プロ野球が開幕して、20試合ほどになるのですけど、パリーグは福岡ソフトバンクホークスがやや飛び出し気味なのに対し、セリーグは混戦模様になっているようです。
唯一混セの波に乗り切れていない東京ヤクルトスワローズ以外は、首位を窺ったり、首位に立ったりという状況で、1位~5位のゲーム差が各0.5というふう(5位と6位のゲーム差は2.0)。つまり、直接対決で下の順位のチームが勝とうものなら、ひっくり返ってしまう状況なのです。
そんな混セの中で、一時中日ドラゴンズが8年ぶりの首位ということで、色めき立っていましたけど、あっという間に5連敗で3位。ああ、いつもの中日だ(ニヤニヤ)。<この人、アンチ中日だった(爆)。
その他、一時は5位に落ちていた読売ジャイアンツも2位に上がっているし、最下位付近にいた阪神タイガースは1位に、広島東洋カープも4位まで上がってきた。序盤好調だと思っていた横浜DeNAベイスターズは5位に落ちてしまい、このまま低空飛行するのか心配ですけど、中日があの調子なら、上に上がれますよ(ニヤニヤ)。<この人(以下略)。
野球に関して言えば、混戦になればなるほど面白いと思っている節があるので、昨今パリーグ人気を取られてしまっていることを考えれば、セリーグは常に混戦で、どこか抜け出るのか最後までわからない試合をやってくれた方が面白いと思いますよ。まぁ、中日は今年も<こ(以下略)。