2026年02月09日

FC岐阜観戦記2026 百年構想リーグ編① 2014年の讃岐の気持ちが少しわかった気がする

今から12年前、2014年に迎えた開幕戦。当時FC岐阜はJ2所属で、相手はJFLから参入してきたカマタマーレ讃岐この年から、ラモス瑠偉さんが監督に就任しました。同時に岐阜が大きく変わった年でもありました。
結果は3-0の快勝で、この試合以降、私が本格的に岐阜に観戦しに行くこととなったのですが、その話は置いておいて・・・。その時のラモス元監督というのは、有名人が(過去に東京ヴェルディの監督を務めたとはいえ)監督をするという中での試合だったと思いますから、プレッシャーを感じていたのではないかと思います。同時に讃岐はJFLから上がってきたチームだったとはいえ、有名人の監督の噛ませ犬にはなりたくないという気持ちを持っていたことと思います。


そして12年後、あの時の讃岐の気持ちをこの人が監督に就任することで感じることになるだなんて、思いもしなかったことでしょう。干支を一周するものです(ギャハ)。


KYG03_20260208_105854607その有名人監督とは、槙野智章さん
昨年JFA Pro(旧S級)ライセンスを取得したことで、J2以上の監督ができるようになったため、今年から藤枝MYFCの指揮を執ることとなりました槙野監督は、Jリーグで初監督なだけで、過去に品川CCという神奈川県にある県リーグ(地域リーグ)の監督を務めていました。ただ、芳しい成績だったかというと・・・なわけです(苦笑)。



KYG03_20260208_095727838ということで、J2・J3百年構想リーグが開幕しました。相手は藤枝で、静岡県藤枝市にある藤枝総合運動公園サッカー場となります。藤枝と戦うのは、2022年以来4年ぶりになるのか。しかもあの試合以来なのか・・・(汗)。
しかし、その間にスタジアムは大きく変わっていました既に照明の改善と大型映像装置(大型ビジョン)は据えられていたのですけど、バックスタンドが芝生から座席に変わりました4000席だそうで、災害対策で備蓄倉庫も設けられたそうです。
チームカラーかつ街のカラーである紫の席が眩しい。



KYG03_20260208_104340481正面にはスタジアム名を記した石碑とマスコットである蹴っとばし小僧がサッカーボールを指一本でクルクル回しているかのような持ち方しておるわい(ニヤニヤ)。



KYG03_20260208_115832598そんな歓迎イラストを見てたら、こんなのが・・・。
・・・ウチの子、そんな悪い顔してないぞ(ギャハ)。まぁ、バス待ちの際に相手に煽りに煽ったから、(これから)そう思われてもおかしくないわいな(苦笑)。






KYG03_20260208_152822256先程書いたように4年ぶりになり、槙野監督の初陣にもなった試合、同時にJ2とJ3という格差の生じるものとなりましたけれども、どっちがJ2なのかJ3なのかわからない展開になりました。なお、この日は晴れていたものの、日本列島に大寒波がやって来たせいで、静岡県でも雪が舞い、一部の試合(主に関東圏と九州)では雪の影響で試合が中止になったり、キックオフが大幅に遅れたりしたそうです。
そんな試合の前半は、藤枝が押す格好になりました。ウチがエンドを南から北(ホームゴール裏からアウェイゴール裏)に攻めるというコートチェンジを行ったものの、その策はあまり実っているとは言えなかったですね。藤枝の攻撃的なサッカーが展開され、積極的にゴールを狙っていく流れとなっていました。しかし、何とかセランテス選手を中心に防ぎ切ったという感じでしたね。

なかなか流れを掴めない中で、前半39分にゴール前ペナルティエリア内の交錯で荒木大吾選手が倒されたことでPKを獲得荒木選手の足が相手の足ともつれるようにして倒されたのが、PKの決め手になったんでしょうね。これは取られてもおかしくない。
その後、前半42分に右隅に狙って蹴ったシュートが入って先制となりました。やや読まれ気味だったぞ(苦笑)。

写真は電光掲示板ですけど、逆光で壊れたかのようになっていますが、ちゃんとチームとスコア表示はできています(爆)。



KYG03_20260208_153005445後半に入ると、岐阜が活発な動きを見せ、前半の時とは大違い。やはり点を入れたことで動きが軽くなってきたのか、前半の入りを反省させられたのか・・・(苦笑)。逆に藤枝の方は、やや動きが重くなったのか、あちこちで隙が生じるようになってきました。その隙を突いて、サイドに展開したり、裏抜けをしたりと攻撃のリズムができてきました。特に、後半17(62)分に投入した大串昇平選手と後半29(74)分に投入した箱崎達也選手が大きく躍動し、チームの展開が大きく変わりましたより積極的な動きが見られただけでなく、藤枝の動きを翻弄できたように思います。特に練習試合で驚かされた大串選手の動きが、この試合でも炸裂していました。藤枝大混乱(笑)。

