2016年06月12日

FC岐阜観戦記2016 第8節 前半戦の大一番

FC岐阜、今日はセレッソ大阪を迎えての一戦になりました。
いよいよやって来た前半戦の大一番(だと思ってます)。ここまでで11位と個人的にはよくやっている方だなと。ただ、このところ負けが込み始めているのが気になるところですね。


過密日程になった今週は、6/4にV・ファーレン長崎に敗戦した後、6/8に東京ヴェルディと戦いました。この試合も前半アディショナルタイムに失点を期すものの、後半に阿部正紀選手のシュートで何とか追い付いて引き分けに持ち込み、3連敗で一旦抑え込んでいるという状況です。そんな時期にC大阪と当たるわけですから、あまりいい状況じゃないなと。
ただ、C大阪もベストコンディションで送れるというふうではなく、柿谷曜一朗選手が6/8に行われた長崎戦で負傷退場(全治4週間)となりました。この柿谷選手がいないことがC大阪戦突破のカギになればいいのですが・・・。


SHV32_2535この日は、ラジコンイベントのゲストとして元中日ドラゴンズの山本昌さんが来場しました。この写真は2度目の登場のもので、スタジアムでラジコンサッカーを行った後のもの。その後、山本さんはキックオフセレモニーにも登場しています。
この回の中で山本さんは、「ラモス監督は1977年に来日していたそうですけど、その割には日本語が上手じゃないな」・「C大阪は正直J1にいないといけない。何やってるんだと言いたい。サポーターは怒ってもいい」・「(岐阜のイベント会場を見て回って)ドラゴンズの営業も見習え」と実に正直な意見を述べておりました(ギャハ)。
ちなみに、今日まで強行スケジュールだったらしく、昨日「NEWS ZERO」終了後、車で静岡に向かい(朝4時着)、午前9時にタミヤの新サーキット落成式に参加。その後名古屋でイベントの仕事をこなした後、夕方5時の「ドラゴンズHOTスタジオ」に出演・・・だったそうな。「泥のように寝た」とはいえ、本当にご苦労様でございます。



SHV32_2536ラジコンを運転する山本さん。
実際初めて見たのですが、上手いね。華麗なるドライビングテクニックを見せて頂きました。
・・・タミヤの新サーキット落成式の時にラジコンを半壊させたことは黙っておきますから(ニヤニヤ)。



SHV32_2539さて、試合の方は案の定というのか、C大阪優勢の下に進んでいきました。ところが、岐阜も攻守で一枚も二枚も上手なはずのC大阪に踏ん張って何とか1点を・・・という姿勢は見せていました

この日の試合では、難波宏明選手・田中パウロ淳一選手がスタメン出場するなどフォワードを3枚にして(後半はエヴァンドロ・瀧谷亮・田中達也のフォワード3選手に切り替えて)挑んだものの、前半5分にノーマークだったブルーノメネゲウ選手に取られた1点が最後まで響いて0-1の惜敗となりました。



試合後にサポーターの一部は水戸ホーリーホック戦以降ホームでの勝利がないことに不満を爆発させておりましたが、確かにホームの勝利のないことは観客動員に響くものの、現状は引き分けを挟んで4連敗になってしまった現状の打破が一番重要なんじゃないのと思ったり。そのためには、アウェイでも確実に勝ちを拾えるようにならなければ最低ホームでは引き分けでもよしという姿勢で見てあげましょうよ。


前にも書きましたけれども、一番怖いのは昨年の岐阜の状況に陥ってしまうこと今その状況に引きずり込まれかねないふうになっています。だからこそ、次のアウェイ戦になる横浜FC、そして次のホーム戦になるロアッソ熊本は重要になってきます。特に熊本とは熊本地震の後初の対戦になりますが、情けは一切かけずにきちんと勝ちをもらっていけるようにしなければならないでしょう。


