そして、バス停でバスが来るのを待っていたのに、定刻になってもやって来ない。どうやら渋滞に巻き込まれたのか、5分くらい遅れていた。
さて、乗ったバスはというと・・・。関門海峡めかり行きというバス。そう、関門海峡トンネル人道入口に向かったのです。もちろん、その先にあるのは山口県下関市。そうです、下関に行ってきたのですよ。

なお決闘を実際に行うと、決闘罪に問われるので、やってはいけません(ニヤニヤ)。<過去にタイマン勝負で問われてるけど、最近はほとんど適用されないそうだぞ。

昨今のご時世で、フグにまでマスクが装着されていました。岐阜駅にある織田信長の像にもマスクが装着されているし、三越のライオン像もしかりで、何だか流行りのようにも。

そんなことを思いつつ、海寿司がやってるガチャ発見。
左がおふく、右がたこみという、それぞれフグとタコの名前から採ったキャラのようです。なお、おふくはボクっ子らしい(笑)。

福一では、大トロ(左端)とクエ(左端の隣)、海寿司では、つぶ貝(右端の隣)とまぐろ脳天(右端)をそれぞれ買ってきた。まぁいい値段だこと(苦笑)。それでも1貫あたりなら、そんなに高くないのよね。
トロ関係は、名前の通り・・・というのは野暮か。脂の乗りがいいだけじゃなく、食べ応えもあるし、口の中でとろけるのよ。そして脳天は、少しだけ口の中で残るんだけど、ちゃんと最後は消えてしまうので、やっぱりトロの部位なのよ。ちなみに、似たようなところで日の丸というのもありましたが、あれはマグロの大トロの皮の部分らしい。今度チャンスがあったら頂こう。
クエは、身は淡泊ながらもあっさりしているので、何個も頂けそう。つぶ貝は、味が濃い。それでいてコリコリとした食感もいい。鮮度がいいんでしょうね。クタッとしてない。

前にも書いたと思いますが、あんこうは山口県で一番採れる魚のようです。5年前はそうでしたけど、今はどうなんでしょうね。
揚げているせいなのか、こちらも味は淡泊。噛むと衣の味と魚の旨味がにじみ出るかなという感じ。今回寿司で残ったしょう油を結構ぶっ掛けたからなぁ(爆)。

そこで遭遇した115系。通称末期色と呼ばれています(苦笑)。いや、ホントは真っ黄色と書くべきなんでしょうけど、誰が呼んだか末期色と銘打たれました(苦笑)。
ただ、これに乗ってしまうと九州ではなく広島方面に行ってしまうので、乗っちゃいけません!ホントに自分も末期色になりかねません(ギャハ)!
ということで、九州に向かう時は、大人しくステンレス製の列車に乗りましょう。白地に青いラインが入っているので、わかりやすいよ(たぶん)。
その後は、小倉駅まで舞い戻り、ミクニワールドスタジアム北九州に向かったのでした。それだけかって?それだけ(ギャハ)!<オチ、テキトーだな。