すると後半30(75)分、その大串選手がつまづきながらも右足でバックパスを箱崎選手が受け取り、シュート体制を取るも、藤枝の選手がアタックを掛けてきて、打たせない倒されそうになったところを箱崎選手は何とかバックパスで掻き出す格好になって、転がっていった球は、待ってましたとばかりに駆け上がってきた川本梨誉選手が右隅に狙いすましたかのように地を這うような鋭い一閃を放って、ゴールマウスに突き刺さる!岐阜が待望の追加点を苦しみながらも挙げました。

この後は、藤枝が再びギアを上げ、猛攻を仕掛けるものの、後半に入ってからは守備が安定したことで、相手をいなし、最終盤のピンチも冷静に対処J2に所属する藤枝からクリーンシートで勝利しました。
一方で藤枝は、格下に敗北しただけでなく、槙野監督の初陣で苦しい現実を突き付けられる格好にもなりました。NHKの「おはよう東海」という朝のニュースで、槙野監督の特集を行っていた時、槙野監督は、2列目・3列目も攻撃を仕掛けていくサッカーを行う、引くような守備を行わないと述べていたのですけど、その引かない守備が大きく裏目に出てしまったように思いました。今回は先制した状態ではなかったものの、相手に先制されたら、少し引くような守備を行って、ビルドアップを図るのがいいとは思うのに、それを頑なに行わなかったですからね・・・。



KYG03_20260208_153226745試合後、チーム初得点を取った荒木選手が残ってくれました。
ケガなどでフルで出場できていないと思うので、今年は変則的ですけど、今年こそはリーグ戦も含めてケガ無くフル出場ないしは試合に参画することを果たしてほしいと思います。



KYG03_20260208_153430716そして、インタビューを受けていたと思われる川本選手がやって来ました。彼がMOMになるのでしょうね。
・・・しかし、角を付けたら雷様やで(ニヤニヤ)。もう節分の時期は終わりましたよ(ギャハ)。



J2shiten-nou非常に幸先のいいスタートを切った岐阜ですが、EAST-Bに控えるJ2所属チームから見たら、こんな感じなんでしょう(笑)。この中で一番順位の低かった藤枝は、J2所属のチームの中で一番弱かっただけのことと思われているのでしょうな。なお、ヴァンフォーレ甲府は体調不良でお休みです(爆)。
この中で藤枝はJ2最弱と宣ったジュビロ磐田が次の相手になります。ホーム開幕戦が昨年プレーオフまで進んだチームとの一戦になるとは、何とも胸アツ。この勢いが本物であることを証明するためにも、何としてでも勝ちたいところです。そのためには、試合内で見られた連係ミス・パスミス・緩いパスから生じるヒヤリハットなプレーを起こさないようにしてもらいたいです。磐田ならすぐに取ってきますよ。


・・・あ、スタメシや藤枝に行くまでの話は、後日(爆)。



ここまでのFC岐阜の獲得勝利給(残虐行為手当(笑)) : 150万円


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Posted by alexey_calvanov at 22:08Comments(0)

2025年12月25日

この契約満了は、救いのあるものだ

12/23にFC岐阜へ期限付き移籍になっていた野澤陸・川本梨誉・加藤慎太郎の3選手の契約満了が発表されました。

野澤選手は、2021年にヴァンフォーレ甲府に入団し、2024年の途中(3月)から岐阜へ期限付き移籍してきました。その年のシーズン終了時に期限付き移籍延長という形で契約更新をしていました。今年は、ほとんどの試合に出場し、4得点ディフェンダーながらも得点シーンに絡む機会も多かったですね。もちろん、攻撃の起点作りにも貢献しておりました。
川本選手は、清水エスパルスのユース時代に2種登録選手として同クラブに入団し、翌年から正式に入団を果たしています。しかし、2021年にはファジアーノ岡山へ育成型期限付き移籍、2022年8月には岡山からザスパ群馬へ期限付き移籍となる不遇の時代を過ごしています2024年に一旦清水へ戻ったものの、5月に再び群馬に育成型期限付き移籍で戻ることになります。そして今年はブラウブリッツ秋田に期限付き移籍したかと思ったら、7月にウチにやって来たという流れです。もう流浪の民レベル(汗)でしたけれども、岡山・群馬での実績が生き、ウチでも要所要所で活躍してくれました。
加藤選手は、2022年に秋田に入団したものの、翌年にはヴァンラーレ八戸に期限付き移籍となります。そして今年完全移籍かと思いきや、出場機会に恵まれず、8月に八戸に戻った佐々木快選手と入れ替わるかのようにウチへやって来ましたウチでは、甲斐健太郎選手と入れ替わるかのようにポジションを得て、活躍してくれました。