はっきり言いましょう。今日のC大阪戦は最初だけが悪かっただけで、総じて悪くない動きでした。上手くいけば勝てた(少なくとも引き分けに持ち込めた)試合だっただけに序盤の失点は惜しい、惜しすぎる。実にもったいない試合でした。


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Posted by alexey_calvanov at 23:33Comments(0)TrackBack(0)

2015年10月21日

何でマサ乗ってんねん(笑)

今日は「バック・トゥー・ザ・フューチャー」(正確には「バック・トゥー・ザ・フューチャー2」)で主人公のマーティーと友人で博士のドクがデロリアンというタイムマシン機能を持った車に乗って1985年からやって来た日なのだそうな。そのため、世界中で「バック・トゥー・ザ・フューチャー」関連のイベントが行われたそうです。

アメリカでは、アマゾンなどで販売することになっていた「ペプシ・パーフェクト」がフライング販売していたのではないかという疑惑が沸いたため、購入予定者から大ブーイングが発生アマゾンのレビューは炎上する事態になりました。


で、日本はというと、この日のために開発されたデロリアンがお披露目されました。今回公開されたデロリアンは、映画上の設定だったゴミで走るというものではなく、古着を燃料にして走るというものに代わっていたものの、見た目と内装はデロリアンそのものでした。ただ、フルスピードでは走れなかったようですが(苦笑)。
しかし、その乗車している人の中に、どこかで見たような人が・・・。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


・・・あ、マサだ(ギャハ)!
そうなんですよ、先日中日を引退した山本昌さんが助手席に乗っていたんですよ。
ニュースはデロリアンが映画の過去からやって来た日ということで、記念イベントが行われていました、ということだけしか言っていないので、そこまで最初は気にして見ていなかったのですけれども、ふと見た時にやけに大きい男の人が乗っていて、少し違和感を感じたんですね。ホントどこかで見た人だよなと。
どうして呼ばれたのかは、報じられていないのでよくわかりませんが、恐らくプロ32年の功績をこの30年の時の流れに引っ掛けて紹介していたのではないかと。丁度、山本さんがもがいていた頃でしたから。


それにしても、あの作品で未来を描いた物は、大概が実現しています。さすがに空飛ぶ車や乾燥モード搭載の服はまだ実現していませんけれども、もしかするともう30年経過した時には実現してるかもしれないですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:22Comments(0)TrackBack(0)

2015年09月26日

遂にマサ引退へ

朝のニュースでそれを知った時には衝撃と共に、やっぱりかというあきらめの思いもにじみ出たのは言うまでもないことでしょう。


中日の山本昌選手が現役引退を表明しました。現役でいるか引退するかは試合の全日程が終わるまで・・・としていたものの、年下ながらもベテラン選手が次々と引退を表明する事態になったことで、山本昌選手も覚悟を決めたと言っています。

ご存じの通り、最後の1980年代選手50歳まで現役選手として活躍した日本プロ野球界でも唯一の人物になったことでしょう。
今年も登板はしたものの、2回表で左手の突き指で降板。その後も復帰を目指していたものの、突き指していた箇所がじん帯損傷になっている可能性もあることや先述の通りベテラン選手が引退を次々と表明し、谷重選手兼任監督でさえも選手としての活動を辞めることを表明したこと、ホーム最終戦で若返りを図るチームを見て、自分自身が残ることは場違いと感じたことなど、内外さまざまな事象が重なって引退を決断したようです。引退を決断しても、自身はまだやれるという思いはあるようで、自慢だったスクリューで三振を奪ったことから、あの時突き指をしていなかったらどうなっているのだろうとも語っていました


私自身は、確かに衰えは隠せなかったけれども、まだやれるんじゃないのかなと思ってもいました。いみじくも山本昌選手自身が述べていたスクリューが今年唯一の1軍での登板だったヤクルト戦でも決まっていたからです。失点も1点とまだまだ分からない中で起こったアクシデントだったので、もう1回どこかで投げさせてやりたいなとも思っています。しかし、まだ突き指を起こした箇所はまだ完治していないとのことなので、投げさせたくても投げさせられないんでしょうね。惜しい限りです。


