2021年05月31日

FC岐阜観戦記2021 第5節 おまけ 『おまけ』としか書けない(泣)

ここからは先日行われたFC岐阜×Y.S.C.C.横浜の試合以外の模様をお届けします。いやぁ、試合が試合だっただけに、その前の事態がまぶしい(爆)。


SHV47_1251この日は、「FC岐阜春のパン祭り」と題し、シールを7点集めるとマグカップがもらえるというイベントが行われていました。今回は寝そべるギッフィーにしましたけど、このバージョンの方が人気だったようです。
ちなみに、7点集めるのにだいたい2000円ほど一番安いメロンパンなら1400円くらいになります。私の場合は、1000円の商品と500円の商品と250円の商品2個の計4個で7点集めましたわ。しかしマグカップ2つで4000円というのは何ともボ(以下自主規制)



SHV47_1255そして、こちらは「FC岐阜春のパン祭り」対象外の商品だったのですが、Beringei cafeで「スラッピー・ジョー」というのを買ってみた。
この「スラッピー・ジョー」というのは、20世紀初頭のアメリカで生まれた料理で、挽き肉をパンで挟んだものになっています。ハンバーガーのバンズで挟むのが一般的みたいですが、今回のものはコッペパンを割ってその中に挽き肉を詰めたものになります。そして一緒にパプリカも入ってるのが一般的な物と違うみたいですね。この時点でまま凝っていて、名前にあるスラッピー(怠け者)という意味合いはないなぁ(ニヤニヤ)。



そして味は、怠けてもいないし、だらしなくもなく、しっかりした者でしたわい(笑)。
挽き肉の旨味と甘みがパンのカリカリの中で引き立つばかりでなく、一緒に入ってたパプリカとの相性もよく、相乗効果さえある。互いが互いの味を盛り上げてくれてましたよ。挽き肉が飛騨牛だってことを差っ引いてもです。これで400円は安かった(爆)。


SHV47_1253この日は献血車も来ていて、献血を呼び掛けていました。
ちなみに、献血すると「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」のポスターがもらえるらしい。赤十字とのコラボなんだけど、普段は岐阜駅前の献血センターとかでしかもらえないそうで。
・・・釣られないクマー!<この人、血を抜かれるとかの行為が全くダメな人間なので。



SHV47_1257そして、CCNの重なるステージでは、いつもの市橋大輔さんの身に何かあったのか(苦笑)、西村知穂さんがピンチヒッターを務めていました。ゆえに、ナンチャン(難波宏明アンバサダー)とのやり取りが、ラジオのノリになっていたようで(ニヤニヤ)。そうか、普段からナンチャンのトークは酷かったんだ(ギャハ)。
しかし、『油断大敵』だけは的中させるあたり、サッカーを見る目は確かなんだなぁ。<ん、何か『だけ』と言いそうにならなかったか(ニヤニヤ)?



人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:24Comments(0)

2021年04月30日

春の新アニメ2021 ワースト

春の新アニメ2021、今回はワースト作品の紹介です。
冬の新アニメはワースト作品があっさり見つかった印象でしたけど、今期はクオリティの高い作品が多かったので、絞り込むのが大変でした。正直今回はスルー・・・というふうでもよかったんですけど、やっぱり最後はあぶり出されるんですよね(苦笑)。
というわけで、今期の中では悪くとも、他の時期ならそこまで酷くなかったかもしれないというふうで捉えて下さい(汗)。


今期のワーストは、「究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら」
正直、「慎重勇者」がよかったので、がっかりしたというのが本音理不尽&理不尽&理不尽のオンパレードで、何で仮想ゲームで下層ゲームをやらないかんのだと思わされるわ・・・。その理不尽さがストレスになりそうなくらい不快で、見ている側もイラつき気味になる。かつ主人公以外のキャラも人間性としては最低で反吐が出る3話の最後で主人公は、もう来ないと言ってたけど、正直もう見たくないと思わされたほど酷い作品でした。最後になって、それこそ「慎重勇者」のような逆転する展開になるかもと思いながら見ていくとは思うけど、それでももう惰性でしか見ていません