その3選手、同じ満了でも結末は違っています野澤選手だけが完全な満了で、川本・加藤両選手はウチへの完全移籍となりました。
川本・加藤両選手は残ってくれてよかったです。どちらも攻守の要になっていくと思いますから、来年もスタメンで頑張ってほしいです。特に川本選手は、他のフォワード選手達とのし烈な争いを繰り広げると思いますから、十分に準備をして下さい。
一方で野澤選手は、契約満了でも他の選手とは違い、甲府への復帰が決まっています。
活躍していただけに何とか残ってほしかったんですけど、甲府がどうしても・・・ということで引き取り願いを出したんでしょうねぇ・・・。今年の甲府は、過去に在籍していた選手の年俸の件で、補強禁止の処分を一時期受けていたことがあり、その対策でおカネを使ってしまったので、呼び戻す格好になったとのことらしいです。確かにウチで活躍してたら、呼び戻したいわなぁ。過去に、鳥取に期限付き移籍した甲斐選手にも同様の措置を採ったから、気持ちはわかりますわ。
これで、ディフェンダーの一枠が空いたので、加藤選手にスタメンを取られた甲斐選手が割り込んでくるのか、加藤選手と同じく完全移籍に切り替わった平瀬大選手が入ってくるのか。それとも違う選手を用意するのか。大きい穴が開いただけに気になるところですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)

2025年11月16日

FC岐阜観戦記2025 第18節 【エッホ】パウロが凱旋するって知らせなきゃ【エッホ】

FC岐阜、昨日は栃木シティFCと戦いました。


menhukurou栃木Cといったら、やはり田中パウロ淳一選手ですね。アマチュアリーグで怒涛の活躍を見せて、今年Jリーグに参入そのJ3で破竹の勢いだけでなく周囲のチームを翻弄し、終始上位に食い込む実力を見せていましたその勢いの中の一人にパウロ選手がいたんです。首位に立った春の頃、パウロ選手はシュートを決める度にエッホエッホのポーズを取っていました
このポーズは、2021年にオランダの写真家が撮った写真が日本で人気になり、今年日本のXユーザーがその写真にエッホエッホという言葉を付けて拡散したことや♪エッホエッホのうたというのもできたことから、一大ブームになったのです。
そのブームに乗ったのが、パウロ選手で、第8節の福島ユナイテッドFC戦に、このポーズを繰り出すと、Jリーグ公式やDAZNが特集動画を組むバズり具合を見せ、一躍パウロ復活の印象を周囲に付けたのです。ちなみに、パウロ選手自身は、スタジアムに来てくれる子供達のリクエストに応えただけのようです。



KYG03_20251115_110751291ところで、残り試合が少ないというのに、石丸清隆監督のボードが完成していた。もしかしたら、何試合か前から据えられていたのかもしれないが、実物を見るのは初めてです。
これは来年も指揮を執るというフラグ!?



KYG03_20251115_110809731同じくブヴィク・ムシティ・オコ選手のボードもありました。あれだけ素晴らしい動きをされたら、皆の心を鷲掴みだわな。
しかし、悲しいお知らせがありまして・・・。
10/12の高知ユナイテッドSC戦で途中交代となったオコ選手ですが、右膝前十字靭帯断裂・外側半月板損傷という大ケガで今季絶望レベルだったようです(泣)。手術は11/4だったとのことなので、その間なされなかったのは、外国人だから保険関係でなかなか申請が下りなかったのか、それとも揉めたのか、はたまた本人が嫌がったのか、真相は不明ですけど、早いことケガを直してほしいものです。そして、できれば、来年も応援していきたいです。



KYG03_20251116_212643286そんな彼を応援する・・・するつもりじゃなく、普通に欲しいと思って買ったTODAY'S HEROグッズのフェイスタオルが来ましたよ。ホントやっと来たよ。
このグッズは、9/27のアスルクラロ沼津戦で先制点を決めたことでMOMになったからなんですね。



KYG03_20251116_212306493そして、もう一つTODAY'S HEROグッズを買っていました。
こちらは、10/5のザスパ群馬戦で決勝ゴールを決めた文仁柱選手。あのエグイシュートですよ(ニヤニヤ)。無回転のカミソリシュートは当分拝めないでしょうなぁ。






