2018年09月05日

レコゲー2018 9月 据え置き機編⑤

レコゲー、ここからはNintendo Switchの注目作の紹介です。


まず最初は、すばらしきこのせかい -Final Remix-(★)
2007年にニンテンドーDSで発売された「すばらしきこのせかい」のリメイク版。
新キャラと新シナリオが投入された以外に、2画面だったDSと違い、1画面になっているNintendo Switchの特性を生かした作りに変えられていますタッチパネルでの操作はもちろんのこと、Joy-Con操作やJoy-Conでのおすそわけバトルも可能になっています。映像もハイデフに対応し、携帯画面の時よりもクオリティが上がっています。その他、戦闘中に使えるバッジが新たに追加されるそうです。
日本のみならず海外でも高い評価を受けたこの作品、BGMもさらに磨きがかかることでしょう。

続いては、戦場のヴァルキュリア4(★)
2008年から展開しているヴァルキュリアシリーズの最新作。シリーズ10周年記念作品でありながら前作(3)が発売してから約7年ぶりの新作になるものの、今作が任天堂系ハード初登場になります(1作目は発売日と同日に配信予定)
架空のヨーロッパにある連邦と帝国の戦争を描いたもので、今作も連邦の一部隊のメンツが主人公になります。
基本的なシステムや油絵のようなイラストは変わっていないものの、新要素として、擲弾(てきだん)兵という曲射による榴弾攻撃ができるユニットが登場します。戦略の幅が広がりそうなユニットなので、過去遊んでいた人も十分に楽しめるのではないのでしょうか。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:06Comments(0)

2018年03月03日

レコゲー2018 3月 決算期スペシャル 据え置き機編③

レコゲー据え置き機編、決算期スペシャルとしてお送りしていますが、今回は各ハードの注目作をば。しばらくの間、PS4の注目作紹介になります。


最初は、北斗が如く(★)
「龍が如く」の流れをくむもので、「北斗の拳」の原作のパラレルワールドとして展開されるコラボ作品となっています。
無法者を倒すところを人殺しと間違えられ、囚われの身になったケンシロウが、女の助言によって囚人闘技に誘われ優勝。すると、そこに助言した女が指導者として現れ、ケンシロウに何を望むのか尋ねるという流れになっています。
モチーフは「北斗の拳」ですが、ゲームシステムは「龍が如く」のものになっているため、「龍が如く」のシステムは、「北斗の拳」に置き換えられます。例えば、「ヒートアクション」が「秘孔アクション」というふうにです。またキャストも龍が如くシリーズのキャストから充てられています
「北斗の拳」が好きなら、まずオススメできるでしょう。また名作の誉れ高いセガマークⅢ版の「北斗の拳」が遊べるので、過去PS2やWiiのバーチャルコンソールで買い損ねた人は、それだけでも買いそうな気がする(爆)。

もう一つは、戦場のヴァルキュリア4(★)
2008年から展開しているヴァルキュリアシリーズの最新作。シリーズ10周年記念作品ではありますが、前作(3)が発売してから約7年ぶりの新作になります(ただしその間、2012年にブラウザゲームの「戦場のヴァルキュリア DUEL」、2016年に1作目のリマスター版、2017年に関連作の「蒼き革命のヴァルキュリア」がそれぞれ発売・配信している)。
架空のヨーロッパにある連邦と帝国の戦争を描いたもので、今作も連邦の一部隊のメンツが主人公になります。
基本的なシステムや油絵のようなイラストは変わっていないものの、新要素として、擲弾(てきだん)兵という曲射による榴弾攻撃ができるユニットが登場します。戦略の幅が広がりそうなユニットなので、過去遊んでいた人も十分に楽しめるのではないのでしょうか。


次回もPS4の注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)