2番目は、「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」
これは爽やかな復讐劇とされているけど、幼馴染みが馴染めない(苦笑)。かなり性格的に嫌なヤツだなと。ヒロインの彼氏となろうとしている先輩も、どうも馴染めない。主人公の周りにはクセの悪い人間しか付いてこないんじゃないのかと思うと、話の広がりが乏しくなりそうですわ。もっとも主人公も何かしらのトラウマを抱えているわけで、そのトラウマがあの性格の悪そうな人々を引き寄せているのだとしたら、役者復帰は止めておけと言いたい

3番目は、「イジらないで、長瀞さん」
この手の作品は、ヒロインの性格の悪さが一因なんです。「からかい上手の高木さん」が嫌いな作品なのも、そういうわけです。ただ、今回の作品は、イジリ具合がいじめに近いとは言われているものの、主人公を想う気持ちをしっかりと出してるので、ワーストに挙げるほど酷いとは思わないのです。個人的には、高木さんより長瀞さんの方がマシだと思うこともありますわ。特に2話のファミレスで会食した相手への対応には、感心してもいる。高木さんならあんな対応は絶対できない。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)

2021年04月16日

春の新アニメ2021 その16 幼なじみが絶対に負けないラブコメ

春の新アニメ2021、16回目はKADOKAWAのレーベルである電撃文庫から刊行されているライトノベルが原作の「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」です。
こちらは、放送開始前からCM<はいはい、CMで見たパターンね(ニヤニヤ)。
・・・仕方ないじゃんかよ、そこで知ったんだからさぁ。
ともあれ、CMで見た限りでは、学園モノのラブコメディくらいしかわからないのよね。よくある作品になるのか、そうではないのか、楽しみにしながら見ていきましょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、高校1年生の冬に同級生で賞まで取った小説家の女子に恋をした。彼にとっての初恋だった。

時は過ぎ高校2年の文化祭の準備に忙しい頃彼女が役者である先輩と付き合うという話が伝わってきた。彼の初恋は、もろくも崩れ去ったのだ。
そんな時、幼馴染みが声を掛けてきた幼馴染みは主人公に告白してフラれた間柄なのだが、そんな彼に提案をするのだった。「フッた彼女に復讐してやろう」と。



というふう。


初回は、主人公を軸に、ヒロイン・悪友・幼馴染みが複雑に絡み合っていました結構初回なのに複雑なので、導線を導くのに苦労したんじゃないかなと思いましたが、まぁ何とかわかるかなと。どうも幼馴染みは主人公に未練たらたらな部分があり、ヒロインから振り向かせたい一心なところがあるんですわ。で、時に復讐を持ち掛ける時に彼女のふりをしようと持ち掛けたりと何かと積極的。何かヒロインに復讐というより、さっきも書いたけど、主人公を振り向かせる口実に使ってるんじゃないのかなとさえ思えました。
しかし、そんなに魅力的ではない主人公(1話の最終盤に驚愕の事実が明らかにはなるけど(苦笑))、初恋のヒロインをただ思うだけで何もしてこなかった主人公、やたらと積極的な幼馴染み・・・どっかで見たことあるなぁ(汗)。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


アレか!西園寺さんの部分が幼馴染みであることを除けば、かのヤバいアニメ「School Days」だ(ギャハ)!<最後首が飛ぶんですね(ゲラゲラゲラ)!
・・・いやね、ものすごく主人公に幼馴染みがアプローチ掛けるんですわ。彼女になる演技をしようとか、練習がてらにキスしようとかの下りが、西園寺さんを思い出すのよ(汗)。このまま行ったら引き返せなくなるぞ、誠とか言いたくなったわ(ギャハ)。でも、主人公は伊藤誠にならなかった、そこまでの理性は保ってた、そこはえらい(ニヤニヤ)!<えらく低次元なところを褒めてるな。


今後は、彼の意外な秘密がきっかけで、ヒロインと幼馴染みの主人公争奪戦になっていくのか(冷戦・熱戦かかわらず)?その前に先輩とヒロインの関係をどうにかしないと、その土俵にも立てんわな・・・。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)