KYG03_20251115_160030417試合は、前節のふがいない一戦から一変し、気迫のこもったものになっていました。相手の栃木Cも勝てば自動昇格確定になるので、負けられないと思っていたでしょうから、かなり気合の入ったものになっていました。ゆえにプレーにメリハリがあり、力と力のぶつかり合い、意地と意地のぶつかり合いになっていました。
しかし、その弊害は大きく、前半12分には山田直輝選手が、同じく30分には栃木Cの佐藤喜生選手がケガで交代となりました。そして、この交代劇が明暗を分けたのです。

前半23分に荒木大吾選手が中央からシュートを放つものの、栃木Cの選手に弾き返される。しかし、その球を泉澤仁選手がフォローして、左ウィングにいた西谷亮選手にパス。すかさず西谷選手がシュート(?)を放つものの、誰もいない・・・と思ったら、山田選手から途中交代した川本梨誉選手がキーパーのいない右側に軌道修正を図ったら、見事にゴールインゴール裏から見ている人間でも何が起こっているんだと訝しがるほどの早業かつ離れ業で先制をしました。
その後も膠着状態を迎えつつも、後半には行ってからは栃木Cが軌道修正を図ってきて、徐々に押し返してきていました。それでも全員守備でしのぎ、チャンスが来るのを待っていました。そうしたら、大きなチャンスが巡ってきたのです。
後半23(68)分、センターライン付近から箱崎達也選手が走り込んできて、左ウィングにいた泉澤選手に回すと、これが見事に通って駆け上がっていく。慌てて栃木Cの選手達が戻る中、西谷亮選手に回そうとしたクロスを掻き出そうとした小西慶太郎選手のスライディングが無情にもゴールマウスの中に入ってしまいます何とも見事なオウンゴールで岐阜は棚ぼた的な追加点をゲットしたのです。ウンゴルさんお久しぶりです(爆)!
その後も全員守備で栃木Cの猛攻をしのぎ、久しぶりのクリーンシートとなりました。アツい戦いを見せた中で、ちゃんと勝ちも得ているこの試合は、今年の中でもベストバウトにノミネートされてもいいものになりましたね。



この試合は、特に前半の動きのよさかつ積極的なプレーが光りましたね。スタメンを見た時、ゼロフォワードで大丈夫なのかと思ったのですけれども、それが作戦だったらしく、栃木Cの守備を崩せていたようです。ところが山田選手のケガによる交代で、そのゲームプランが崩されるのかと思ったら、今度は川本選手のワントップだと思っていた栃木Cの選手達が釣られたのかなと。
後半は栃木Cが押してきたけど、冷静に全員で守備構築を図ってチャンスを潰しながら、逆にウチが得たチャンスはモノにしようと必死に展開していましたね。それがオウンゴールを誘い出したのではないかと。栃木Cに押される展開は後半の方が多く、シュート数にも表れていましたけど、全員が同じ意識で展開できたから、勝てたのだと思います。


ehho-cycleそう思うと、エッホエッホはメンフクロウのそれではなく、「ヤッターマン」に出てくる三バカ・・・じゃなかった三悪が自転車を漕ぐシーンか。この後ドクロベエ様からお仕置きを受けるんだよな。ところで、栃木Cの三悪は、パウロ・ウタカとあと一人は誰になるんだろう(ニヤニヤ)?



KYG03_20251115_161135603の日のMOMは、クリーンシートを達成したので、茂木秀選手になるのかな。まぁ、ウンゴルさんでは締まらないからね(ニヤニヤ)。



プレーオフ進出の道が絶たれた中で、集中力を切らさずに全力でプレーしたことで勝利を呼び込んだと思っています。この先も消化試合になるとは思いますが、消化試合だとは思わずに、相手を翻弄できるくらいに、勝つことを意識して戦っていきましょう。


次の試合は、アウェイでテゲバジャーロ宮崎戦になります。今年最後のアウェイは、九州に。飛行機に乗るのも今年最後になるでしょうね。帰宅コースは、かなり奇跡的なことになりましたけど(ニヤニヤ)。
その次の試合が、ホーム最終戦であり、今シーズン最終戦になり、相手はFC大阪になります。偶然にも開幕戦と同じ相手。1年でどのくらいチームがまとまったのか、あるいは進化したのかを相手にぶつけるいい機会です。


両チームともプレーオフ進出を狙っており、FC大阪に至っては、状況次第では直接昇格を狙える状況にあるようです。そんなチームを粉砕して、来年に繋がる戦いをしていきましょう


そういえば、スタメシの紹介をしていないので、次回紹介していきましょう。まさかのカレー祭りリターンズ。だから勝てたのだ!


