2015年11月26日

ファミコンの新作が発売(ただし遊べません)

同人ソフトでありながら、久しぶりにファミコンのソフトが発売となります。ファミコンの最後のソフトが1994年なので、実に11年ぶりですね。とはいえ、その間同じように同人ソフト(もしくは非合法ソフト)という扱いで出てきているでしょうから何とも言えませんが。


そのソフトは、「8BIT MUSIC POWER」「スターソルジャー」・「迷宮組曲」などを手掛けた国本剛章さんや「ゼビウス」・「ディグダグ」などを手掛けた慶野由利子さんなどファミコン世代に活躍した・現在のゲーム業界で活躍中の11人のクリエイター達の作った12曲が収録されております。ただし、表題にもある通り、ゲーム性ないしゲームの要素は全くありません。CEROベースに掛ければ、「教育・データベース」に位置付けられる可能性があります。
パッケージは、往年のファミコンを思わせる紙製(と思しき箱)で、マリオシリーズのような真っ黄色のパッケージに派手なドット絵と夢見心地の少女がほわーとしている姿が印象的な絵になっています。
グラフィックはファミコンテイストあふれるだけでなく、ファミコンの技術をふんだんに使ったものに仕上がっています。ということは、音楽も当時のポップチューンをいかんなく再現したものになっているのでしょうね。


発売元はコロンバスサークルで、ビレッジヴァンガードやドン・キホーテでゲーム互換機を販売しているメーカーです。「レトロゲームコントローラー」を販売しているところでもありますね。価格は4104円(税別)、ただしコロンバスサークルではオープン価格の設定になっています。
この商品は数量限定になるそうなので、欲しい方はお早めに。なお、本体によっては上手く再生できないこともあるので、ご注意を。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0)

2014年12月01日

師匠のように分身の術を使えるかいなと思って

いやね、最近やってたローソンのCMで嵐の相葉くんの師匠が、「ろーそん亭」のチルド弁当食ったら分身の術してたから。


・・・そう思ったかどうかの真相はやぶの中に埋めておいて(苦笑)、先日ローソンで「ろーそん亭」の弁当を買ってきました。この「ろーそん亭」はチルド弁当になっており、5種類展開されています。


SHL23_1008今回その中で2つ頂きました。


まずは、「ろーそん亭 四川風辛味麻婆丼」豆板醤・甜麺(テンメン)醤・豆鼓(トウチ)醤・中国山椒といった本場の調味料を使用したものです。



食べてすぐわかる、しびれるような香り・・・じゃなかった旨味いっぱいの真っ赤な色した食い物でございましたよ。<バッカじゃないのよ、ルンバ。
単品だけでも十分頂きたいのですが、ご飯も加わってこれは足らん、どっちも(ギャハ)。


SHL23_1009もう一つは、「ろーそん亭 牛丼」醤油・黒みりん・ワインで専門店の味に近い味付けを施している牛丼です。なお、この商品のみ数量限定商品になっています。



写真ほど量が多くないのはお約束(爆)。でも、味は悪くなかったです。コク深い味と牛肉の柔らかさ双方がマッチして、ご飯のお供としての役割を見事に果たしています。もっと量が多ければ・・・。汁の量は十分です、はい。


残念ながら分身の術は会得できませんでしたけれども、味に関しては分身の術よりも深いものを得られました。これは他の商品も頂いてみたいもんだのぉ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0)