2022年12月30日

徳島で長居する

徳島のバス乗り場にいます。いつものところとは違う、少し格式高い場所になります(土足厳禁なんて初めてだ)

これから、かねてから乗りたかったあのバスに乗ります。なかなか取れなかったので、楽しみにしております。


まだ飯食ってないので、このへんで(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 21:22Comments(0)

2021年06月20日

毎度お馴染みのトランジット

知ってはいても不安になる。
そんな徳島の鳴門インターチェンジ前のローソン(コトバスこと琴平バスの営業所がある)で乗り換え&休憩中。この後、約3時間掛かって愛媛の松山に向かう予定

そういえば、昨日は愛媛の南予地方(宇和島)で地震があったなぁ・・・。今回向かう今治は東予地方になると思うけど、そこでも震度3(松山のある中予も震度3、震源の南予地方は震度4)だったから、余震が起こるかもしれないと心配ではあります。サッカーの試合中とか帰る時にぶつからなきゃいいんだけど・・・。もちろん、これから向かう際だって真っ平ごめんですけどね。


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Posted by alexey_calvanov at 05:58Comments(0)

2018年09月18日

パワフルトクシマどないしょん 吉野川を越える前

あ、タイトルは適当に思い出したので付けただけなので、決して四国放送ラジオの同番組のことを語れと言われても何にもわかりません(爆)。


先日徳島に行ってきた時の話です。今回は夜行バスで行くことになったので、朝早くに着くんだよね。名鉄バスだともっと早くて朝の4時頃(爆)。
実は去年行った時は日中の便があったのですけど、同じ年の9月いっぱいで休止(事実上の廃止)になってしまったようです。そんなこともあって、夜行にせざるを得なかったのですわ。ただ、夜に試合が始まるので、その間十二分に色々回れそうという算段もできた。というわけで、余った時間を有効活用(笑)。行きたいところ(行けそうなところ)に行ってきたのです。


SHV39_3786夜行バスの終点だった徳島駅に着いたら、日本公認会計士協会研究大会の徳島大会の告知のぼりが。
こんなところまでアニメ絵だった。さすがマチアソビの街、徳島。



SHV39_3795最初の目的地は同じ徳島市内にあるのですが、場所が少し辺鄙(ぴ)ではある最初バスで行こうかなと思ったものの、最初のバスが出るのは1時間ほど後。逆にJRで向かえばあまりタイムラグ無く向かえそうなので、歩いて12分なのは仕方ないと諦めて、JRで向かうことに。

さて、写真はJRの『列車』徳島県は日本で唯一『電車』が走っていない県で、走っている列車はディーゼル車(いわゆる汽車)になるのだ。
そのことを知った徳島大学の学生が、電車を走らせようと2016年にプロジェクトを立ち上げ、現在も研究中なのだそうな。クラウドファンディングで資金集めをしていたのですが、どうなったんだろうね・・・。つい最近水素で動く電車が商業化を果たし、コストもそっちの方が安いとのことなので、先行きが気になります。



SHV39_3787車中で頂いたセブンイレブンの「浪速の肉すい」。関西圏ではお馴染みのスープですね。朝ご飯代わりに買ってきた。
ちなみに、底に卵が沈んでた。しまったそれ知ってたら買わんかった・・・。



ただ、肉すいそのものはたくさん牛肉を使っているにもかかわらず洗練された味わいで、クドくない。ご飯と一緒でも十分美味しいね。


SHV39_3789徳島駅から牟岐線に乗って、JR地蔵橋駅へ。そこから歩いて12分位のところにあるのが、弁天山という山。
標高6.1mでありあがら、頂上には神社がある山です。また国土地理院が認定した日本一低い自然の山です。
この山は、大昔は海の中に浮かぶ島で、室町時代頃から水が引き始め湿地帯になり、後に新田開発が進んで水田地帯になったそうです。確かに水田の中に浮かぶ異様な山だと感じるわな。
でも、このあたりの海抜って結構低いんだと思わせた写真を撮ったので、後程紹介。



SHV39_3791この弁天山には、立派な看板が。



SHV39_3792そのそばには三角点のようなものが。寄贈品なので三角点ではないと思われ。



SHV39_3788この弁天山のそばには、朝市を開催する場所があります。毎週水・土・日・・・ってまるでサッカーの試合に合わせたかのような(ニヤニヤ)。



SHV39_3794この弁天山に向かう途中に地蔵橋団地という集合住宅があるのですけど、そこの壁には海抜を測る標識が付けられておりました。恐らく津波が来た時の高さを測るものとして機能しているものと思われます。
で、先程書いた弁天山の高さを当てはめると、あの山は、この集合住宅のおおよそ1階部分までしかないというふうにも捉えられます。実際は床が少し高いところにあるのでちょっと違うんでしょうけど、平屋建ての一軒家くらいの高さしかないというのはほぼ間違いないと思います。そう思うと、この山がいかに低いかがわかります。