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Posted by alexey_calvanov at 23:20Comments(0)

2025年10月13日

FC岐阜観戦記2025 アウェイ編 その16 願い事ひとつだけ

FC岐阜、昨日は高知県高知市にある春野総合運動公園陸上競技場で高知ユナイテッドSCと戦いました。





今回も小松未歩さんの曲から、♪願い事ひとつだけですね。こちらも♪謎と同じく「名探偵コナン」のオープニングで使われていました。いい曲なのは間違いない。
そんな曲名になぞらえて、今の岐阜にとって願い事を一つだけ叶えると言われたら、今年に関しては、このまま突っ走ってJ2昇格でしょう。もうこんな好機がいつまた訪れるかわかりませんからね(二ヤニヤ)。クラブ新記録と共に前人未到の6連勝を達成し、この先今年最後のアウェイ2連戦な中で、きちんとやり切れるかどうか。試される時が来た気がします。
一方の高知が、願い事一つだけ叶えるとしたら、色々ある中で、これになるんでしょうな。高知ユナイテッドSCというチームが、早く落ち着いてほしいでしょうかね。J参入から大変だったとは思うんですけど、夏になってから激動過ぎますよ。監督がパワハラで訴えられるとか、結果が出る前に逃げるように辞めるとか、一連の騒動で社長が辞めたかと思ったら、その社長が今度はパワハラで逆提訴されるという悪循環というのか何というのか、いたたまれない状況になりましたから・・・。
そんな状況下でチームが安定するのは難しいけれども、何とか踏ん張っているという感じですかな。このままJFL行きになる寸前にまで行ってますけど、今年に限って言えば、高知より下にいるチームがあまりに酷いので、踏ん張れると思います。


KYG03_20251012_094313773そんな高知県には人生初めて来ました。そして、高知市に夜行バスで下車したことで、日本全国コンプとなりました。まさか、人生の中で日本全国を巡ることができるとは思ってなかったです・・・。
で、写真は春野総合運動公園陸上競技場に向かうシャトルバスの切符往復のみの販売ですが、片道でもよければ、往復料金で乗せてくれるみたいです。なお、事前予約制ですけど、当日券の販売もあるそうです(空席のある場合のみ)
で、何でシャトルバスが出ているのかというと、アクセス面でかなり悪いからなんですね・・・。
昔は高知駅から春野総合運動公園陸上競技場に向かうバスがあったそうですけど、何年か前に廃止されてしまい、その前にあるニュータウンまで行くバスがあるそうなんです。そこから歩いて20分で何とか行けるそうなんですけど、これがかなりの山道らしい。だったら、シャトルバスを利用した方がいいとなるんですわね。



KYG03_20251012_094543138そうこうしていたら、バスがやって来ました。観光バスタイプで、補助席付き帰りは補助席に乗せられました(苦笑)。なお、とさでん交通が運行しています。



KYG03_20251012_104545220というわけで、高知駅から30分ほどでスタジアムにやって来ました路面電車の影響か、やや渋滞気味な道でしたが、帰りも車でアクセスした方々の車列でかなりの渋滞になった(汗)。
なお、スタジアムにある文字が達筆過ぎて読めない模様(爆)。



KYG03_20251012_104347781大型ビジョンでは、映像演出のリハーサルが行われていました。
・・・しかし、すごいスターティングラインナップだな(ニヤニヤ)。



KYG03_20251012_121840683中は、こんな感じ。
サイドとバックが二層構造になっていて、下層は芝生席、上層は長椅子形の座席になっていました。メイン席は個席になっていたので、将来的には残りの部分も個席化されるのかもしれませんね。
そういえば、風景以外でどこか既視感があるなぁ・・・と思ってたんですけど、富山県総合運動公園陸上競技場みたいだわ。ということは、来年カターレ富山との対戦になったら、既視感たっぷりに感じるだろうな(ニヤニヤ)。<まだJ3行きになるとか決まってない!



