長野県は、北信・中信なら名古屋から中央線の特急しなので一本ですし、南信(飯田市まで)なら飯田線の特急伊那路で一本なので、親近感が高い人も多いのではないのでしょうか。かくいう私も、長野県の接点は高いですね。
そんなこんなで、今回紹介するのは、どちらも松本市なんですよ。何だよ、来年松本市には行くじゃないのよ(ニヤニヤ)!<おっと、松本山雅FCの話題はそこまでだ!最初は、飲み食い屋BUNの「山賊焼」。朝一で行ったのに、格安で売ってた限定販売が終わってた(泣)。
見てわかりますが、デカい(笑)。焼き立てだとにんにくの香りがぷ~んと漂い、持ち運びに少々難儀した(苦笑)。
味に関しては、にんにくは思った以上に利いていない。しかし美味しくないわけじゃなく、鶏肉の美味さを引き出すレベルになっているので、にんにくが立ち過ぎたら、それはそれで美味しいかもしれないけど、鶏肉の旨味が無くなってしまうのかなとも。鶏肉は程よい柔らかさです。これは、にんにくとかで柔らかくしているに違いない。
同じ店で、「鶏皮唐揚げ」も買ってみました。こちら、メニューにも無く、たまたま横に置いてあったのを目ざとく(苦笑)見付けて頼んだものです。こちらは、パリパリしていて美味いのもさることながら、噛み進めると甘みが広がって、これまた美味い。塩気が強い味付けになっているから、そう感じるのでしょう。これはこれでオツな一品。オススメです。
後編は、1品なんですけど種類が多いので、まだ食べ切れていない(苦笑)。近日中にはできる・・・と思う。
山賊焼!信州の山賊焼ではないか!
なお、ファミリーマートよりも前に展開していたのが、ミニストップ。
まず最初は、「旨味屋」からハモカツ。このお店では、レノファロゴの付いたチキンナゲット(長州黒かしわ使用)も販売していましたけど、ハモが食えるのは珍しいということで、こちらをチョイス。
お次は、「山賊鍋」の山賊焼。
こちらも、「山賊鍋」から山賊おにぎり。
最後は、「ごはん処 結」のふくの焼きほぐし(左)と赤かぶ漬け昆布(右)。どちらもおむすびですね。