とりあえず、この山を登ったことで、低い山として有名な天保山、日本一低い人工の山(築山)である日和山、そして今回の自然の山では日本一低い弁天山と有名どころは制覇したことになります(ニヤニヤ)。
ちなみに、山頂の神社で勝利祈願と思いお賽銭を入れようと思ったら、1円しかなかった(泣)。仕方ないので、1円で申し訳ないと思いながらも拝んだ結果がアレだ!近くの市場で両替してもらってでも小銭をもらえばよかった・・・。


SHV39_3796おまけ
再び徳島駅に戻ってきた時に撮ったカフェ&レストラン「エリエール」
・・・ああ、あのトイ<やめて、別れた主人の話はしてあげないで。



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Posted by alexey_calvanov at 23:27Comments(0)

2018年09月15日

朝から徳島

まぁ、毎度のごとくアウェイ観戦のために行ったというわけですけど(苦笑)、今年は夜行バスで行ったのね。その理由は、また後日。
今回は基本的に吉野川より北に行くことになります。そういえばポカリスエットスタジアムも鳴門市だから、吉野川より北だ(笑)。
瀬戸内の海と鳴門の渦潮に揉まれて来ようかと思います(ギャハ)。<もう浮かんで来るなよ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 11:46Comments(0)

2017年05月13日

滞在時間は約10時間

あっという間に徳島から名古屋に帰ります。バスの滞在時間の方が長いんじゃないかと思うと、本当に何の(以下略)。
観光めいたこともせず、名物を頂いた訳でもないので、また来る機会があったら、その辺りを何とか攻めたいとは思うものの、昼の便で行けて、夜行で帰れるメリットは捨てがたい(ギャハ)。

今日は何も言うことは無いや。気持ちの整理が付かんとよ(泣)。とりま、セブンイレブンで買ってきた地域限定と思しきおにぎりの美味さに浸ることにする。写真は無いのであしからず(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:40Comments(0)TrackBack(0)

高速バスで一直線!

現在徳島に向かっております。既に淡路島に入りました。
心配していた雨は、神戸辺りで止み始めた模様。淡路サービスエリアでは曇っていても降られることは無しというふうです。

しかし、大変なのはここから。最寄りのバス停になる高速鳴門からどこまで『歩かされるか』ですね・・・。スタジアムまでとなると1時間歩きっぱなしになるんじゃないかと覚悟しております。
四国はこれから晴れるらしいですが、また降ってこようものなら、どうなることやら・・・(汗)。


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Posted by alexey_calvanov at 11:43Comments(0)TrackBack(0)

2014年12月08日

IT化の盲点

先週大寒波に見舞われた日本列島。その中でも日本海側と四国・中国地方の山間部では季節外れの大雪になったところも現れました。特に徳島県では愛媛県との県境沿いで車が立ち往生する騒ぎになったり、つるぎ町で孤立した世帯の一人と山寺に向かおうとしていた住職と職員が亡くなるという事態が起こっています。いずれも徳島西部・山間部という元々不便なところで起こったところでもあります。
しかし、徳島県はその不便なところでも利便性を高めようということでIP電話や光ファイバーを引いているところが多かったのです。


徳島県は山間部の多い地域という事情、NHK以外の民間のテレビ局が1つ・ラジオ局が2つしかないという事情に加え、関西に近いという事情もあり、光ファイバーを引いて関西圏のテレビを見られるようにしているところが多かったのです。それに伴いIT化が進んでおり、前述のようにIP電話や光通信が積極的に使えるようになり、実際企業誘致に働いているケースもあります。

ところが、先日の大雪で電線に融雪する事態が頻発し、これに伴った停電でIP電話をはじめ電化製品が使えない事態が多発しているのだそうです。今回の孤立地帯での死亡劇では、家で電気を利用した暖房器具やIP電話を常備していることが災いし、恐らく凍死したのではないかと思います。


もしもの時に備え、電気を使わないで着火できる石油ストーブや石油火鉢(ホームヒーター・サロンヒーター)といった『アナログ』な暖房器具を用意しておくべきなんでしょうね。電話に関しても、アナログな電話回線が用意できればベストですけれども、それができない場合は最低でも携帯電話、できれば衛星電話や防災無線を用意するべきでしょう。ただ、衛星電話・防災無線に関しては個人での用意はなかなか難しいので、自治体の協力が不可欠になるでしょう。
いずれにしても、一番は早い段階で孤立することを防ぐこと大雨や台風の時と同様に、集団避難して安全に過ごせる場所を確保し、素早い救助を行えるように整備すべきだと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)