引退試合は、来年の春(恐らくオープン戦内)を予定しているとのことです。かつてのプロ野球選手が行ってたことを山本昌選手は行うんですね。今ではその年の最終試合(ないしはそれに近い試合)に出て、引退セレモニーという流れが一般的になってきたので、このような流れは珍しいですし、もうこうやって選手が送り出されることはそうそうやらないと思いますね。


32年間お疲れ様でした。これからは盟友だった山崎武志さんと一緒に趣味のラジコンで楽しむもよし、自身の趣味だった昆虫採集に勤しんで、プロ野球選手時代とは違った意味で子供達に羨望の眼差しを受けてもいいんじゃないかなと思います。


山本昌という生き方
山本昌という生き方



覚悟を決める心 山本昌語録
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2015年09月13日

中日のベテラン選手に忍び寄る『引退』の二文字

先日、中日ドラゴンズの和田一浩選手が引退を表明しました。
和田選手は今シーズンに関しては、膝を痛めた影響で開幕に遅れ、若手の台頭もあって代打要員で過ごすことが夏あたりから多くなってきました。それでも3割近い(.283。9/13現在)打率を規定打席に達していない中でも残しているのは驚異的で、まだ引退するのは早いのではと個人的には思っています。思うに、主力で出られなくなったら引き際だと感じていたからでしょうね。


この和田選手の引退報道を皮切りに、中日のベテラン選手の去就(特に引退や戦力外通告)が取り沙汰されるようになりました

まず、小笠原道大(みちひろ)選手ですが、彼にも引退するのではないかと言われています(既に中日スポーツが引退と報じている)
今シーズン、春先はこれまた驚異的と言われた代打成功率を誇っていましたけれども、当たりの止まった6月以降2軍落ちになっていましたつい先日再昇格し、安打を放っていますが、その試合後のインタビューでは煮え切らない(答え辛い)反応を示していたのが印象的でした。特に今シーズンは大きなケガも無く、和田選手と同じく規定打席に達していないとはいえ、3割以上の成績(.326。9/13現在)を残しているので、まだ引退したくないと思う部分になっているのでしょう。
少なくともあと1年はやれると思ってます。地元でやらせてあげられないものでしょうか?

この他にも、川上憲伸選手や岩瀬仁紀選手も引退(戦力外通告)ではないかと言われています両者共に今シーズンケガで1軍登板ができなかったので、さもありなんと思っていましたが、思った以上に早かったなぁと。同様に今シーズン1回登板して以降2軍にいる山本昌選手も去就が問われています。さらに選手兼任でプレーしている谷繁元信選手兼任監督も選手としてプレーできるのかとも言われています。かつて、ヤクルトで同様の形態でプレーしていた古田敦也さんも監督2年目で選手としての戦力外通告を受けているだけに、その可能性がないとも言い切れません。下手をしたら監督としての契約も(4年契約とはいえ)打ち切られる可能性もはらんでいるだけに、クローズアップされた場合、一気に注目されることでしょう。


まだまだ当落選上にいるベテラン選手は何人かいるのでしょうけど、ここまで引退が取り沙汰されるのは、2006年のヤクルト以来だったと思います。そうなったのは、ひとえにカネの問題もあったのでしょうけど、元々中日がベテラン選手を多く抱えていたという問題点もあったのだと思います。


今回の一件で、中日は一気に若返りが図れるのか、それとも更なる『リストラ』を繰り出すのか、来シーズンはいずれにしても注目されそうです。


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Posted by alexey_calvanov at 16:20Comments(0)TrackBack(0)

