2019年02月11日

ウチの川原GKコーチって何者なんだ・・・

3連休最終日、森山泰行さんが現役復帰という話題の関係でネットサーフィンしていたら、こんな話題が。
何と、「元ブンデス王者のドイツ人GK、FC岐阜へ加入」という記事が・・・。え、4人目のゴールキーパー加入ですか!?
その記事によれば、加入するのは、ドイツ・ブンデスリーガ3部の1FCカイザースラウテルンというチームに所属するヤン=オレ・ジーヴァース選手で、期限付き移籍という形で岐阜にやって来るという発表がカイザースラウテルン側からあったそうです。もちろん岐阜サイドからはまだ何もなし前田遼一選手加入の時と同じく、休み明けの明日に正式な発表があるのではないかと思います。


ジーヴァース選手は1m88cmと大柄な選手で、2017年にプロ契約を結んだものの、スタメンで迎えた昨年はケガで秋以降(ブンデスリーガは秋から春に掛けてなので、今シーズンになる)は出場機会を失っていたそうです。要は出場機会を求めて・・・とのことですが、相手はビクトル選手となると、結構厳しい戦いになるわ。外国人枠の問題もあるし。


とはいえ、何でこんな選手を引っ張りだせるんだ・・・と考えると、川原元樹GKコーチなんだろうと。
川原GKコーチは、ドイツで選手経験があるため、ヨーロッパ、特にブンデスリーガに詳しいと思われます。コーチ経験もドイツで積んでいるだけに、精通しているとも。かつヨーロッパ流の育て方に魅力を感じて、いい選手が来るのなら、これほどいい機会があろうかと。実際、川原GKコーチから引っ張り出された原田祐輔選手はドイツ・ブンデスリーガ4部出身です。もしかすると、ジーヴァース選手は川原GKコーチから見出されたのかもしれません。


ただ、ゴールキーパーが4人いるチームは結構珍しい。これも推測ですが、誰かがセカンドに行くんじゃないかと。なぜならセカンドには2人しかいないからです。
年齢的に見ると、岡本享也選手じゃないかと思うのですが、こればかりは今度のリリース次第だろうなぁ・・・。


ドイツに学ぶ最強GKの育て方 (B.B.MOOK1423)
ドイツに学ぶ最強GKの育て方(B.B.MOOK1423)



ドイツ式GK技術革新 GK大国に学ぶ「技術」と「理論」
ドイツ式GK技術革新 GK大国に学ぶ「技術」と「理論」



魅せられて
♪魅せられて(MP3 ダウンロード版)



人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 21:29Comments(0)