KYG03_20251012_113407163こちらは、バイエルンオートが展示してくれる車勝利時には、MOMの選手と共に写真撮影ができるそうです。外国車だと思いますが、クルマに詳しくないのでご勘弁を(ニヤニヤ)。
なお、バイエルンオートはスポンサーでもありますが、山本志穂美オーナー(元社長)の息子さんの運営している会社でもあります。大元は旦那さんが奥さんである山本さんと共に始めたんだって。



KYG03_20251012_123632089今回はグッズを買いました。せっかく高知に来たので、「フラフ型巾着」を買ってきました。「鳴子」でもよかったんだけどねぇ、使う場がない(苦笑)。<よさこい祭りや名古屋どまんなか祭りで使えるだろ。
ところでフラフとは、高知県で端午の節句に掲げる大きな旗を指します。男児の成長を願ったものだそうです。



KYG03_20251012_155600073こちらは、試合中のものですけれども、アディショナルタイムに突入する時に、カシオ計算機の「G-SHOCK」を模した表示が大型ビジョンに展開されます。カシオ計算機がスポンサーになったことでできることなんですね。
しかし、なぜカシオ計算機が・・・と思ったら、高知県でカシオワールドオープンというゴルフトーナメントが毎年11月に行われているからなんですね。しかも、カシオ計算機の創業者が高知県出身というのもあるらしい。大きなスポンサーがない高知県の中で、これは大きいなぁ。






KYG03_20251012_16002329310月なのに最高気温が31°Cになり、飲水タイムが設けられた中で開催された試合は、前半は高知のペースで進んでいたように思います。相手がウチの展開を読んでいるばかりでなく、後ろをしっかりと固めてビルドアップも仕掛けてこられるハイブリッドな攻撃で非常に苦しめられました前半10分の波状攻撃なんて、入ってたらどうなってたか。
その過程で、高知のラフプレーが炸裂し、前半24分に山谷侑士選手が、同じく33分にブヴィク・ムシティ・オコ選手が交代となりました。しかし、この日の試合は結果的に交代枠を使って出した選手が大当たりとなりました。
その前に前半26分、山谷選手が交代した直後に当たる時間帯に起こったコーナーキック北龍磨選手がキッカーになって、あわや外に出てしまうというところで野澤陸選手の渾身のヘディングでゴール前に戻し、その球をヴァンラーレ八戸から期限付き移籍してきた加藤慎太郎選手がちょこんと合わせてゴールマウス左側のポールに当たりながらも跳ね返った球がインしてくれて先制点となりました。彼にとっても移籍後初ゴールになり、非常にうれしかったことでしょう。
その後、オコ選手の交代後になる前半35分には、泉澤仁選手のバックパスを北選手が受け取り、少し考えた末にセンタリングの浮き球を選択。その球を文仁柱選手が一旦収めようとするも、ややこぼし気味に。それを西谷亮選手がフォローして前に展開し、マイナスのゴロクロスを放ったら、山谷選手から代わった横山智也選手が走り込んで、そのままシュート体制を取ると、相手ディフェンダーが追い付けず、最後はキーパーとのデュエルを制し、追加点に。鋭い真っ正面の当たりでしたけど、キーパーが少し左にいたことが功を奏し、飛び付いても追い付かなかったようです。
さらに前半アディショナルタイム(45+7分)には空中戦になった球を横山選手が競り勝って獲得し、ペナルティエリアに入った少し先で蹴り込んだゴロクロスをオコ選手の代わりに出場した川本梨誉選手が何とか合わせた自分自身も転がり込みながら放たれた鋭いシュートは、ゴールマウス左側を捉えて3点目になりました。
正直前半で3点は、よくできていると思いました。相手が委縮したのかウチが奮起したのか実際のところはわかりませんけれども、点を取りたい時間帯で畳み込めたのは、大きな成長です。

しかし、後半は連勝から来る疲れなのか、暑さからの疲れなのか、動きが散漫としていました。選手を代えたいところですけど、既に2人2回代えてしまっているので、あと3人1回しかないのが厳しいところでしたね・・・。普段の試合なら、かなり苦しい展開で、ともすれば引き分けになりかねないふうでした。ウチには2-0どころか3-0でも危険なスコアと称される時がありますし(汗)。
実際、後半に失点しているので、やはり選手交代のタイミングの難しさと前半で代える事態になったことで苦しくなったとも。
それでも選手達が粘ってくれたことで最少失点に押さえ、そのままタイムアップ。1-3で7連勝となりました。高知は新監督の下で連敗を喫し、なかなかホームで勝てない苦しい試合が続いています。



