を見ている者の感想世界観の詳細な解説が施されているので、主人公が極めて異質な立ち位置にいるというのは、見ていてわかりましたね。そして、女子が男子を見る狂った感覚、もう動物のように発情しているのが、手に取るようにわかってしまうのよ。まぁ、目覚めた後でメディカルチェックを施した女医の姿からそのあたりを察することができるあたりで、さすがと思ったり(ニヤニヤ)。


結論から言うと、出てくる女子一人一人がエロい(爆)。いや、エロく描かれているので、世界として狂っているという感じがよく伝わってきていますし、この先主人公が想い人を見付けるために、様々な誘惑を断ち切りながら進んでいくんだなというのが、それなりに伝わってきます話としては面白いというのは聞き及んでいるので、表現規制にどう立ち向かうのかを含め、楽しんでいこうと思います。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2019年10月21日

秋の新アニメ2019 その19 ライフル・イズ・ビューティフル

秋の新アニメ2019、19回目は集英社のオンライン配信マンガ雑誌であるとなりのヤングジャンプおよび少年ジャンプ+で連載されているマンガが原作の「ライフル・イズ・ビューティフル」です。
実は、今期のアニメの中で期待をしていた作品です。ライフルという珍しい題材で、どこまで話を広げられるのかなという思いがありましたね。サバゲーのように難しいとかミリタリー色もそう強くなさそうですしね。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、ビームライフルという射撃競技が好きな少女。高校生になったら、あこがれの射撃部に入るんだ・・・と思ったら、折しもその射撃部が廃部になってしまった
しかし、部員を4人集めれば存続できると知った彼女は何とかして仲間を募り、射撃部を復興させる。そして、彼女達と共にオリンピック出場という大きな目標を掲げ、今日も練習に汗を流すのだった(時折和気あいあい(笑))



というふう。


正直、もっとシリアスな展開になるのかなと思ったら、初っ端からゆるふわなものに。ビームライフルとはいえ、ライフルって銃だから、もっと厳格に扱わないといけないんじゃないの・・・と思ってたら、こうだもの(ニヤニヤ)。
ライフルという部分を除くと、等身大の女子校生が青春を謳歌し、部員でもあり友人でもある仲間達との楽しい学園生活を描いたほのぼのとしたものになっています。それでいてビームライフルの解説もきちんと行われていて、どういう競技なのかもわかりやすいですね。結構面白かったです。

ちなみに、ビームライフルについて補足すると、彼女達はオリンピックと息巻いていますが、オリンピックではビームライフルは正式種目で採用されておらず、近代五種の一競技として採用されているので、彼女達は乗馬・フェンシング・ランニングなどといった訓練もしていかないといかんのですね(ニヤニヤ)。ただ、日本では銃規制の関係で普及している側面もあり、将来的には実弾を撃つ時に苦労はしないようです。オリンピックに向けての練習にはなっているんだね(笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:08Comments(0)

2016年01月13日

冬の新アニメ2016 その7 アクティヴレイド -機動強襲室第八係-

冬の新アニメ2016、7回目はオリジナルアニメの「アクティヴレイド -機動強襲室第八係-」です。
この番組は、創通・フィールズ・フライングドッグ(ビクターエンタテインメントのアニメレーベル)の共同制作で、マンガ連載も少年ジャンプ+(集英社)で展開されています。また、この作品は分割2クールで展開されることも決まっており、第1期は3月まで、第2期は7月から開始予定になっております。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


地下水位の急激な回復によって起こった第三次流砂現象により、東京東部(江戸川と隅田川に囲まれた区域)が泥濘化してしまった。そこに当初は介護用などで利用されていた高出力・強化装甲されたパワードスーツのウィルウェアが復興および救助用に急速に発達していった。それに伴い、ウィルウェアを利用した犯罪も増え、頭を悩ませていた警察庁整備局は、吉祥寺に特殊部隊「第五特別公安課第三機動強襲室第八係」(通称ダイハチ)が設立された。メンバー達はクセ者揃いではありながら、様々なしがらみに対処し、それなりの活躍を見せていた。


ある日、そのダイハチに一人の女性警部補が配置された彼女の本来の目的である、ダイハチが存続にふさわしいのかを見極めるという密命を隠して。彼女は何とか私がダイハチを変えるんだと意気込むものの、相変わらずの行き当たりばったり・アバウト・いい加減な、クセ者揃いのメンバーに翻弄されるのだった。



というふう。


初回は見事なまでに警部補の意気込みがスルーされておりますな(笑)。至極もっともなことを言っているんでしょうけど、彼らにとっては最善の解決法ではないということなのでしょう仮に彼女のようなやり方がベストだったとしても、政治家の一言などでそれができないから、対処として行き当たりばったりに見えながらも、柔軟に変化できるようになっていったんでしょうね。そのあたりの考え方の乖離が引き立っていて面白いですわ。
また、2人のウィルウェア使いも個性があって、かつそれがコントラストのようになって出ていますね。一方は大雑把でデリカシーがない、もう一方は几帳面で少々短気というふうになっていて、彼らの掛け合いは、まるで「TIGER&BUNNY」のような一面を見せているようにも感じます。


ただ、もう少し何かしらの個性があっても面白いのでしょうけど、今のままでも十分に各キャラが多いながらもわかりやすくて見どころも多いです。分割2クールなので、じっくりとやって下さい。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)TrackBack(0)