2020年02月14日

ズブの素人でもサッカー監督がをやれる、それが都道府県リーグ

まぁ、今回は結構特殊案件なんだろうけどね・・・。
元日本代表で、現在は海外のサッカーリーグに所属している本田圭佑選手が今年発足させ、今シーズンから東京都社会人サッカーリーグ4部に参戦するOne Tokyo FCその監督に、タレントの武井壮さんが就任することを発表しました。
どうしてこうなったのかというと、何と監督の選定をオンラインサロンというオンライン投票で決めたそうで、そのリストには、武井さんと「2ちゃんねる」開設者のひろゆきさん、そして本田選手など7人が挙がっていたとのこと。ところが、本田選手は本業であるサッカー選手がある点と海外での指揮になってしまうことから、両立が不可能ということで辞退しているため、事実上ひろゆきさんとの決選投票となっていたのです。
しかしながら、サッカー経験者でもないし、ましてや指導歴もない。しかもサッカー監督を務めるには、日本サッカー協会が定める指導者ライセンスが必要なので、野球の監督のように全くの素人(現役引退をした選手がすぐ監督を務められたり、プレイングマネージャーをするなど)から指揮ができるというものでもないのです。ただ、今回One Tokyo FCが所属している東京都社会人サッカーリーグ4部は、監督業について特にライセンスを持っていないとダメというふうでもないので、しばらく(恐らく関東リーグ2部に昇格するまで)は武井さんで大丈夫なのではないかと思います。都道府県リーグで力を付けている間に、ライセンスを持っている人を呼んでくるのではないかと思います。
・・・だって、東京都とはいえ舐めて掛かれないんだぞ。その上にある関東リーグ(特に1部)は、毎年優勝しているチームがJFL昇格に挑んでも簡単に阻まれてしまうばかりか、去年・一昨年は関東リーグ所属のチームが降格してきたため、ますますカオスな展開になっているのです。東京都からJリーグを目指すためには、少なくとも6年は掛かる。その間に有能な選手を集め、ライセンスを持っている監督を呼び、少なくとも5000人が入れる箱(スタジアム)を用意し、堅実な経営を果たさなければいけない。ケイスケ・ホンダさんがそこまでやり切れるか、そのあたりは今年のチーム運営でわかることでしょう。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)