KYG03_20251012_160437914勝利際に流れる♪HYPER CHANTの中で、横山選手が躍り狂っておりました(笑)。



KYG03_20251012_160443886そして、北選手に平瀬大選手が引き込まれる図(ニヤニヤ)。



KYG03_20251012_160457273そして土下座のような体制に(ギャハ)。皆笑っておりますが、これってパワハラでは(ニヤニヤ)。<やめなさい。



KYG03_20251012_160742659MOMは加藤選手でいいんじゃないかな。先制点挙げたことだし。



さぁ、7連勝となりました。もうこれは、October Surprise(驚異の10月)だと思っても過言じゃないぞ!順位も一つ上げて10位に。遂にトップハーフの底にまでやって来ました。
ただ、この試合にはフィットしていなかったオコ選手や右ウィングで引っ張ってきた山谷選手が離脱となると、次のツエーゲン金沢戦は、かなり厳しいものになるぞ・・・。推進力でいえば、彼ら2人が一番だと思うし、オコ選手に関してはフィジカルもあるパトリック選手との対決になった際は、フォワードとはいえ、彼くらいしか脅かせないだろう。ただ、幸いなことに荒木大吾選手が、この試合から復帰となりました。山谷選手の代わりには十分すぎる選手だと思いますし、横山選手もいる中央なら川本選手が奮起してくれれば、何とかなるかもしれない。あとはシュートの精度が上がってくれば・・・。


不安の残る中で迎える金沢戦は、白山ダービーの第2幕でもあります。アスルクラロ沼津とのラブライブダービーを制した金沢も好調なだけに、侮れないし手も抜けない。ホームでいい雰囲気を持ち帰りたいし、一つでも順位を上げたいのもあって、更なる勝ちをゲットしていきたい。


次回はスタグルを紹介するよ。少ないながらもいい店ばかりでした。


J3残り試合7。プレーオフ圏内までの勝ち点差は7。


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Posted by alexey_calvanov at 23:13Comments(0)

2025年09月14日

FC岐阜観戦記2025 アウェイ編 その14 サポを怒らせ大勝利!風を掴んで大勝利!

FC岐阜、昨日はSC相模原と戦いました。
岐阜は前節もアウェイでギラヴァンツ北九州と戦い、ウノゼロでシャットアウト。茂木秀選手が気合いの丸刈りで挑んだのがよかったのか、皆が刺激を受けていたようにも思いました。
一方の相模原もホームで勝利し、この日はホーム連戦ということもあって、連勝がほしいところでしょう。ギリギリのところで昇格プレーオフに引っ掛かりたいと思っているところでしょうから、ウチとしては、上位叩きで阻止したいところです。


KYG03_20250913_145824943こちらは、相模原の方が作ってくれている注目選手の紹介。
・・・残念ながら、甲斐健太郎選手は、この日はベンチ外だったのね(泣)。



KYG03_20250913_151357285写真スポットに現れたガミティ。ダチョウをモチーフにしたマスコットですね。確か、相模原市がダチョウの繁殖に力を入れていたからだったかと。



試合開始前、この日が海老名市のホームタウンデーだったことから、内野優市長が来賓として来ており、挨拶されました
その際にウチにも触れたのですが、こともあろうに、「FC岐阜の皆さん、SC相模原が今年J2昇格することをどうかお許し下さい」と宣った!もちろん、大ブーイング(笑)。
内野市長は、ウチのサポーターを怒らせてしまったな。彼は過去にアウェイの松本山雅FC戦で、現在ザスパ群馬に所属する山口一真選手がウチのゴール裏で煽りやがったために、ウチのサポーターがお怒りになった時の結末をあらかじめ予習しておくべきだったね(ニヤニヤ)。そんな結末が今回も待っていたわけですけど、まさかここまでになるとは・・・。今までの鬱憤が乗り移ったんだろうなぁ・・・。





KYG03_20250913_200117440試合は、もうウチのやりたい放題。内野市長への怒りが、これまでの鬱憤もあって、ああなったのかなと、改めて言っておく(ニヤニヤ)。<内野市長はいねがー!
・・・なまはげじゃないんだから(苦笑)。


試合が始まった時から、ウチがキャスティングボートを握り、エンドがウチのゴール裏を攻めるという、普段なら後半になったらできる状況を前半に行っていました。これ、コイントスがウチの先行だったのか相模原の先行だったのかはわかりませんけど、この段階でウチにツキが回っていたのかもしれません。相手のフォワードがスクランブル交代してしまったのもあるかもですが。
とはいえ、前半の守備がまま危なっかしいところがあり、それを全員でしのいだこと、つまりこの時点でツキとキャスティングボートを握り続けていたことが、後の虐殺ショーに繋がっていったのかもしれません。なお、後半の守備も危なっかしいところがあったけど、大量得点の後ということもあり、精神的に余裕をもって見られた