2015年08月10日

マサに明日はあるのか

昨日(8/9)、中日ドラゴンズ×東京ヤクルトスワローズの一戦で、長い間2軍で調整していた山本昌選手が、いよいよ今シーズン初登板をしました。今年は2月の段階でマウンドに足を取られ負傷し、それがきっかけで今日まで長い間2軍暮らしを強いられることになりました。その間の中日の成績は思うように振るわず、中でも左腕のエースだった大野雄大選手が10勝目前で調子を崩したこともあり、かつケガ人などで(左腕不足も含む)先発不足が起こったことから昇格となりました。


立ちあがりは緊張感の中で投げたこともあり、思ったようにコントロールができなかった部分もありましたけれども、何とか1点で抑え、もしかすると長年の経験と緊張感がほぐれれば5回までは十分投げられるのではないかと思っていました
しかし、2回表に悪夢が突如訪れました。

この回の先頭打者(大引選手)に対してコントロールが定まらず、3球目を投げ終わった途端に苦悶の表情を示し、ベンチに戻ることになりました。結局そのまま交代(最年長登板などの記録は更新)となり、山井選手などをはじめとする継投に頼らざるを得なくなりました。本人いわく、「消耗戦になり申し訳ない。舞台を用意してもらったのに、これでは恥ずかしい」と述べています。詳細は不明ですが、左手の指が足に当たり、それが突き指なったため投げられなくなったとのことだそうです。森コーチは次の登板も考えているそうですが、どちらにしても登録抹消となり、再登板は10日以上先になります。その間に突き指の状態が回復するのを待つしかないわけですから、もどかしいですね。


この日のピッチングは緊張感かららしくない部分が目立ったものの、最初の1球はまだ力があったですし、きちんと三振が取れるあたり、まだまだいけるのではないかと思います。ただ、次もこのようなピッチングになれば、もう最後になるのかもしれません。だからこそ、次の機会が与えられることを期待しますし、次こそはいいピッチングをしてくれるものと期待しています


もう、彼の投げる姿はひいきのチームであろうが無かろうが素晴らしいの一言です。1日でも長く投げてほしいと思う限りです。


山本昌という生き方
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覚悟を決める心 山本昌語録
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Posted by alexey_calvanov at 23:42Comments(0)TrackBack(0)

2014年09月05日

記録尽くめのマサ

歴史的な日になりました。当の本人もうれしいことでしょう。


中日ドラゴンズの山本昌選手が、今日1軍での初マウンドに立ち、5回無失点。その後、中日のナインが一丸となって失点を防ぎ、6-0で勝利。この勝利で山本昌選手は、史上最年長の登板記録だけでなく、同勝利記録・同先発勝利記録・同打席(3回裏の打席で達成)・同奪三振記録(1回表のゴメス選手の見逃し三振で達成)の計5つの大記録を達成しました。
特に最年長勝利および登板記録は、元阪急(現オリックス)に所属していた故浜崎真二さんが持っていた記録(48歳4ヶ月)で、破られることはないとまで言われた記録でもありました。過去に工藤公康さんが抜くのではないかと思われていましたが、47歳で引退したため、山本昌選手がその急先鋒となっていたのです。


今日はテレビ中継がやっていたので、少し見ていたのですが、49歳なのに堅牢なピッチングを相変わらずやってのけてるなと。とてもケガなどが原因で2軍でくすぶっていた選手とは思えない落ち着きようでしたね。特に1回の点を取られても仕方ないというところで冷静に切り抜け、無失点に抑えたのは、運もあるんでしょうけど、山本昌選手が長いこと培った経験も物言わせたんだと思います。


あとは、この記録を1日でも長く伸ばしてもらいたいものです。まだ1ヶ月ほどシーズンが残っているので、何とかもう2・3勝しておきたいところ。一応来シーズンまでの契約はしてもらえるとはいうものの、ここで1勝止まりでは本人も分が悪いでしょう。シーズン終了まで何事もなく、かつ頑張ってもらいたいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:48Comments(0)TrackBack(0)

2013年05月15日

堅牢なマサのピッチングに日本ハム打線はけんもほろろだったでござるの巻

もうタイトルの言葉だけで十分でしょ(泣)?


