
・・・ええ、「冷たい肉中華」です(ギャハ)!<オマエ、前「そば」言うたやんけ!
・・・「冷たい肉そば」は紹介していたと思い込んでたの。この記事書く前に確認したら、食べてたのは「板そば」だった(ゲラゲラゲラ)。
山形県では、中華そばを冷やしラーメン風に頂くスタイルがあり、その中の一つなんですね。ただ、普通の冷しラーメンと違うのは、鶏だしの利いたそばつゆ風な点でしょうか。だからラーメンのスープとも違うんです。
そんなこともあり、食べてみると、麺は縮れ麺なので、つゆと絡みやすい。そのつゆは鶏だしなのにもかかわらず、脂が浮いておらず、澄みきったものになっています。店の人の丁寧な仕事っぷりがよーくわかりますね。
チャーシュー代わりの鶏肉は旨味たっぷりで、噛むと肉の味わいが楽しめる一品です。アクセントで入っている天かすがまたいい油具合を加えてくれており、あっさり味だけではない旨味を加えてくれます。
これはよかった。来年は絶対に「冷たい肉そば」食うぞ(ニヤニヤ)!<たぶん忘れてると思うよ(苦笑)。