前半25分に、スローインから新外国人のブヴィク・ムシティ・オコ選手が受け取り、相模原の選手とのデュエルの末、山谷侑士選手に回し、クロスを上げるも、別の相模原の選手が跳ね返し、さらに別の選手がクリアしたものの、その球が泉澤仁選手の前に落ち、前にいた相模原の選手とのデュエルでフェイントを交えながら、シュートチャンスを窺うと、その時が来たとばかりに相模原の守備の隙間ができた時に一閃を放つと、きれいに吸い込まれていきましたサイドネットを揺らす先制点が、残虐ショーの口火を切る格好になったのです。
泉澤選手は前半45+1分にも決めてくれます。出場停止処分明けの箱崎達也選手がクロスを上げ、それに泉澤選手がワンタッチで合わせたシュートが、これまたきれいに決まる。お見事としか言いようのない素晴らしいシュートでした。しかもショートバウンドした球を狙って打ってるんだよね・・・。この日の泉澤選手は、冴えまくってたなと実感。

後半に入り、普通なら相手側に有利になる風なのに、ウチはそのアゲインストになった風をも味方にして、得点を重ねていきます
後半13(58)分には、泉澤→文仁柱→北龍磨→文の3選手でのパス回しと交換から、箱崎選手に渡し、ペナルティエリアに走り込んでいた川本梨誉(りよ)選手へ縦ポン川本選手は一旦滑り込みながらシュートを放つものの、キーパーに阻まれた。しかし、こぼれ球が近くにあることを確認したからなのか、すぐに起き上がって再びシュート!これに対して、相手キーパーも必死に立て直すものの、結果は鋭い一発が勝り、ゴールネットを揺らしました川本選手の移籍後初ゴールは、インパクトある形になりました。
後半29(74)分には、茂木選手のゴールキックからスタートするプレーで、北選手から横山智也選手へロングパスを駆使して、流れるようなドリブルで西谷亮選手へ渡す西谷選手は右足で何とか受け取りながらも軽やかな足取りで相手ゴールに迫り、キーパーとのデュエルを制すシュートを軽々と放ってゴールマウスに流し込みました。これはキレイなゴールだった。
そして後半33(78)分、北選手のクロスに横山選手が対応したものの、弾き返す格好となり、相模原の選手に渡ってしまいます。ところが、体制を整えている隙を北選手が突いて取り返し、その際に浮いた球を冷静に捌いてからのペナルティエリア外からのシュート!これが奇襲気味だったからなのか、キーパーが動けず、ゴール裏で見ていた私達も「入ったの?」と思われるような一発で5点目をゲットしました。もうキーパーが精神的にガタついてたところに、この一発だったから相当堪えてるだろうな・・・。
この後も川本選手が再びゴールを狙うものの、惜しくもバーに嫌われてしまった。しかし、これさえもギャグのオチのように思えたほど、今日の岐阜は余裕綽々(しゃくしゃく)。正直、5点目の後は、チャントは♪アイーダでもよかったんじゃないかと思えるほどでした。

ということで、結果は0-5のワンサイドゲーム内野市長のおかげで残虐行為手当たっぷりな試合を見せてくれましたよ(ニヤニヤ)。



KYG03_20250913_200646926ヒーローインタビューを受けている泉澤選手以外の全選手がやって来て、勝利イベントを受けているところ。
なぜか松本歩夢選手が前に出て躍ってた(笑)。今度は、オマエが点を取ってくれる番になってくれよ。



KYG03_20250913_200804229この日得点した川本選手が皆の前に立ってくれたのですが、スーパーヒーローがやって来ますので、このへんで・・・と言って去っていくのだった(爆)。



KYG03_20250913_200843528そして、この試合のMOMでいいでしょう、泉澤選手です。ここに来て累計3得点を挙げ、調子を上げています。
しかし、彼も早々に去っていった僕は口下手なので・・・って、オマエら(ニヤニヤ)!



これほど気持ちのいい勝ちは無し。現地参戦してよかったと思わせる試合になりました。そして、バック席にいたウチのサポを入れてくれた相模原の関係者の方、ホントにありがとうございました

しかし、ここで浮かれていたらいけない。9月唯一のホーム戦が待っているのです。相手はAC長野パルセイロ。9月になるまでアウェイで唯一勝てた相手でした。だからこそ、相手にリベンジさせてはいけないのです。しっかりダブルが取れるように、気を引き締めて練習を行い、試合に臨んでいきましょう。


なお、スタメシやイベントが結構よかったので、次回ゆっくりと紹介します。3連休バンザイ(ニヤニヤ)!


J3残り試合11。JFL入れ替え戦行きまでの勝ち点差は4。JFL行きまでの勝ち点差は11。


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Posted by alexey_calvanov at 17:19Comments(0)