ええ、打ち崩せそうで打ち崩せない、山本昌選手特有のピッチングにやられてしまってましたね。吉川選手もそれなりに頑張ってたものの、クラーク選手に打たれたホームランが全て。屋台骨を支える自覚を今一度思い出してほしいです。
あとは内野の守備が酷すぎる大引・金子誠選手を始め、エラーは付かなかったものの小谷野選手ももう少ししっかりしろよと。エラーが無ければ、2回の失点は防げたはずです。


これで9連敗。見どころ少ない中、日本ハムの外野劇場が見れたのが唯一よかった(笑)。
吉川選手が足をつって引っ込んでた間に、中田・陽選手が杉谷選手で遊んでたし、終盤に代打で出てきて、そのまま外野の守備に就いた稲葉選手(外野の守備って随分久しぶりのような気が・・・。コーチ兼任になってからは初めてだと思う)が華麗な守備を見せていたのを拝めたし。


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Posted by alexey_calvanov at 21:55Comments(0)TrackBack(0)

2012年09月28日

辞めない人、辞めさせられる人

秋風が冷たくなるにつれて、表面化するのは来シーズンに向けての戦力構築。その中で現役引退選手や戦力外通告が起こったりします。


今シーズンは、(以下敬称略)小久保・石井・田口・金本、そして今日発表した城島と例年以上に大物が、そして今岡・小林・清水・カブレラ・スレッジ・ブラゼルといった一時期活躍した選手が引退表明ないしは戦力外通告をされました。今後ポストシーズンに進むチームからもさらなる引退表明や戦力外通告が出てくるものと思います。


そんな中、よくわからない動きをしているのが中日。3人の選手が現役続投を要請された一方、3人の選手が戦力外通告をされました。
現役続行を要請されたのは、山本昌・山崎・川上の3選手。逆に戦力外通告に至ったのは、平井・小笠原・ネルソンの3選手

正直ふに落ちないのが今回の件。他の選手に関しては正直そうなってもおかしくない理由をはらんでいますが、中日に関しては、どうしてこうなったのかわからないことだらけ。
まず平井選手に関しては、若手に押し出される格好とケガの影響、次に小笠原選手に関しては肩の故障がきっかけの力の衰え、最後にネルソン選手はケガと不振で今シーズン棒に振ったのが原因、そしてトラブルメーカーの側面でそれぞれ戦力外になったのではないかと思われます。実際まだまだやれそうなのに切られるのがわからないところ。他の球団なら十分に先発や中継ぎをやっていけます。

対して残った山本昌選手は2勝2敗、川上選手は2勝1敗、山崎選手は.185 本1という成績
山本昌選手は16試合投げてこの成績。たいていは援護ないままか点を取ってた(ないしは取られていた)のにチームがひっくり返しされて(ないしは返して)負け(ないしは勝ち)が消えるというパターンがほとんど打線の得点能力が上がればそれなりに勝ち星を稼げるので、まだやれるかもしれないとは思いますが、正直綱渡り
川上選手は今シーズンを棒に振ってるのが原因で、まだ再起はあると見ているのでしょう。
問題は山崎選手この成績ではもう引導を渡されない方がおかしい。正直楽天で辞めておくかパリーグの他の球団のオファーがよかったのではないかと。
確かに序盤はブランコ選手との4番争いで大きく注目されたものの、飛ばない選手はただの置物・・・というのが一番しっくりくるくらい飛ばないホームランバッターとして期待されているのにこれでは普通に考えないといけないのではと。去就はクライマックスシリーズ後に明かすということですが・・・。


ただ、この3選手を置くために使える可能性のある3選手を戦力外に追い込んだのは正直わからない。ああ、高木監督の思考はわけがわからないよ・・・


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)