2019年01月22日

悪魔のパン

SHV39_4371悪魔シリーズでガンガン攻めているローソン、先程「悪魔のトースト」を紹介しましたが、今回は本命「悪魔のパン」です。
天つゆにあたるかつお節風味のジュレを乗せ、天かす・あおさ(青のり)を加えたソースパンです。
今回は、あくまでタヌキくんが鎮座ましまししておりますが、やっぱりポンタではなかった(笑)。



「悪魔のトースト」が少し残念な結果に終わったので、今回はそうそう残念な結果にはならんだろうと思っておりました。
ただ、味の面からすると、やりたいことが「お好み焼きパン」じゃなかったのかと少し苦悩する(汗)。だって、天かす・あおさ・天つゆにあたるかつお節風味のジュレでっせ。それに乗っているクレープ状のパンがあまりにお好み焼きテイスト満載だったもの(ニヤニヤ)。そう考えると、「お好み焼きパン」の方が、味も濃いし、食べ応えもあるし、美味しいんだよね・・・とファミリーマートで今販売中の「お好み焼きパン」を食べてそう思ってしまった(苦笑)。何ともタイミングの悪い・・・。


結論から言えば、やっぱりおにぎりを越えるのは相当大変で、二番煎じは厳しいのよね、と。味は悪くないけど、おにぎりと比べると、何か物足りない・・・そう思いましたとさ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

悪魔のトースト

SHV39_4371ローソンが悪魔シリーズでガンガン攻めているのですが、先日今度はパンで2種類発売することになりました。
まず今回紹介するのは、「悪魔のトースト」
たっぷりのチーズに砂糖をまぶした半分に切ったトーストです。悪魔シリーズの代名詞である天かす・青のり・天つゆは『あくまで入っておりません』だって。そりゃそうだ(ニヤニヤ)。
ちなみに、ウシになってチーズと洒落ているヤツは、あくまでタヌキだそうな。何だよポ(以下略)!



コイツが病みつきになるのか、結論から言えば、もう少し味が濃ければよかったと。
少し味の濃淡が激しいのよね。濃い部分は濃いけど、薄い部分は本当に薄い。味が濃ければ・・・というのは、その薄い部分を無くしてほしいという意味です。
味に関しては、チーズのしょっぱさと砂糖の甘さが上手く絡むと、本当に美味しい。これに牛乳で漬けてミルク(フレンチ)トーストにしたらもっと悪魔らしい味になるのかなと思いましたね。

コンセプトは正しいけど、味が及第点になってしまった残念な商品になりました。惜しい。


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Posted by alexey_calvanov at 23:22Comments(0)